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福島県上空の風景

エアドゥで千歳から羽田に飛ぶ時、航路は東北地方の内陸部になる。ANAやJALとは経路が少し違うような気がする。福島県から栃木県に入るあたりで山が途切れ平野部になるのだが、その位置が異なっている。どうやら福島県の東側産地上空を通っている。

頭の中で日本地図を思い浮かべて、あれこれと地名をするのが好きなのだが、なれているANAの航路との違いで、時々どこにいるかわからなくなる。特に雲が連なっていると位置把握が難しい。

眼科のリアルGoogleマップ?をみるために、最近は窓側席に座ることが多いのだが、ふと気がつくと目の前、前列シートに何やら見慣れないマークがついていた。よくみるとポケモンの一味らしい。機内アナウンスでポケモンとのコラボをしていると言っていたのは、どうやらこれのことのようだ。よくよくみると狐系ポケモンだ。なるほど、例のファイターズ・チアの狐ダンスにあやかって、これを選んだようだ。例の有名なネズミ系ポケモンはANAにとられているしなあ。

北海道からの帰りでは機内であれこれ色々と面白いことが見つかった。

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3年前のキャンプ

3年前に撮った写真だが、今でもあまり変わらない。

おそらくこれがソロキャンプをする時の最低限設備?だと思う。あとはこれに多少の調理器具を足して完結する。設営時間は15分程度ですむ。タープは使わないから、雨の日には行かないことにする。

テントの中にはマットとシュラフが入っている。充電式のLEDライトが2個あるくらいだ。気温が一桁になると冬用シュラフを使うくらいが変更点だ。体幹対策としては防風仕様のオーバーパンツを用意する。上着の下にはダウンジャケットを着込む。毛糸の帽子をかぶる。それくらいなので、あまりに寒い時には行かない。

調理器具もあれこれ用意はしてみたが、某ソロキャンプの達人のようなストイックな器具は結果的に面倒臭い。いまでは小型のフライパン、メスティン2個でじゅうぶんだし、シェラカップなどはとうの昔に使っていない。ステンの真空耐熱カップで夏冬使い回す。

あれば便利で買い揃えた道具も結局は使わないことが多い。なければ不便という考えで最低限に抑え込むのが重要なのだが、遊び道具だけについついあれこれ試してみたくなる。が、二度三度と使い回す道具は少ない。ダッジオーブンなどはその典型だ。ソロキャンプともなれ馬、大型の器具でたっぷり料理することなどありえない。

ミニマルな暮らしを実践するのはなかなか難しいが、ソロキャンプではミニマルライフが簡単に実現できうr。

人生もミニマルライフにするのが、結局は生きやすさにつながるのだろうなあ。

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10月になれば昔のブドウ

秋なのであります。そして、今ではすっかり夏から出回るようになったぶどうだが、やはり秋本番の季節果物なのだと思う。関東圏では見かけないぶどうの品種が、北国に行けば楽しむことができる。

昔ながらの種ありぶどうで、キャンベラとナイヤガラというものだ。関東圏では甲府に行けばワイン用の「古い品種の葡萄」を手にいれることができるが、それとはちょっと違う品種だ。内野柄を使った甘いワインも存在するが、やはり生で食べるに限る。

 地元のスーパーではシャインマカット+ピオーネあるいは巨峰しかない。どちらも種無し、大粒、甘みたっぷりの高品質種だが、昔ながらの葡萄雨が食べたいと思ってしまう。高齢者的な発想だ。

北海道は気温が低く、高糖質葡萄の栽培が難しいと言われていたが、今では全国的な気温上昇のため、ワイン用葡萄生産の拠点になり始めている。ただし、品種はっワイン専用のヨーロッパ系のもので従来の品種ではない。そのうち旧品種は放逐されてしまうかもしれないので、今のうちにせっせと食べておきたい。

北海道のスーパーでは流石に昔より値上がりしているが、それでも一房300円程度で、巨峰などの半額だから、いくら食べてもお安いものだ。箱買いするという手もある。

ちなみにブドウは落粒が激しい品種は地元以外には出回らない。輸送中に粒が落ちると商品価値が落ちるためだ。そのせいで、全国各地にご当地ブドウがあるのは意外と知られていない。京都の山奥のぶどうなど、京都市内ですら食べられない幻の品種だ。ネット販売が全盛のこの時代でも、落粒ブドウは現地に行って食べるしかないというのは、ちょっとした業界あるあるだが。なので、この北海道葡萄もお江戸では食べられないから、葡萄を食べに北海道に行く(おおげさな……………)ちょっとした贅沢だ。

