
札幌の北のはずれに広い公園がある。確か昔の廃棄物処理場を整備して公園にしたはずだ。そこにイサムノグチの彫刻なども展示されているが、一際目立つのがガラス製のピラミッドだ。確かパリのルーブルにも似たようなものがあったが、それがオリジナルだろう。こちらは模倣というか似たような発想で作られた建築物ではないかと思った。
初夏に訪れると気持ちの良い公園だ。ひと渡り歩くだけで2時間以上かかる。地下鉄駅からバスに乗りつけば簡単に行けるが、市民の大多数は車できているようだ。
2020年5月の写真から引っ張り出してきたのだが、実はこの時はコロナ初期の閉鎖期間であり家からほとんど出ていない時のアーカイブだから、それよりもずっと前の旅の記録だろう。その逼塞機の写真を見ていると、旅の写真ばかりなので、実に欲求不満が溜まっていたことがよくわかる。
おそらくこの写真を撮ったのは2000年代だったのではないか。20年近く前の写真だとすれば今ではもう残ってるかも怪しいものだ。