街を歩く

すすきの2景

すすきのの北側を東西にに通るのが南3条通りで、通り沿いにズラと飲食店が並ぶ。札幌の旧中心街であった狸小路の裏通という感じで大衆価格の居酒屋が並んでいる。その代替わりで小洒落た喫茶店(カフェではない)や創作料理店が入れ替わり立ち替わり生まれては消える。新陳代謝の激しい通りだ。

バブルの時代に飲食雑居ビルができて、その屋上に観覧車が作られていた。なぜかバブルの頃は観覧車がブームになっていて、全湖国あちこちに建てられたものだ。横浜ベイエリアにも巨大観覧車が誕生した。お台場の観覧車は何時間も待つデートスポットになっていた。その名残のような、吉型観覧車がイアでも健在だ。そろそろ耐久限界になるのではと思ってよく眺めている(乗ったことはない)

この観覧車の解体工事は大変だろうなあ、などと思っているのだが。おそらく見ない3条通りはしばらく閉鎖されるのだろう。

すすきののランドマークといえば例のニッカウイスキーのおじさんだが、実は意外と小ぶりのビルなのだ。少し離れてみとよよくわかる。地下鉄すすきの駅から直結しているので、悪天候の日などは重宝するような気もするが、実はこのビルの中の店に行ったことはない。どんな店が入っているのかも知らない。

そもそも

2階より上に行ったことはないので、夕方の暇な時に階段を探して上がってみた。ビルの中は複雑な迷路のようになっっていた。スナックやバーが入ってるのはわかるが、何故か怪しげな飲食店もある。

ダンジョンという言葉が思い浮かぶが、すすきのの雑居ビルの内部は意外と整然としたレイアウトであることが多い。エレベーターを中心に置くタイプであればエレベーター回しに内側の区画があり、廊下を挟んで外側に区画がある。「ロ」の地型に店舗が配置されている、人工的な横丁スタイルが主流だ。

ダンジョン型のビルは大規模区各区が歴史的に何回か分割された結果生まれたものだろうと思うが、原設計が若rなあくなるほど回収が続き出来上がるものらしい。それだけ長い間現役のビルなのだ。しかし、耐震性などは大丈夫なのだろうか。記憶にある限り、このニッカ牛スキーのビルは存在しているから、すでに建設後60年以上経っているのではないか。

このビルが建て替えになるとすすきののランドマークはどうなってしまうのだろう。

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