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旅をする

Go to トラベル 意外と?不便

Go To トラベルの恩恵は、旅費が安くなるのもさることながら、現地で使えるクーポンが嬉しいぞと思っていたが、実はこれが思いの外使い勝手が悪い。予約した緑代理店から送られてくる番号で、スマホでアクセスしてクーポンをゲットするまでは良い。問題は、そのクーポンを使おうとすると、実に画面繊維の悪い、そして説明不足というか説明がない「性格の悪いアプリ」だ。設計者の顔を見てみたい。

今回使えるクーポン合計額は4000円だった。そこからまず2000円分を引き出す。そうすると下のような画面になるのだが、ここで2000円使うのであれば、「今すぐ使う」で良いのだろう。ただ、4000円全額使いたいとなると、どうすれば良いのか。

要するにクーポンを何回かに分けて、全額引き出酢必要がある。今回はやり方が分からなくて、まず1000円を引き出し支払った。続いて、もう一度1000円、その後2000円を引き出し3回に分けて払うことになった。その間、クーポンを引き出すためレジは停止中となる。後ろに行列ができてしまい、結構焦ってしまった。そもそも連続でクーポンを引き出すためには、画面を下にスワイプして再度クーポン取り出し位画面にしなければならないのだが、そこには全く注意も説明もない。お店の従業員の方に説明してもらいようやくクーポン引き出しができた。

クーポン引き出しを1000円券×引き出し希望枚数にするとか、「続けて引き出すにはこちら」というボタンを作るとか、とにかく誘導動線が考えられていない。バカアプリだと怒ってみても仕方がないが。そして最悪なのが、アプリを使える店はほとんどないということだった。紙クーポンの対応店はそれなりに多い。しかし、アプリ対応の店で食事をしようとか買い物しようとすると、それは大変な努力をして店を探し出さなければならない。

限度額いっぱいのクーポンだと、1日あたり3000円だから、ちょっと長期に旅をすると場所によっては全国ブランドのチェーン店しか使えないということもありそうだし。なかなか使い勝手が悪いというか、使う方に頭を使わせる不思議な仕組みだった。それでも旅をしてみたいものにとってはありがたいこと。我慢するしかないか。

食べ物レポート

唐揚げ弁当のテイクアウト

コロナの対応で外食企業の対応策はテイクアウト強化ということになっている。ささやかながらの外食産業協力事業(?)として、あちこちで弁当を買ってみてあれやこれや考えているのだが、やはり企業によって考え方が違うというか、考えが足りないというか。唐揚げ弁当の比較をしてみた。

最近開店した唐揚げ業態の新店舗 唐星 by オリジン

これは「かつや」の弁当箱によく似ている唐星の弁当だが、オリジン弁当の弁当箱とは違うようだ。ご飯の容器に上に、唐揚げが入った中箱が乗っている。その上に蓋がかぶさる三重構造で、このかたちは「かつや」の子いーだと思うが、一工夫されているのが中箱左手前のえぐれている部分。どうやらご飯から出る水蒸気を、ここから逃しているようだ。確かにこうすると、ご飯から出た水滴でご飯がじめっとするのを防ぐことができそうだ。カツカレーやカツ丼(唐揚げ丼)などの時には中箱がどう変化するのか興味があるが。少なくとも丼の深さというか、具材の高さの対応ができるので、あれこれ部品の組み合わせで対応できそうだ。特に、上蓋とそこの合わせが良くできている。2個3個と重ねても滑りにくい。

そして同じ唐揚げやの「から好」はご飯と唐揚げの分離型で、これはスカイラーク全体で弁当箱を共有しているようだ。弁当箱の下側は仕切りがあるタイプ(ご飯とお新香が入っている)としきりのないたいぷ(唐揚げとキャベツの入っているもの)の2種類で、あれこれのメニューに対応す流ような仕組みだと思う。食べやすさでいえば、こちらのセパレートタイプの方が良さそうだが。ただし、このセパレートタイプを使用する場合、丼は別に用意が必要なので、全体の弁当箱容器の汎用性という点では、若干だが不利だろう。

透明な蓋には蒸気逃しの穴があるかどうかも、企業によって違うようで、この辺りの差を見るのがなかなか楽しい。どちらにしても、レストラン(店内飲食主体だった)でのテイクアウトは片手間仕事だったはずだが、それを本業化しなけてばいけなくなった。にもかかわらず、まだまだ外食各社の対応は試行錯誤というか出遅れ感があり、弁当箱一つ見ても業界標準みたいなものは出来上がっていない。もともとテイクアウト志向だったチェーンがわずかに先行しているようだが、大手ファミリーレストランなどはこの先どう対応してくるのか楽しみでもあり、観察を続けたいと思う。個人的予測では、やはりテイクアウト弁当専業の「ほっともっと」「オリジン弁当」あたりに行か標準の旗振りをしてもらいたいところだが。レストランの経営者にも、コロナさを終われば元に戻れると思っている(希望的観測)人もいるようだが、変わってしまった社会は元には戻らないと思った方が良いのでは。うまいものさえ作れば繁盛するというのは、昭和と平成で終わった話だと思う。

