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川越の新店

埼玉県西部、「小江戸」川越と言われる町は、それなりの観光地になっていて、新宿や池袋から日帰りで遊びにくる観光客が多かった。蔵の街と言われ江戸期の街並みが保存されている(多少は改築もされてお化粧直しした)ぶらぶら歩きにはよいところだ。有名なのは柳沢氏の支配地であったこと、埼玉県の旧ナンバースクールがあること。戦国時代にはこのあたりで北条氏の決戦があったことくらいか。埼玉の中心都市からはちょっと離れている。その街に所用で来たのだが、なんと一年以上ぶりで(コロナのせいだ)街のあちこちが変わっていた。

その川越に埼玉の星、日高屋の新業態ができていた。昼は定食を、夜は焼き鳥をということかと思ったら、昼から焼き鳥で一杯やれるらしい。おまけになぜかナポリタンが昼飯に出ている。日高屋はラーメン屋だと思っていたが・・・。これはいつかお試しに行かなければと思い店頭のサンプルケースを覗いていたら、当たり前だが日高屋のちょい飲みのお供が勢揃いしていた。なんというか・・・、不思議な店というしかない。次回はお試しレポートだ。

もう一軒やたら目立つ店があった。鮨屋らしい。居酒屋でもあるようだ。確かに昔は駅前に必ずこんな店が一軒や二軒はあった。大衆居酒屋とか駅前居酒屋と言っていたはずだ。仙台で見つけた似たような店も、知人に聞いたら東京都内でチェーン展開しているとのこと。大衆居酒屋ブームが到来したということなのか。片一方ではチェーン居酒屋がごっそり焼肉屋に変わっていたりするので、この業界は本当に何が何だかわからん混沌の世界だから、この店も次回チェック。しかし、隣町に1年間一度も来ていなかったことの方がよほどショックというか気が滅入る。本当に2020年というのはひどい年だったのだなあ。

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コロナに立ち向かうこと

マスクをしたしないで大立ち回りを演じるクソジジイが世の中にはこんなにいるんだとわからせてくれた某地方自治体の議員がいた。あんなお馬鹿さんは世の中そんなにいないだろうと思っていたら、12月になって「五人以上の会食やめて」と政府の某大臣が頼んでいたのに(あくまでもお願いでしたね)、国会議員が続々と忘年会(本人たちは会食ではないといいはったりする浅ましさだが)をやって発覚して、おまけに日本国政府首班すらそれに引っかかるお粗末ぶり。その後も日本全国で地方自治体議員が摘発?されていて、もともと地よりも低い政治屋の信用は地獄の底あたりまで落ちていったのでしょう。そんなクズっぽい行動をとっているものは横に置いておき、街の商売をやっている現場で対応には苦労しているのがわかる。

これだけ大きなマスクのお願いポスターはなかなか見ない。マスクしているかどうかのトラブルが嫌なのか、どこのお店でも入り口に申し訳程度の小さな紙が貼ってあるくらいだ。このサイズは年末セールの告知より大きい。これくらいやって良いのだよね。同調圧力とかよく言われるが、基本的に日本の統治は村八分が最強なのだから。それを利用してどこが悪いといいたい。

某知事のセリフをもじったコピーで、これはなかなか皮肉が効いているなあと感心した。確かに回転寿司は飛沫感染しにくい業態だし、最近は回っている寿司を取るのではなく、注文して高速ベルトで運ばれてくるにぎりたてのものを食べるから余計安心だろう。
「高齢者はテイクアウトご利用ください」とか書き足せば、もっと安心できるはずだが、流石にそこまでは書けないか。ただし、行政からの依頼(あくまでもお願いしているだけ)は、明らかに高齢者にうつさないでくれという言い方に変わってきている。若い層は感染しても悪化しないということも渋々と認めた上で歯切れの悪いお願いだ。だから、もう少し「お願い」の言い方が変わる可能性はあるが、はっきりと「高齢者は外出するな、うつると危険」と言えば良いのだと思う。しかし、若い人たちにむかって「高齢者にうつすな、危険」とは言えないのだろう。この日も街には大量に高齢者が歩き回っていた。

ということで、高齢者を支持の中心にして、危機を煽るマスメディアの報道はできるだけ見ないことにしている。あの扇動的な言動を聞いていると、まるで戦時中に行われていたという「一億火の玉」「鬼畜米英」などというアジテーションではないかと思う。(実際に体験したわけではないので、読み聞きしただけですが)念のため書いておくと、政府の政策を支持しているわけでもない。あれはあれで場当たりの無策に近いものだと思うが、ひょっとすると確信犯的にコロナ放置をしているのかもしれないなあ、などと疑うこともある。それほどに無策だ。そのツケが、こうして色々なお店の店頭に現れてくるのだ。

