街を歩く

3年前の新潟古町観光

暑い日が続いている。熱中症に気をつけないといけない年齢らしいので、日中の外出を控えめにしているのだが、夜も外出しないので一日中家に篭る羽目になっている。コロナの時期にはステイホームなどと強制的に外出禁止にされていたので、家にいるのが嫌でたまらなかったが、自主的に熱中症対策でステイホームするのはあまり気にならない。人とはそういう理不尽で理屈の通らない生き物だと改めて思う。ただ、家にいすぎると足が衰えるのでいけない。また、コロナの時のように早朝散歩でもしてみるか。

外に出ないとネタもないので、3年前の夏に撮った写真を見ていたら面白いものを見つけた。コロナ明けに城巡りを再開した頃に、新潟に行って古町を歩いた時のものだ。今年新潟に行ったときには、この看板は消えていたので、あまり人気のないサービスだったのかもしれない。

早朝宿泊というが要するに深夜1時から使えるラブホ的施設なのだと思うが、確かにこの時間は暇になるのだろう。ほとんどの客が帰った後に空き部屋を活用するという意味でなかなか画期的サービスだ。
お江戸などの大都市では終電に乗れなかった場合、ネットカフェで始発が動くまで仮眠をするというのが一般的らしいが、客層としては似たようなものを狙っているのだろうか。まさか深夜というか早朝に愛情にあまりあるカップル向けは流石に難しいだろう。
ただ、新潟という地域中核都市では終電の後もタクシーで帰れば良いので(ホテル代よりタクシー代の方が安い場合はだ)、どれだけの深夜滞在需要があるのかは疑問だ。

本来のラブホ的な需要が少ないので、こんなサービスになるのだろうとは予測できるが、車社会の新潟では郊外にある駐車場付き施設の方が誘客には有利だろう。

苦肉の策として「早朝宿泊」と名付けたのは素晴らしいネーミングセンスだったが、今ではやっていないようなのだ。新潟市民はあまり深夜に遊びまわりはしない……………のかもしれない。

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