街を歩く

新宿御酉様 とりのいちがやってきて

新宿花園神社のトリの市といえば、熊手を買いに来る商売人でごった返す年末近くの一大イベントだった。真面目に会社で仕事をしている頃は、毎年ここに商売繁盛祈願に来ていたものだ。鳥の市以外の時でも近くに来たらお参りしていた。今年はコロナのせいで、規模縮小というか露店もほぼ出ないらしい。実に悲しいことだ。その花園神社の隣が、噂に名高い新宿ゴールデン街。

夜になれば怪しい看板が、人を誘い込む。どの店も小ぶりで十人も入ったら立ち飲みになるような場所だ。おそらく今回の健康増進法のたばこ規制は絶対に適用されない(適用したくない店主とされたくない客の合意で)店が多いだろう。個人的にはタバコは吸わないが、このゴールデン街の店は隣の客がタバコを吸っていても仕方がないなあと思わせる場所でもあるようだ。

コロナ前は怪しげな?外国人観光客がうろつき、店の前にも英語でカカラタ案内や、簡体略字の説明書などが貼ってあったが、どうやらコロナでそのようなものは消え去ってしまったらしい。英語表記の説明を出している店は、長期休業している可能性もある・・・。

実にしぶとく生き残ってきた新宿ゴールデン街も、このコロナには相当に打撃を受けているようだ。小さくで換気のしにくい店ばかりだから、コロナ対策といえば表のドアを開け放つくらいしかないだろうけれど、冬になり気温が下がれば、それを客が我慢できるか。振るえながら痩せ我慢をしてハイボールを飲んでも、2杯目の注文は厳しいだろうな、などと歩きながら思った。ここの店に足繁く通った団塊世代も対コロナ自粛で新宿には出てこないだろう。来年の御酉様の時期には、もう少し復興?できていれば良いのだが。きえさるみせのほうがおおくなりそうな気もする・・・。ゴールデン街はラーメン横丁にでもなれば、もっと若い人たちも来るのかもしれないが。

街を歩く

お気に入りの読書喫茶店、ついに発見

本を買ったら(一冊しか買わないということはほぼないので)、て時かの喫茶店に行って目次を眺めたり、最初の1−2ページだけ読んだりという「お決まりの儀式」をするため、居心地の良い喫茶店の確保は重要な読書の楽しみの一部だった。ところがこの20年で喫茶店という商売自体が消滅していき、怪しげなカフェを名乗る店が増えると、実は読書環境には全く好ましくない店ばかりになった。カフェの店内は明らかに照明が暗く、実は椅子の坐り午後血も悪い店が多い。読書のための椅子は実に重要な役割を果たすので、ふかふかバンバンなソファー席がよろしいのだが、手近なところでソファー席があるのはホテルの喫茶ルームかスタバくらいしかない。ただスタバはどの店も暗い。実に暗い。個人的にはスタバに行くくらいならコンビニでコーヒーを買って立ち飲みする。

さて、今回発見した読書用喫茶店だが、ふかふかバンバンのソファー席はない。ただし、壁際のベンチシートの席はまあまあ妥協できる。本屋の店内にあるので照明は実に明るい。無駄な音も聞こえてこない。コーヒーはセルフ方式なので、注文する面倒くささもない。読書するときは放置されるのが嬉しいということだ。ランチセットなるものがあり「食事」すらできるようだが、読書時に食事はいらないが。こんな店が家の近くにあったならと思うのだが、実はこの店は札幌のマルゼンジュンク堂にあるので、年に数回行けるかどうか。池袋のマルゼンも入り口にカフェがあったような記憶があるが、あそこはちょっと好みではない。日本橋のマルゼンに行けば、有名な喫茶店があるようだが、わざわざ日本橋まで本を買いに行くこともないし。できれば新宿紀伊國屋の5・6階あたりに、本好きのための喫茶店でも作ってくれないものだろうか。恵比寿のアトレにある書店の隣はスタバで、どうやら本を買った後に使う客も多いようだが、そこは混みすぎで暗すぎだから使う気にもならない。

街の中からどんどん消えていく本屋と喫茶店という二大消滅産業をこよなく使い続けてきた身としては、生き残った本屋と生き残った喫茶店を大事にしたいと思うのだ。便利さでは電子ブックに置き換わりつつある「本」の良さは、パラパラとページをめくって眺めるところにあると信じている。一度に10冊も買うと重さにめげて、つい電子ブックに浮気しそうなるが、今では自宅までの無料配送サービスも使えるのだし、やはり本屋に行って本を買う習慣は頑固に持ち続けたい。などと言いながら、どうでも良さそうな本はAmazonでダウンロードが増えてきた今日この頃。人間、便利さには負けやすい。

