街を歩く

おかめそばでインフレを実感したこと

量はたっぷり、満腹になりました

日本蕎麦屋に行くと、ほとんどの時に、もりそばを頼む。せいぜい変化してもざるそばになることが多い。ただ、ちょっと寒い日などはおかめそばを頼む。おかめそばは具材がそばの上でおかめの顔を模しているからおかめそば島のだ、と先輩から聞いて以来、ずっとチュモンし続けているが、どうもその節は怪しい気がする。
というのも最近の蕎麦屋で出てくるおかめそばは、顔の造形はなされていないことが多い。もしあれがオカメの顔だとしたらズビ運と抽象化された、まるでピカソの絵画のようなものだ。
今回のおかめそばも、まさに抽象画の美人さん的ルックスだった。
まあ、抽象画であろうがうまさに変わりはないのであまり文句をつけるつもりはない。ただ、楽しみがちょっと減っただけだ。

今年の夏も記録的な暑さになると天気予報士が言っていた。しばらくは熱いそばは食べなくなるので、とりあえずもう一回くらいは食べておきたいものだな。できれば、美人さんのおかめそばがいいなあ。

しかし、平成時代はワンコインメニューだったオカメそばが、今では1000円になっていて、インフレの実感をしみじみと感じてしまった。個人的にはラーメン1000円よりおかめそば1000円の方が、精神的打撃が強いのは……………どうしてだろうか。

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