街を歩く

ブラックなラーメン

どうやら幸楽苑ではお買い得メニューとして「郡山ブラック」を使い回すように見える。スタンダードな幸楽苑のラーメンはなんだと言われても困るほど、今ではあれこれ変わったラーメンを販売しているので、この郡山ブラックも使い捨てのキャンペーンメニューだと思っていた。
ところが、最近では2ヶ月に一回程度で三日間限定のお買い得品として、何度も使われてきてほぼ準定番といいたいほどだ。
見た目はブラックだが、味は思ったほど濃い味ではない。なんとも表現し難いが、それでも富山ブラックのような強烈さがあるわけではない。

見た目のシンプルさが逆に目立つ点かもしれない。多めのチャーシューだポイントだろうか。めんまや海苔などの夾雑物はない。潔いラーメンだ。この手のタイプはスープ命という、スープによる独自性を打ち出すのだが、それがないのでなる意味普通な、ある意味では凡庸な味になっている。やはり見た目のギャップを楽しむものだろうか。

ちょいと冒険心を起こしてネギと追加してみた。幸楽苑のネギはなかなかに盛りが良い。町中華で出てくるネギラーメンは、ネギが少なすぎると文句を言いたくなることが多いが、ことネギに関して幸楽苑は優等生だ。

ネギを乗せてみた。ビジュアル的には、これは失敗だろう。なんだ河江kのわからないラーメンに返信してしまった。「ブラック」な見栄えがかき消され、もはやネギラーメンとしか言えない。食べれば美味いのだけれどね。

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