旅をする

ちょっと感動したこと おまけ

なんとも言われぬ感動したまま、これは一体なんなのだと周りをさがしてみたら展示会の主旨が掲げられていた。確かに国際空港でやる意味はありそうだが、残念ながら今年はコロナで国際線とは名ばかりの国内専用に近い状態だったのだ。

やはり色使いが不思議なくらいに鮮やかというか違っているのが特徴なのだろう。誰がこんな絵を選んだのか。描き手はたくさんいるのだろうけれど、選びても知りたい気がする。

空と虹の絵を描いたものがまとまっていた。こうして描かれると虹も鮮やかなものだ。

千歳空港だけではなく他の空港に展示されている絵も見てみたいものだが、写真ではダメだとよくわかったので、実際に足を運ぶしかないのか。それはちょっと大変だなあ。

食べ物レポート

札幌ラーメン界の地平線

知る人ぞ知る名店というのは、どこの街に行ってもあると思うが、この店もその一つだろう。表通りからは店の存在はわからない。ナビに入れた住所にたどり着くまで何度行ったり来たりしたことか。札幌にあるカレースープラーメン? 「寅の虎」(とらのこ)。住宅地の中にあるひっこんんだ場所で、飲食ビルというより小ぶりのオフィスビルなのか、住宅の改造なのか。

店の面は個性的というか、これを見てラーメン屋と思えという方に無理がある。ぱっと見ではデザイン事務所とか美容室あたりに見える。これが表通りにあればそれなりに目立つので看板がわりになると想いが、住宅地の中の中通りというかトラックが入れそうにない狭い道と駐車場に囲まれた場所だ。これだけでもすごいと思おうが、店の中に入るとこれまたシンプルでシックな店だ。

そしてカレーラーメン。からさはチョ旺盛できるらしい。スープカレーはもともとラーメンのスープをカレー味にしたのだという話を聞いたことがあるが、これはまさしくスープでカレー味で、うまいラーメンだった。千歳周辺ではカレーラーメンがローカルラーメン的に一般化しているよ王だが、それとはちょっと違う。ああ、うまい、また食べたいという完成度といえば良いのだろうか。

ご飯が無料サービスだというのはあっさり断ったのだが、どうやら麺を食べ終わった後、スープにご飯を投入して「あと飯」にするのが定番らしく、周りの客は皆さん、それを楽しんでいた。うーん、失敗だった。次回は忘れずにあと飯にしようと堅く心に誓った。最新鋭のラーメン屋はどこもチャーシューにこだわっているようで、だいたい柔らかで厚切りになっている。従来型の硬くて薄切りのチャーシューは、今のラーメン界では絶滅種らしい。に種の違うチャーシューを載せるのが新鋭店の流儀のようだ。わざわざ食べに行く場所にあるラーメン屋が名店の証なのだね。この店はぜひ実食して欲しい貴重な店だ。

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英国ビールパブ 230円で楽しんだ

Go to Eatの恩恵のお話なのだが、札幌の知人と打ち合わせを兼ねて昼飲み?(早飲み?)をした。午後3時からディナー対象になるということでの早飲みだった。Go to Eat予約をすると1000円分のポイント還元になるので、知人からは差額だけ払えば良いと言われた。結局、ビール2杯飲んで払ったのは230円。日本国政府に感謝した。

英国ビールは味わい深い

当然、午後3時といえばほとんどの飲み屋は開店前だし、ランチ営業をしている店でもこの時間帯は休憩中でしまっていることが多い。だから、3時にビールを飲める飲み屋(飯屋ではない)は、なかなか貴重な場所だと思う。こんな時は、ギンギンに冷えた日本的ビールではなく、なんとなくちょっとぬるめのイギリス式ビールが良いななどと思いつつビールをちびちび飲む。イギリス的なビールの飲み方は、ぬるめのビールをちびちびとやらるのだと聞いていたの、それをで正しく実践したわけだ。

当然ながらビールのつまみはフィッシュ&チップスにした。イギリスで食べたフィッシュ&チップスは決して褒められた食べ物ではなかった。まず油が劣化しているので、焦げ臭い。魚は新鮮ではなく、処理もしていないので臭みがある。日本人的な感覚で言えば、腐りかけの手前くらいの匂いがする。ポテトは品種のせいなのか、妙にパサついている。それがロンドンのパブでたべたフィッシュ&チップスだった。それと比べれば、日本製のフィッシュ&チップスはうまい。油は劣化していないし、ポテトはアメリカ産の専用品種だし、おまけに魚はタラだから匂いなどしない。