こんな時だから、見ると思わずホッとするポスターもある。ただ、アマビエさまを食べてしまって大丈夫かと思わないでもない。食ってしまっても許してくれる優しい神様だといいが。

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お台場の風景と宇宙

12月の初旬に開かれていた展示会に出かけた時、帰り際にやたら綺麗な夕焼けに出会った。高速道路の上にマンション群が立ち並ぶその後ろが夕焼けという、これはなんだか絶妙のタイミングでしか見られない光景だなと写真に撮った。夕焼けシーンで思い出すのは、東京タワーの上に巣を作っていたギャオス(平成ガメラの第1作)なのだが、怪獣映画のシーンを思い出すとは我ながら映像記憶が歪んでいるなと思う。ちなみ大阪城といえば、ウルトラマンとゴモラの決戦シーンが思い浮かぶ。幕張のビル街と東京都庁であればゴジラに壊滅された場所という具合で世の中の名所はだいたいが怪獣にやられた場所と決まっている・・・。怪獣乱闘からセーフなのは皇居くらいのものだ。

その展示会でたまたま見つけたのが「はやぶさ2」の展示だったというのは、ちょっと前に書いたことだが、それにもう少し感想を付け足してみる。宇宙探査といえば有人飛行がもてはやされる。昔で言えば月着陸は一大プロジェクトだったし、最近では宇宙ステーションでの長期滞在がよくニュースにも出る。意外と地味なだが、野口さんが4度目の宇宙ミッションに出るというのも結構すごい話だ。

その中で、低予算に制約されながら長期探索に出ていた「はやぶさ2」は、宇宙開発で出遅れている日本としては素晴らしい実績だと思う。ちなみに地球と太陽の距離が1億5000kmほどなので、はやぶさ2が飛んだ距離はその30倍を越す。宇宙船は惑星間を直線航路で飛ぶわけではないので、どうしても距離が伸びることもあるが。フライバイという加速の仕組みを利用するのでなかなか複雑な航路になる。展示物を見ると「行き」と「帰り」の所要時間がずいぶん違う。太陽の重力に逆らって飛ぶのと、太陽に向けて落ちていくことの差みたいなものだろうか。

「はやぶさ2」模型の後ろにたくさんの黒いスーツのおっさんがいるが、彼らこそ、この「はやぶさ2」を作って飛ばした中小企業のおっさん達のお仲間なのだと思うと、がんばれおっさん達と言いたくなる。どうも最近は涙もろくなり、あれこれでついうるうるしがちなのだが、「はやぶさ2」をみてうるうるするおっさんは相当気持ちが悪いなと自己反省した。

宇宙探査のような巨大プロジェクトを支えているのは、超大企業のエンジニアだけではなく、町工場の技術者たちでもあるのだと訴えていたのは、某テレビ局のドラマ「下町の工場のお話」だった。この会場は、その下町のエンジニアたちの技術を宣伝するものだったのだけれど、まさしく下町のロケット部品屋さん達のプライドが伝わる、good jobな展示だった。個人的には、もうちょっとJAXAの人が積極的にアピールしていても良さそうなものだと思ったが、なんだか微妙に控えめだったなあ。

台場の夕焼けに怪獣を思い出し、宇宙探査機に感動した、SFチックな年末のひと時でありました。

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ニコイチなお店

スカイラークという会社はいくつかのブランドでレストランを運営している。一番大きいのはガストで洋食ファミレスになる。バーミアンという中華ファミレス、グラッチェガーデンというイタリアンファミレスもあり、その墓にはしゃぶしゃぶ食べ放題のしゃぶ葉、鳥の唐揚げ屋のから好しと言いいたラインナップになる。このコロナの影響で、なんとガストでから好しの唐揚げを売ることにしたそうだ。

いつもの通りに所沢駅前を彷徨いていたら、なんとビルの二階にあるガストでもから好し唐揚げを売ることにしたようで、いきなり看板が変わっていた。何も知らない人が見ると、2階に新しく唐揚げ屋が開いたように見えるのだろうなあ。でも、喪回の入り口はガストしかないのだから、ちょと強うするか。まあ、最近の消費者はネットで情報をたっぷり拾っているから、それほど混乱はないかもしれない。ただ、外食産業経験者からすると、ブランドの取り扱いという点で、なんとも不思議な光景なのだ。せっかく時間をかけて育ててきたブランドが・・・惜しいことだ。