書評・映像評

イノセンス 甲殻機動隊異聞

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気がつけば、もう20年近く前の作品なのだ。絵的な観点から見ればCGか普通に使われるようになった時代だった。自動車の移動シーンでは背景の絵柄との不具合というか、違いが目立つ。話の展開は少佐が電脳世界の中に溶け込み行方不明?になった後のバトーの暮らし、ということになるのか。いわゆるギミック的なSF設定もなく、登場人物も少ない。眈々とバトーの捜査ぶりを描くだけで、盛り上がりに欠けるといえば、確かにストーリーに膨らみはない。

押井監督らしいといえば当たっているのか、「抑えた物語」という点ではパトレーバーから、この後のスカイクローラーにつながる一連の押井作品は同じ色調だった。テレビ版の攻殻機動隊がガンシーン乱発のドンパチ・サスペンスだったのと比べれば、明らかにトーンを抑えた違う物語に仕上がっている。

この作品の後から、妙に屈折したキャラ造形が増え始めたような記憶がある。少年ジャンプ的な「努力と友情」で正義の戦いをするというお話はすっかり減っていったのではないか。機動戦士ガンダム・シリーズに出てくる一連の主人公キャラが全員屈折していた(屈折していった)少年だったが、それの大人版が、このバトーなのだと思う。本編攻殻機動隊では少佐の補佐役として、いい味出していたのが、この話ではすっかり陰鬱で下を向いているキャラに変わってしまったようだ。もとこロスなのだろう。

スピンアウトでキャラ変させるのは、押井作品のもう一つの特徴でもあると思うが、ここまで屈折させなくても良いのでは。択捉の工業地帯の描写はなかなか見所があるが、先の戦争で壊滅したはずの関東地区あたりで、もう一つの話を作ってくれないかと思っていたのだが。続編が出なかったのは興行的な問題よりも、押井監督の「次は実写」という作品へのこだわりだったのだろうと思う。できれば明るいバトーの話が見たかった・・・。絵をじっくり楽しみたい人には向いている抑えた大人のアニメーションだ。

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街を歩く

空港ビジネスについてちょっと感じたこと

千歳空港の光景について、気がついたことが二つあるので、書いてみると。一つ目はサッポロビール対アサヒビールの広告の違いなのだけれど、サッポロビー^流は当然地元のビールなので、一押しの北海道限定品「サッポロクラシック」を推しているわけだ。これは納得する。一方、アサヒビールは定番「ドライ」推しなのだが、わざわざ北海道工場製造と書くのは、最近のアサヒの鮮度による高品質を訴えかけるためには必要なギミックなのだと思った。旨さの上をいく要素が「北海道製造」というあたりにアサヒの苦労が見える。札幌の居酒屋でもックラシックは絶対定番だが、ドライを置いていない店は結構あるしなあ。

ついでにキリンやサントリーの広告はあるかと見渡してみたら、なんとも怪しいというか間抜けな広告を見つけてしまった。大陸チャイニーズ御用達のスマホ決済の広告だ。簡体略字なので、対象者は限定される。今はこの広告を見て「安心?」する客などかけらもいないだろうと思う。広告効果はゼロだろう。契約期間中だから仕方がないのか。たまたま担当広告代理店が複数年契約をとってしまったとか。色々と考えてしまったが、電車内の広告で、先週号の週刊誌の広告を見たような気分といえば良いのか。

どちらにしても観光客数、搭乗客数が激減した空港では様々な摩擦というか、問題というか、起きているのだろうということはよくわかった。全国の空港で似たようなことが起こっているのだね、きっと。

旅をする

観光産業について考えてみた

札幌観光は復活したのかという話をちょっと前に書いたのだが、北海道庁旧庁舎前にあふれていた観光客はすっかり消滅したようなので、やはり国内観光客だけでは観光需要は足りないのかと思っていた。ところが、ホテルの値段を見ると全くコロナ前の水準に戻っている。コロナ のピークは一泊三千円みたいな値段だったので、そこだけを見ればやはりまともな商売に近づいてきたのか。Go Toの補助があるので実際の支払いは、コロナ中の価格に近いのだが。