英国人に言わせれば日本のフィッシュ&チップスは紛い物かもしれないが。昼から飲むビールに、油たっぷりのフライはまさしく犯罪的な魅力がある。サッポロビール園では味わえない(?)、英国パブのありがたさだった。

旅をする

ちょっと感動したことの続き

子供の絵の話の続きなのだが、全国主要空港で開催されているようだ。千歳空港では搭乗口手前の一番目立つ場所だったが、それ以外の空港ではどうなのだろう。全国の主要空港となっているが、なぜか関空や伊丹ではやっていないようなのもちょっと気になる。

色々とある絵の中でしげしげと見てしまったのがこの魚の絵だった。ただ、やはり写真を見てもあの時のドキドキ感みたいなものは感じてこないので、原画の力だったのだろう。

この絵も力があるなと思ったが、最初は恐竜、ディプトロドーカスあたりかと思った。ただひょっとすると哺乳類なのかもしれないなと思い直し、結局、その謎な部分が良いのだと改めて思った。下の赤い背景の魚というのも強烈な印象だった。

これまで、なぜか端正な絵だけが美しいと思っていた自分の絵画に対する印象を、ガンと殴られたような気がした。この歳になってと言われれば仕方がないが、なぜピカソが具象から抽象に変わったのか、初めて理解できたような気がした。写真と絵画の違いというか、人の感情のフィルターが働くから絵画なのだなあ、などとこの空港の絵を見て思い知ったようなわけで。空港のパネルの前でボーッと立ち尽くすオヤジの姿はさぞ怪しげで不審なものだっただろう。しかし、絵の力とはすごいものだ。

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痛恨の昼飯 もらい事故的体験だった

洋食屋に行くと、まれに「ポークチャップ」というメニューに出会うことがある。正しいポークチャップの定義は知らないが、ステーキ的な厚めの肉をケチャップ味で焼いたようなものというのが個人的な理解だ。ビーフステーキは価格が高いので安価に豚肉のステーキを提供するのだが、豚肉には臭みがあるので強めのソースで味付けしたものというようなことではないかと思っていた。

札幌駅周辺で所用があり昼飯を何にしようとあちこち見て回っていたのだが、いつもの鮨屋は行列が復活してい他ので諦めた。(それはそれでよろしいことなのだが)ひさしぶりにお好み焼きも良いかなと思ったが、これから人と会うときに身体中にお好み焼きの匂いがつくの困り物だ。たまたま居酒屋の店頭の看板にあるランチメニューを見ていたら、なんとポークチャップがあるらしい。ということでフラフラとその居酒屋に入ってしまったのだが。サラダという名のキャベツ千切りと鉄板に乗った焼肉のようなものが出てきた。

この生姜焼きのような代物が、甘辛い醤油味の豚肉で、上にかかっているのはパルメザンチーズらしい。肉の下にちょっと見えているが、かなり大量の炒めたスパゲッティがある。スパゲッティの味付けは醤油味。つまり醤油味の洋風焼きそば、豚肉大盛り乗せ的な料理だった。まずいとは言わない。鉄板の上で熱々なのだし、何か違うメニュー名だったら、なかなかの創作ぶりだと思わず褒めたかもしれない。しかし、これはポークチャップではないぞ、と言いたい。

味も見た目も期待と違う料理が出てきたとき、腹立たしく思うか、やれやれと諦めるか。今回はやれやれパターンだが、この店はもう行かないだろうなとは思う。やられた感満載で、近来稀に見る失敗ランチ経験だった。こうした失敗を避けるためには定番の店の定番メニューしか頼まないという生き方もあるのだが、それではあまりに人生が悲しい。チャレンジあるから人生だ、と自己憐憫した札幌の出来事だった。

街を歩く

ちょっと感動したこと

今は北海道、特に札幌でのコロナ感染拡大が厳しい状況になっている。Go to トラベルの対象から外されたりすると、これまた被害が広がってしまうのだが。ただ、ススキノ閉鎖に踏み切れない以上、拡大の鈍化は春先までかかりそうな気もする。雪が降ると札幌の景色はすっかりモノトーンになるので、観光都市としては魅力半減の時期だと思うが。それでも南国の雪を見たことのない人たちには魅力的なのかもしれない。

話題には全く関係ない写真だがよく撮れたのでご披露

その北海道の玄関、千歳空港で見かけたある試みというか展示会に、心の何処かを持ってかれるような感動をしてしまった。歳を取ると感情の制御があやしくなるのは、脳の老化のせいらしいが。空港ロビーの真ん中で、強烈な体験をしてしまった。