それくらい外食大手でも困っているということなのだね。

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撮影不許可の展示館の中で撮った貴重な写真

中小企業庁主催の展示会がお台場であった。久しぶりに展示会に行ってみたのだが、通路の幅が広がっていたり、入り口出口の一方通行だったり、入場登録はQRコードの読み取りだったりと、色々な感染対策がされていた。社会もそれなりにコロナと折り合っていくものだと妙に感心したのだが、それ以上に感心したのは会場内を埋め尽くす黒いスーツだった。今や日本人ビジネスマンは黒のスーツ以外着ないのかと言いたくなるほどのカラス軍団で、一歩間違えば葬式会場と見間違えしかねない黒さだ。場内は情報漏洩防止のためか写真撮影禁止だった。

おそらく会場内のスペースに余裕があったのだろうと思うが、なぜか「はやぶさ2」の実物大模型が展示されていて、そこはJAXAの担当者がいて説明をしていた。なんだか、中小企業庁主催イベントと宇宙衛星の組み合わせに違和感があったのだが、展示を見ていて理解できた。はやぶさ2の様々な部品が、中小企業のハンドメイドのワンオフものだったからだ。部品や素材は大企業だけが作っているのではないという、まさに「下町ロケット」の世界だった。これには、感動してしまった。思わずうるうるしそうになった。

そんな感動にひたって?いる時に、ふと思い出したのが、「はやぶさ2」は予算を削られてギリギリの工夫で作られたという話だった。科学技術に対する政治的な問題は、政府批判好きの野党にとって格好のネタだ。個人的な政治心情は横において話をすると、宇宙開発とか、量子コンピューターとか、常温超電動とか巨額な金がかかるのに明日の成果にはならないものは、全て邪魔者扱いされる気がする。野党時代に批判的だったのだから、政権をとれば予算カットするのは当たり前だろう。現代版の焚書坑儒にも近いと言いたくなる。ただその結果「はやぶさ2」は低予算で効率化が図られたようなので、ミッション成功したことを考えれば、ひょっとすると、本当にひょっとすると、当時の政権は意図とは別に科学の進歩に貢献したのかもしれない。
ただし、単純に理系的な素養がないから科学の進歩を理解できないのではなく、理系的な産物に憎悪を抱いているのかと思いたくなる政治的発言が罷り通る。まあ、そういう人は「はやぶさ2」も金の無駄遣いだと切り捨てるのだろうな。それと同じ口で、二酸化炭素削減とか地球に優しいとかSDGsとかいうのだが、それを実行するには科学技術的突破が必要だということには目を瞑るらしい。一見、今は無駄な金を使っているとみえる技術開発から様々な「人の役に立つもの」が生まれてきた。100年前の飛行機は、馬鹿者の道楽だったが、今や一大産業だ。ガソリン自動車も馬車には敵わないと言われていた時代があった。蒸気機関車は煙が臭いと街の端に追いやられていた。

実際に見た「はやぶさ2」(模型)は、想像以上に大きかった。打ち上げの時は、全体が折りたたまれて小さくなった状態だったことは理解できる。宇宙空間に飛び出してから順番にパーツを展開してこの大きさになるのを想像すると、背筋がゾクゾクした。人類のご先祖さまがアフリカの谷から脱出して(彷徨い出して)以来、人類はともかく見たことのないところに行きたがる生き物だった。「はやぶさ2」は、そのどこか知らない遠くに行きたいという思いを実現するための道具の一つなのだ。それを下町の工場が支えているというのは、なんだか「全人類的協調」の証のようでとても嬉しく思った。

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東京駅で少々打ち合わせ

東京駅構内にあるショッピングモールというか駅ビル?には、酒が飲めるレストランもある。知人との打ち合わせに指定されたのが、その中の一軒。老舗の洋食屋、東洋軒だった。時間は夕飯にはちょっと早い5時半だから、コーヒーでビジネストークという感じでもないので。

麒麟麦酒のダーク系ビールというかブラウマイスターは濃い味のビールで大変好みなのだが、最近酒屋で売っているのは見たことがない。美味い、美味いと一気に飲んでしまった。とりあえずのいっぱいの後で、ようやくビジネストークがスタートした・・・。