青森では冬になるとスチューベンという品種が出回る。これは収穫期が遅いせいで冬になるらしい。雪景色の中で食べる葡萄もなかなか乙なものだ。

今年は北海道のローカル葡萄を食べながら北海道ワインを飲む、というのがささやかな野望なのだがなあ。

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博物館に行こう

最近の学説では二足歩行型恐竜は頭と尻尾を地面に平行にして、横から見るとTの字になって歩行した(走った)そうで、ゴジラのように直立してのしのしと歩いていたのではないらしい。

10月は文化に勤しむべきと昔から思っている。暑くもなく寒くもなく知的好奇心を満たすには実に具合がよろしい。おまけに日が短くなり、物思いをする夜が長い。

お江戸近辺で暮らしていると良いのは、日本を代表する博物館が比較的近くにたくさんあることだ。上野の博物館群はもっと時間を使って何度も何十度もいくべきところだったと反省している。
博物館が好きで世界的に有名な大英博物館や米国ワシントンの博物館までわざわざ行ったくらいなのだが、お膝元のお江戸はさぼっているのだ。奈良の国立博物館の方がよほど回数を重ねている。人生、反省することは多すぎるくらい多いのだが、上野の博物館は、もっと行ってかねばなあと反省している。

博物館の中でも恐竜の展示は素晴らしい。これは小学生の頃から数多く見ておくべきものだ。少なくとも小学生の大半は恐竜博士になりたがっているのだから。
福井の恐竜博物館は日本屈指の名博物館だが、あそこは遠い。新幹線が開通したので少しは行きやすくなってはいるが、それでも福井駅から車で1時間以上かかる僻地なのだ。小学生がそう簡単に行けるところではない。上野であれば、都内在住の小学生であれば高学年限定だが大人の引率なしでいけるのではないか。

どこの博物館に行っても恐竜類は人気者で目立つステージに立っている。産業史や文明史の展示を楽しむにはは、意外と解説の出来不出来に影響を受けるが、恐竜の展示はストレートに視覚に飛び込んでくる。インパクトがあるのだ。

個人的には神社や城を見にいくと、昔の人が実際にここを歩き回っていたのだなという歴史的宦官を持つ。が、博物館で見る恐竜は、そんな人類史のスケールなどとは程遠い、100000000年前(途方もない時間だ)にこんな奴らが群れをなして地面を歩き回っていたとただただ感嘆する。人が想像できる時間的スケールを遥かに超えているアナザーワールドだ。

そんな人智を超えた体験をできるのだから、博物館巡りはやめられないのだが。来週は上野に行ってこよう。

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何もしなかった夏が終わりの反省文

秋の夜長はソロキャンで焚き火がおすすめだ

長雨の9月も終わり。いつもはいそいそとキャンプに出かける季節なのだが、今年はとうとう夏の間、一度も出掛けることがなかった。暑さと雨降りに負けた。夏をワンシーズン、無駄にした気がする。

どうにも活性値の低い夏だった。暑さを言い訳にして冷房の効いた部屋にこもって、一体何をしていたのか。多少は本を読んだくらいだが、それ以外には断捨離と称して、溜め込んでいた録画映画を見たくらいか。過去数年を振り返っても、一番何もしない夏だった。

スマホの写真アルバムを見ると歴然としている。7月8月9月の写真がほぼ存在しない。どこにもいかず、外食もほとんどせず、ただただ呆けていたとしか思えない。

おまけに知的生産?活動も皆無。ネットでニュースを見ることもサボっていた。

自堕落というより、人としての性能低下、経年劣化ではないかなあと思う。秋になればなんとか活動再開したいものだが。どうなることか。

秋分の日が過ぎて日が短くなると、毎年のことだが気分が落ち込んでくる。冬は寒いのが嫌なのではなく、日が短くなるのが嫌なのだ。できることなら、10月から3月までは南半球で暮らしたいものだなあ。

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美味しい魚が食べたい時は弘前に行く?