障害のある人たちの描いた絵の展示会だった。色使いとか構図とか題材とか色々と理屈はつけられそうな気がするが、ただただ絵に見入ってしまった。巨匠の絵画展に行っても、ふーんと思う程度の芸術的感性しか持ち合わせていないので(威張ることではないが)、絵を見て涙が出そうになるというのは、それこそ初めての経験だった。

なんだか、一枚一枚を見入ってしまう。搭乗までの時間がある限り、ずっと見ていた。

ひごろはアニメやコミックでみなれた二次元世界の作品のはずだが、あの昂る感情はなんだったのだろう。精一杯絵を描いている、見たこともない子供たちの姿が素王蔵できたような気がしたからだろうか。ただ、こうして撮ってきた写真を見直してみても、あの感動は起こらないのだから、やはり原画の持つ力だったのかもしれない。

食べ物レポート

Go to Eatでスシ食べ放題

Go to Eatがそろそろ予算を使い切って終了するとのことだが、それでも2回ほどは負わせになった。どうせ飲み食いするならという使い方をした人も多いとは思うが。ただ、実際に使える店を検索すると、若向け居酒屋に偏っているのは明らかで、利用者層は限定されていたのだろうと思う。ただ、店からすれば若い客だろうが年寄りの客だろうが、金さえ払ってくれれば客に差はないので、あれこれいう必要はないとも思う。

知人が鮨食べ放題の店を選んでくれたので、なかなか珍しい経験をした。システムは最初に6巻盛りの握り鮨がお通しがわりのように出てくる。これを食べたら、後はスシでも料理でもどんどん注文してくれということなのだが、最初に握り鮨を食うと腹が膨れるので・・・・。若干、食べ放題に制限がかかる店の作戦だ。

後は握り鮨以外にも料理が頼める。流石に刺し盛りは頼まないが、変化球で海鮮カルパッチョにしたのだが、これはなかなか乙なものだ。

ハイボールを飲みながらの、アヒージョはうまいが、ここは鮨居酒屋なのに・・・と微妙な違和感を持ちつつ。鮨屋でパンを食べたのは生まれて初めてかもしれない。

魚だけではないぞということらしいので、厚切りベーコン炭火焼みたいなものも追加した。2時間という制限がGo to Eatの予約のせいで、追加料金1000円で飲み放題のみ延長できた。色々と学ぶことが多い、鮨食べ放題経験だった。知人によると、この店は大人気で、その後は予約も取れないほどの人気ぶりらしい。確かにGo to Eatに関しては、文句の声を聞かない。これで政府としてはマスクの敵はとれたのかなあ。もう少し予算積み増ししてくれて継続して欲しいものだ。

札幌駅近くのビル地下(東急百貨店向かい)にある飲食街での経験だった。

街を歩く

焼き鳥屋は、一人で行こう

もともと焼き鳥屋というのはオヤジ族が軽くいっぱい飲む程度のジャパニーズファストフード的な店だったと思う。それがいつの間にかファミリーレストラン化してしまったのは、この串鳥のような安価で美味しい焼き鳥屋が郊外に進出したせいだ。キッパリと言いたい、焼き鳥をオヤジに返せと。特に、週末になれば酒など頼まず(ファミリーだからね)焼き鳥を10本単位で注文し、釜飯とかプリンとかジャンジャン頼むのはやめて欲しい。オヤジの居場所感が消滅してしまうのだ。

  焼き鳥屋だが、いちばん好みなのは生姜の豚肉巻き。砂肝も鮮度よし。

となれば、オヤジ族は自己防衛として「タイムシフト」するしかない。幸いなことに串鳥は開店時間が16時と飲み屋にしては早い。だから、平日に開店と同時に入ってしまえば、少なくともファミリー族と遭遇する確率は減る。そして、焼き鳥はちびちび注文するのではなく(そのほうが焼き立てなのでうまいのだが)、一気にドンと頼むことにする。在店時間を圧縮してファミリー遭遇を避けるのだ。

などという悲しい努力をしてみたら、同じことを考える親父が多すぎて、なんと16時入店でカウンター満席という驚異の世界が発生してしまった。いきなり親父でカウンター満席になると、注文したものが出てくるのが遅れる。仕方なく、酒だけ飲む羽目になり、焼き鳥が出てくる前にすでに酔っ払い始めてしまう。こんな生活で良いのだろうか、と反省してしまう。

串鳥が悪いわけではない。だから、    串鳥ファンのファミリーの皆さん。家族で焼き鳥食べにいくのは、週末のランチタイム限定でお願いします。あわれなオヤジ族にいたわりの心を。すでにオヤジ族は絶滅危惧種です。生物多様性を守るために、ぜひ保護活動にご協力ください。