結局ビール2杯で2時間以上滞在してしまい、その間に注文したのはサラミの盛り合わせ程度で、各区式あるレストランなのに申し訳ないことをした。次回行った時には、きっちりとお礼の「フルメニュー」対応で注文しますので勘弁してください。静かで打ち合わせにはとても良い店でした。

その後ちょっと周りをぶらついてみたら、日本酒の立ち飲みコーナーがあったり、チャイニーズレストランがあったり、なかなか便利な場所だった。駅の外に出れば、八重洲側と丸の内側に伸びる大飲屋街もあるのだが、どうもコ同行者がロナのせいか気が向かないらしく、サクッと帰ってしまった。東京出張できた人たちも、東京駅界隈で酒の向きにはならないのか、どの店も空いている。うーん、日本経済の中心地でこれだからなあ。景気が良くなるはずないな。

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最近の外食企業で気づいたこと あれこれ

もう今頃は終わっていると思うが、ミスドのキャンペーンで行列ができていたらしい。店の中を覗いてみたら、確かにピカチュウがいた。昔々であれば、子供にねだられたら行列に並んでしまっただろうが。今はコロナの対策と行列という悩ましい問題で、お店の人たちも大変だろう。

スタバも何やら高飛車な言い分だとちょっと憤慨したが、やはり人気ブランドだけに対策強化は必然だろう。おまけにエントリー期間が早すぎるような気がするがこれも混乱を避けるためか。商売と感染防止のバランスなのだろう。強いブランドは自分優位に作戦をたてられて良いなあ。

ついに吉野家がカレー屋になってしまった、という反論をねじ伏せる「牛が主役」宣言で、これもちょっと微妙。吉野家ファンとして、カレールーとの相性がなやみどころだ。個人的にはカレぎゅう好きなので文句はないが。それにしても牛丼屋はいったいどこに行くのだろう。牛丼世界の地平線を超えつつあることは間違いないな。

松屋はとうの昔に地平線を超えて別ワールドに突入したと思う。個人的な感想を言えば、正しい定食屋の道を爆進しているということだろう。松屋のカレーは好みで、「うまし」だった。いまや、お気楽に食べられる焼肉定食屋が立ち位置だろう。この店頭の風景を見れば、本当に何屋だかわからない。そして、それが狙いの、全方位対応ということなのだろう。松屋がんばれ。

ガストの入り口にさりげなく置かれていた一枚の告知板。POPとしては秀逸の極みだ。テイクアウトで気になるのは待ち時間だから、テイクアウトで買おうかなと思って迷っている客には、これはけっこう重要な情報だろう。ただ、時代を考えればスマホで注文決済が主役のはずで、下に小さく書いているようでは対策としてどうでしょうという気になってしまう。これをみて飛び込みで入ってくる人もいないような気もするし。

コロナの時代に外食各社は手探りで色々な対応していて、どれが有効策なのかはわからないままの試行錯誤が続く。それを傍から見て文句をつけるとはという顰蹙も買いそうだが、実はこういう客目線での比較は自分でやるのはなかなか難しい。自己満足的に他者と比較ができたとしても、役に立つ振り返りができるがどうか。などと言いながら「おせっかいな視点で」街歩きをしております。

ちなみに、一言弁解しておくと、この写真のお店群は、自分としては好きな店で普段からよく使っている自称ヘビーユーザーなので、批判のための批判をするつもりは全くない。

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所沢のイベント あれやこれや

外出自粛だそうで、4月に狂ったように叫んでいたマスメディアも、微妙に低調な報道姿勢というか。高齢者の重症化する疾病という認識が一般的になってきたせいだろう。要するに老人病(最近こういう言い方はしなくなってきたなあ、老人という言葉が刈り取られてしまったせいだ)と、事実上の認定がされたということではないだろうか。gotoによる人の移動より、気温低下による季節的な、そして人体の免疫低下がコロナ拡大の要因という意見も見られる。個人的には、インフルエンザと同じで、免疫低下による拡大説がもっともだという気がする。そういえば、4月ごろに「夏になり気温が上がればコロナも収まる」と騒いでいた連中、8月の第二波の時は沈黙していたなあ。今年のインフルエンザは記録的に発症者が少ないらしい。そのせいでといって良いのか、なぜか所沢で北海道イベントを見つけた時には、笑ってしまった。北海道に行くのは怖いのね、という客心理につけ込んだというか、便乗したというか、それとも観光客が減る北海道応援なのか・・・。