東京で食べられないものはないくらい、日本中どころか世界中から食材が集まっている。ただ、残念なことに値段を気にしなければという条件がつく。
東北や中四国の街に旅をするとチェーンの居酒屋のはずなのに、やたら美味い料理を食べさせる店に出会うことがある。ローカルメニューが充実しているということだ。店長の気合い?で店は変わるらしい。嬉しいサプライズだ。


弘前で地元の居酒屋が人手不足で閉まっていたため、仕方なく入った居酒屋がそうだった。日本酒もあれこれ揃っているし、料理が全く違う。刺身盛りを頼んでみたら、なんだかすごいものが出てきて驚いた。
八戸でふらりと入った炉端焼き風居酒屋もすごかったが、それは地元の名店にたまたまたどり着いたら大当たりだったということで、この弘前の居酒屋とは訳が違う。まさに圧倒的な驚きだった。

こういう店を全国で出していたら、焼肉屋にする必要なんてないのだと思うのだがなあ。

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ソロキャンプ行きたい

屋外で食べる焼きソーセージは、どうしてこんなに美味いのだろう

今年の7月はそれなりの猛暑で梅雨明けも遅く、キャンプに行く機会を逸した。8月も前半は猛暑、後半は9月いっぱいまで続く雨季になり、キャンプに出かけるチャンスはゼロだった。

夏は高原の涼しいところに行くはずだったが、予定していた日には必ず雨が降るという不運が重なった。雨が降り始める前は一ヶ月雨降り「なし」だったから、やはり日本の気象はおかしくなっているのだと思う。

キャンプ飯はシンプルで良いと思うのだが、素材だけは普段よりちょっといいものにするのが好ましい。例えばソーセージだが、大手メーカーの量販品ではなく、サイボクのちょっとお高いソーセージを買うとか。

あるいはスーパーで売っているお安い冷蔵ピザ、だいたい一枚200円程度のものを買ってきて、その上にたっぷりと部材を乗せたゴージャスピザにしてみるとか。生ハムを乗せるとかなり美味い。シンプルだけれどちょっと贅沢という感じがよろしい。

ソーセージを焼いて食べるだけだが、胡椒は粒々をペッパーミルで引き立てにして楽しむとか。瓶入りのお高いマスタードを使ってみるとか。ちょっとしたこだわりで普段使いの食べ物が満足度爆上がり、達成感が一段引き上がる。

10月はキャンプ三昧を固く決意しつつ、週一キャンプと自分に言い聞かせているのだが、10月はなんだか気温が下がりそうな嫌な予感もしていて。10月には雨が1日も降らなくて良いのですけどね。お米の収穫も終わっていることだし、水不足ももう解消したでしょう。

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ラー油そば食べたい

来月は絶対に食べに行くぞー

最近食べていないのがラー油そばだ。特にこの夏は暑い時期を家にこもっていたので、都内に出かけることはほとんどなく、結果的に銀座や新橋から足が遠のいていたせいだ。
過去の写真をみると、コロナの時期の方が余程あちこち歩いていたようなのだ。この写真も20年8月のものだが、ラー油蕎麦はだいたい年に3-4回は食べているはずだ。コロナの時期でもそれは守っていた。だが、今年に限ってはまだ一度も食べていない。

昔はかなり存在していたラー油蕎麦の店が減ったこともあり、残っているのは相当に不便な場所になる。新宿であれば西武新宿駅の北の端の方、池袋であれば西口から徒歩10分くらいかかる。新橋の駅ビルの店は狭くていつも席待ちで並んでいるのが辛い。銀座のビル地下の店は立ち食いなので、ちょっと勘弁してほしい。

地元にラー油蕎麦の店はない。それどころか蕎麦屋もない。日本蕎麦屋は絶滅危惧種なのだ。いや、日本蕎麦屋だけでなく大衆食堂、町中華も絶滅手前だ。ファストフードとファミリーレストランに乗っ取られた時代遅れコンセプトと言われて久しいが、蕎麦屋のカレーとか町中華のカツ丼やオムライスは、どのレストランに行っても代行はしてくれていない。

ましてや、ラー油蕎麦という業界的にゲテモノな代物は、一体誰が守ってくれるのだろう。ラーメン世界であれば「つけ麺」がスーパーでも売られるほど一般化したので、どこに行ってもつけ麺は楽しめる。しかし、日本蕎麦世界ではラー油蕎麦は依然として異端児なのだ。あの太麺そばはどこにも売っていないので、自宅で作ることもできない。それが、ちょっと悲しい。