北海道庁 旧赤煉瓦庁舎

ただし、宿泊客が北海道外からやってくるということであれば、この観光スポット前のガラガラな人影は問題かもしれないが、実は道内(道民)旅行者が増えているのであれば、こんな場所に集まってくるはずもない。例えばコンサートを見にきたとか、野球の試合を見にきたという道民旅行者であれば、道庁見物などくるはずもない。この辺りは注意が必要だ。Go To eatが始まって、ポイント貰える店を探すと、なんだか若者向け居酒屋ばかりが並んでいる。確かに高齢者は、スマホで予約などしそうもないから高齢者向けの店は参加していないのかもしれないが。そしてたまたま大正店に入ってみると、なんと客のほぼ全員が20−30代に見える。間違っても50歳以上の客はいそうもない。なんとなく見えてきたような気がするが、Go To eatというシステムは客を選別する仕組みなのだ。コロナ怖いのジジババは、そもそも外出しない、外食などしないので、Go Toなんちゃらは関係ない。コロナ を怖がらない、ちょっと呑気なジジババはそれなりに遊びに行くようだが、コロナ を怖がらない若者とは、全く有共有すら場所がない。コロナに対して無敵な若年層はGo To eatを使いまくるが、そこには高齢者は登場しがたい仕掛けなので、必然的に若者だけの空間になる。

おそらくGo Toキャンペーンが終わる頃には、この差別化された店舗、つまり実質的に高齢者お断りな店が生き残ることになる。そして数少ない「コロナ を恐れない高齢者」専用店が細々と生き残る。全年齢層対応の観光客相手の店は生き残りが難しい。そんな図式が見えてくる。

まさかとは思うが、日本政府はそこまで世代の分断と断裂を意図したのか。世代を分断すれば、感染しても死なない層は経済を元どおりにする。そのためにはどんどん旅行して、観光して、たくさん飲み食いさせる。感染すると死んでしまう可能性の高い高齢者は、高齢者専用店舗に収容して(そこではクーポンも使えず)、若者との接触を遮断する。これを観光産業復活という名目で実施した。もしそうだとすれば、実に恐るべきコロナ感染拡大防止策だ。いやいや、そこまで日本政府は頭良くないだろう、考えすぎだと思いたい・・・・・。

食べ物レポート

らーめん屋のお作法?

飛燕の塩ラーメン

ようやく千歳空港にも多少の賑わいが戻ってきた感じがするが、それがいちばんはっきりしているのがラーメン屋の活況というか混雑ぶりだ。ただ、面白いのが一番人気のエビそばは行列が復活したが、それ以外の店の浮き沈みというか混む混まないが露骨にハッキリしてきた。

コロナ前はあまり混雑していなかった新興ラーメン店が、どうやらエビそば屋に次ぐ人気店になった感じがする。鶏白湯をベースに濃厚なスープを作るのは今の流行り物だとは大王が、厚切りのチャーシューと太メンマは、今までのラーメン店の定番とは一線を隠したいという新興店らしいところだろう。スープの味が淡白では、この二点セットは難しい。特にこの店で目立つのは女性客が多いことで、何か女性好みのいわれがあるのかわからないが、不思議といえば不思議だ。

実はこの店の本店は札幌市南部にあるのだが、本店のメニューはなかなかチャレンジしまくっていて、こちらもたまに入ってみたいものだが、なにぶん交通機関から離れている。札幌の名店というやつは、どうにも不便な場所に開けることになっているようだ。というより、安い家賃で不便な場所で開けても生き残れたら名店に昇格するということなのかもしれない。今や昔となった名店、あるいは閉店してしまった名店は、みんな不便な場所にあった。札幌市内中心部でラーメン横丁という特殊立地を除けば、数十年続くラーメン屋は(聞くにある限り)、三平、大公くらいになってしまった。

不便な場所でスープに原価をしっかりかけて、自家製麺(仕様発注含む)でこだわりの贅沢を尽くす。人気が出れば二号店を出して、そこでは味違いを追求。こんな感じが今のラーメン屋ビジネスのお作法らしい。

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立ち飲みスタイル

札幌で立ち飲み屋は貴重だと思う。安く飲める店が多いので立ち飲み需要か少ないのだ。それでも一杯引っ掛けてさっと帰るというのには便利なので個人的には重宝している。お気に入りの濁酒と塩辛で。最近は日本酒のあとで飲む水がうまいなあと思うので、お水追加は必需品。駅前通りはオフィス街なのであちこちに隠れ立ち飲み屋があるのだが、あまり混み合わないで欲しいので秘密の飲み屋に。まちあわせなどに使うつもりはないぞ。

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北海道で居酒屋ないかと言われても

うまい刺身を食べたいのであればこの店は間違いない。土曜なので二時間制でと言われて、とうとう満席にならず4時間いたが、それも仕方がない。忙しくなると思っていたのだろう。

刺身は抜群のうまさだった。残念ながら問題は、現在改装依頼中らしい喫煙スペース (だだし、壁なし)でタバコを吸う夫婦と思しき客がいたことだ。夫婦ではなく、ただの高齢者男女だったかもしれない。常連だと喫煙ルールを変更するらしい。