所沢で大志を抱いたらどうなるのかという素朴な疑問が頭の中で旋回する。所沢名物、焼き団子で全国チェーンを作るとか、銘茶として所沢市民の誇り?である狭山茶王を目指すか。ただ狭山茶の場合、入間市とか狭山市とか川越市とか茶畑が分散しているしなあ。あとはなんだろう、トトロの森か? でも、あの監督さんの住んでいるところは東京都東村山市で、守りたい森はご自宅周辺らしい。となると所沢ではなく、東京都の話だ。都県境の街だけに、その辺り微妙なのだ。

並べられた商品は、どれもなかなか魅力的だが、北海道では見た事がない。ただ、プレートを見るとなかなか楽しめる。写真左上で難読漢字「虎杖浜」(こじょうはま)の文字は久しぶりに見た。確かに虎杖浜(苫小牧と室蘭の間あたり)は、たらこが有名だったような記憶もある。右上のベル食品は、札幌でジンギスカンといえばベルのタレという、ひょっとするとキッコーマンよりも有名かもしれないタレメーカーだ。マルハニチロの鮭缶は、個人的な缶詰の大定番で、ツナ缶より馴染みがある。これを3年寝かせて(賞味期間切れになるかもしれないが)、醤油をかけて食べるのが楽しみだ。缶詰も熟成が進むとうまいものがある。右下の藤原製麺は、乾燥ラーメンの老舗メーカーだと思うが、円山動物園のシロクマラーメンが絶品だ。シロクマのラーメンといっても熊肉が入っているわけではなく、イメージキャラクターとして活躍。

埼玉県のgotoキャンペーンも今は停止中だが、これは早めに再開して欲しい。所沢市の応援商品券と合わせて、地元でお金を使ってねというのは正しい事だ。ファミマで買えるというのがなんとも微妙で、元・西武グループのファミマの本拠地は所沢?だったということかもしれない。

所沢では有名な神社が「神明社」で、境内には商売繁盛を願う大きな熊手があった。確かに年末が近づいてきている。コロナで商売がうまくいかない人も多い時期だけに、せめて気持ちは明るくねということなのか。

地元でも色々とイベントが起きているということに、今更ながら気がついた。晴れた日には散歩するという「新しい生活習慣」のおかげでありますね。

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渋谷の新しいお店? を発見した

渋谷話が続いているが、やはりなかなか面白い街なのだ。よく聞く話だが、蕎麦屋でい一杯というのは、オヤジ族の中でなかなか根強い人気がある。多分にカッコづけしている気配が濃厚だが、居酒屋などがまだ数少ない時代に、昼から酒を飲めるところは蕎麦屋と鮨屋くらいのものだった。町の食堂でカツ丼とビールのような組み合わせもあったのだろうが、蕎麦屋のトッピングを肴に酒を飲むというのは、なかなか便利だったのんだろう。お江戸の時代は、町内に酒屋と蕎麦屋と風呂屋と寄席は一軒ずつあったらしいので、当時の蕎麦屋とは現代で言えばコンビニみたいなものだろう。先の戦争前までは、蕎麦屋で蕎麦を腹一杯食べるということはなかったらしい。食糧不足で、米がわりに蕎麦を食べる習慣ができたと聞いたことがある。蕎麦屋は元々は居酒屋のようなものだったのか。

ところが、うどん屋で酒を飲めるかというと、これがまた珍しい。一度、大阪天満にある「うどん居酒屋」にわざわざ見にいったことがあるくらいで、うどん屋で酒をどんと出す店は記憶にない。丸亀製麺あたりがうどん居酒屋をやってくれれば面白いと思うが、やはり蕎麦ほど日本酒との相性が良くない。というか、うどんを食べた時の腹一杯感がイメージとして酒と合わないのだろう。蕎麦は肴になるがうどんは主食という感じだ。
だから渋谷道玄坂脇で見つけた新規開店のうどん屋には興味がひかれた。店内を覗いてみると、ランチ時なので女性客が多い。ほぼ満席だった。表のメニュー看板を見ても、何やらニューウェーブ感のあるうどんのようだ。うどんをあてに酒を飲めということではないようで、軽く肴を頼みつつ酒を飲み、締めにはうどんという提案だろう。どちらにしても、うどん屋の手薄なディナー帯を確保しようという魂胆はわかる。この店は夜にいってみなければ・・・。

新潟タレカツというのは、ちょっとした隠れローカルグルメだと思う。首都圏ではあまり見かけない。原宿にある新潟県アンテナショップの二階レストランでは食べられたような気がする。それが渋谷の街にあった。開店したのは最近ではないと思う。自分の落ちぶれた記憶力に頼るのもどうかと思うが、この店の記憶がない。