面白いことに、うどん業界のつけ麺王者「武蔵野うどん」でも、ラー油つゆの提供はいまだに見たことがない。心ある、武蔵野うどんの店主がラー油つけ汁を発明してくれることを望むしかないなあ。

所沢の雄、山田うどんでぜひ発売してほしいぞ。

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乗り鉄一人旅

越後湯沢を過ぎれば飲み鉄タイムだ 新潟の地酒はどれも美味い

某国営放送のBS番組で、在来線に乗り酒蔵のある駅で途中下車して飲み歩くというものがある。これが好物なのだが、自分が乗ったことのある路線が出ると気分は上々に盛り上がる。

乗り鉄、撮り鉄など鉄道オタクには色々な人種がいるが、かの番組では「飲み鉄」と言っている。まさに至言であろうと感心している。自分でも飲み鉄を楽しむべく在来線の旅をしているからだ。

ただ、途中下車して酒蔵巡りをするほどでもないので、鈍行列車を乗り継いだ末にようやく目的地に近づくあたりで一杯を楽しむ。

新潟から高崎経由で帰る時には決まって国境のトンネル前で一杯やることにしている。飲みすぎると大宮駅での乗り継ぎを失敗する可能性があるので控えめにだ。

新潟駅で買った焼きおにぎりを酒のつまみにすることが多い。コメを食いながら米の酒を飲む、たいしたことではないが米所新潟へのこだわりということだ。

東北新幹線であれば仙台を過ぎたあたりで一杯やることが多いが、東海道新幹線であれば京都駅を出たら宴会開始にする。仙台・京都を過ぎれば客の乗り降りがなくなり落ち着くからだ。鈍行列車であれば、そんな気遣いは必要ないのだgあ。

だが、新幹線居酒屋はあまり好ましくない。最近ではいつでも満席に近いせいで窮屈なのだ。大型のスールケスを持つ混み通路に放置する迷惑な外国人観光客も目立つ。(日本人にも迷惑な奴が多くなったので外国人ばかりを悪者にしてはいけないのだが)

やはり、飲み鉄旅は平日の鈍行列車に限る。

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秋田で一番美味いもの

東北一筆書きの旅をした時、帰り道は東北本線ではなく奥羽本線で秋田経由にした。その訳は、大館の鶏めしを本店で買ってみたかったからだ。全国にとりめし、かしわめしの駅弁は数多くある。おそらく主要ターミナル駅ではどこで、駅弁ラインナップの中にご「当地」鳥めしがあるほどポピュラーな駅弁だ。
西日本で有名なのは北九州のかしわめしだと思うが、東日本ではダントツの一位が大館の鶏めしで間違いない。全国駅弁ランキングでも、横川の釜飯とならぶ絶対定番だ。この二つに並ぶものは山形の牛肉ど真ん中くらいか。

大館駅の駅前にある大きなレストランの一角で駅弁「鶏めし」が売られている。どうやらレストラン内でも食べられるらしい。いつか入ってみたいものだと思う。

東京駅の駅弁専門店をたまに覗きに行っているが、この「鶏めし」が売っているのをみたことがない。大館の最寄り新幹線駅は新青森であり、そこでは売っているのだがなあ。新幹線で移動している沿線各社、青森や八戸の駅弁も多いので、この鶏めしも東京駅まで持ってきてもらえないものだろうか。
せめて月水金の隔日販売程度でも我慢するから。お願いですよ。横浜崎陽軒のシウマイ弁特クラスにはうれると思いますけどねえ。

景勝地の風景を思い出し、またあそこに行ってみたいなあ、などと思うことは少ない。が、駅弁を買うためにどこそこの駅に行きたいと思うことは、けっこうあるなあ……………

駅弁を買って、普通列車の長距離路線に乗り、乗客が減ってきたあたりでカップ酒を飲みながら食べる駅弁は、何よりも美味いものだと思うのだが。最近の新幹線は混みすぎているので駅弁を食べる気分にならない。例外的に東海道新幹線をこだまで旅をすれば、駅弁ツアーで使えるかも。

旅の動機は人それぞれだが、駅弁と鈍行列車の旅は我が一番の楽しみかもしれないな。