新潟のタレカツは、全国あちこちにあるソースカツ丼の変形版のような感じで、醤油味のタレにドボンとつけたカツが、丼飯の上に乗っているような食べ物で、なかなか食べやすい。新潟の超絶ローカル食「イタリアン」よりは、取り組みやすい。イタリアンとはソース焼きそばの上に、ミートソースがかかっている、焼きそばとスパゲッティの合体モノで、これはちょっと難易度が高い食べ物だ。

長岡名物?の生姜ラーメンも渋谷(明治通り沿い)にある。確か、へぎ蕎麦屋も渋谷にあったようなうっすらとした記憶もあり、渋谷は新潟県民に優しい街なのかもしれない。

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渋谷の駅前で気がついたこと

渋谷駅前の大きな看板は、その時その時の流行り物をよく表していると思う。写真の色がややおかしいのは、転換ソフトのせいなのだと思うが・・・。これは朝に撮った写真だ。JR渋谷駅はアニメかアイドル系の広告が多い。対象者の若者が渋谷に集まるという「短絡的」な発想だと思うが、確かに渋谷以外に若者が集まる街はどこにあると言われれば、「ない」のだ。原宿や吉祥寺もそこそこの街だが、なんといっても渋谷ハチ公前交差点は世界に誇る通行者数だから。

もうしばらくすると解体再建築が始まるらしい、東急東横店の看板。これは渋谷の街から帰る時に真正面に見える位置にある看板だから、お金持ちのブランドとかお金持ちの自治体や公共団体が使っている。後はネット系の勝ち組か。これを見て思い出したのだが、iPhoneの広告を携帯3社がそれぞれやっていることで、これはずいぶん面白いと思う。あれはAppleに携帯3社が分散して宣伝するように指示されていると思うのだ。ちなみに、世界市場でiPhone のシェアが異常に高いのは日本だけだそうだ。普通はお安いAndroidのシェアが高い。高級ブランド嗜好の日本人の特徴みたいなことらしい。
個人的には、高価格でも高機能ということで、iPhone iPad iMacの3連系使いだからあまり人のことは言えない。ただし昔はPC=Windows限定、アンドロイド使いだった。それがappleに転向したのは、某F社のスマホが出張中に崩壊して、携帯キャリアに修理依頼に行ったら、この機種故障多すぎなんですよと言われたせいだ。それでS社に変えたら、1ヶ月もしないうちに会社からandroidはセキュリティに難がありAppleに機種限定と言われ、そのままズルズルと・・・ということだ。スマホは道具と思っているので新機種が出たから変えたいとも思わない。今でも「8」で不自由は感じないが、そろそろアップル特有の電池の寿命がやってくるので、その時には面倒のない最新型にするつもりだ。ということで、この渋谷の大壁面広告は個人的には役に立った。つぎは「12」なのだねと。

渋谷に行ったのが3ヶ月ぶりくらいで、その前に渋谷に行った時はこの「お茶漬け海苔」の看板は見なかったような気がする。高層ビルと並べて見れば、なんだか明治と令和が同居しているような不思議な光景だ。誰かこの看板を見て、「そうだ、家のお茶漬け海苔の買い置きがなくなっていたな、帰りにコンビニで買って帰ろう」みたいな連想をしてくれるのだろうか。渋谷駅前の通行量が多いからといって、お茶漬け海苔の看板かあ・・・と、これも考え込んでしまった。

道玄坂の坂の上の方に、昔から使っている回転寿司があった。ずいぶん久しぶりになるななどと道玄坂を登っていったが、看板が見当たらない。新しくコンビニができているところまで坂道を登りきって、ようやくおかしいなと思った。ゆっくりと坂を降りサーチモードに入ったら、閉店の張り紙を発見した。たぶん、20年以上この店を使っていたと思う。いつでも満席の繁盛店だったから、やはりコロナの影響なのだろう。結局、道玄坂の下のほうにあるこれも老舗?の回転寿司屋に入った。ここもいつでも満席の店だったが、客席はまばら。せめて大量に食べて売り上げ貢献しようと思ったが、昔の半分くらい食べて自転で満腹になる。貢献できずにすまん、と思いつつ会計したら、なぜか従業員が外国人だった。この人たちはコロナでも国に帰らなかったのか。大変だなあ。

渋谷の駅前は色々と考えさせられることが多い。