とにかく4月以降喫煙には厳しいルールができ、それを世の中では分別があると思われているらしい高齢者が守らないこと。国会でも政府批判を繰り返す野党党首が率先して喫煙ルールを守らず、それを野党が自己批判すらしない、という国政レベルでの愚かさ。

笑っちゃう禁煙ルールは国会議員が与党野党連合でやぶりまくりという事態だ。

おーい、枝野くん。議員会館内のタバコは法律違反でもオーケーなんだな。

おーい、石破くん、自分はルール守ってるから他の脱法者は放置かい。などと国政レベルのバカたちを思い出した、実に不快な夜になってしまった。

久しぶりにマジで腹が立ってしまった。プンプン。

旅をする

札幌の観光での手引き?

Go To トラベルがようやく活躍を始めているらしい。ただホテルが満室かというと微妙な感じだが、ホテルの価格は予想通りコロナ前の水準に戻りつつある。来年1月の政府キャンペーン終了後は、相当また落ち込むような気がするし、追加施策が必要だろう。もう一つのGo To eatも知人たちは活用しているようだが、お望みの店が対象ではないことも多いようで。まあ、それはクーポンを使う時と同じことだから仕方がない。

札幌 大通り公園 テレビ塔

札幌観光といえばここに行けみたいな話はあるたくさんネットで載っているが、実は意外と人気がないみたいなテレビ塔が実は穴場だと思う。地下の食堂街は個性は揃いで面白い。ラーメン店に点は相当渋いラインナップだ。有料エレベーターで展望台に登ると、テレビでよく見る大通り公園の景色が一望できる。反対側で札幌東部を見れば、北海道がただただ平面であることが実感できる。「てれび父さん」というユニークキャラもいる。夏には展望台からダイブもできる。南側のファッションビルにあるローカルパン屋で「ちくわパン」を買って食べるのが良い。これはサッッポロの蔵名物だと思う。

野幌森林公園 100年記念塔

北海道開基150年と言っていたのが2年前だから、築50年の記念塔が札幌東部の公園にある。というより、この塔を建てる時に原野を公園化したというべきか。公園の中は一度迷うと遭難しそうなくらい広い。学生時代に遭難しかかった。この記念塔がある西側から公園内に侵入し、道に迷って彷徨い歩いたらJRで二駅近く離れた場所から出てしまった。今だとGPSで道に迷うことはないが、当時は携帯もないので、「磁石」を持って地図を片手に歩き回るオリエンテーリングなるスポーツがあった時代だ。なぜここが札幌観光のおすすめになるのかといえば、近くに北海道開拓の歴史を保存している開拓の村と博物館があること。そして、JR・地下鉄を使いバスで10分くらいの場所なのに、北海道の自然が生で体験できる(道に迷えるくらいの原始林を歩く)からだ。札幌都心などミニ東京やミニ大阪でしかない。名古屋や福岡の都心部はほぼ同規模。だから街中は歩いてもつまらない。藻岩山からの夜景は三大夜景ランキング入りしたが、5分で見飽きる。札幌郊外には自然の名所に恵まれているが、熊と出会わないでの自然環境は貴重だ。札幌南区では当たり前に熊が住宅地(それも密集地)に出没する。

北海道に行ったら美味しいもの食べようも良いけれど、延々と自然の中でくたびれるまで歩くというのも良いかなあと。

食べ物レポート

またまたの幸楽苑ネタで

日本有数のラーメンチェーンと言って良いのだろうと思うが、首都圏の店舗数では餃子の王将、日高屋あたりが目立つ。ローカルでいえば、北陸の8番ラーメンも店舗数が多い。リンガーハットは全国区だが、やはりちゃんぽんは別メニューのような気がする。さて、後楽園は時々とてつもなく面白いことをすると思うが、ラーメンで低糖質というのは・・・。

糖質offはやはり外食では一つの流れにはなっている。ただ、揚げ物屋とか麺屋でこれを切り口にするとしたら、おしゃれ系のイタリアンくらいだろうか。以前にうどんの花まるが野菜たっぷりと合わせて、これに近い商品を出していたがその後はどうなったのだろう。外食屋の典型的な言い訳だが、美味しいものは体に負荷がかかる(糖分や脂分が多い、塩分が多いなどなど)から、体に良いものを作ると旨さが保てない・・みたいな話だ。味覚は人間の動物的な部分で生存に関わる感覚でもあるので、例えば体に悪いものは味として嫌うことになる。例えば毒物であるものを避けるために苦味や酸味には危険を感じるようなことだ。腐敗したものや排泄物の匂いを嫌うのも、体に悪いものということで「嫌な味」「嫌な匂い」と認識されるのだろう。だから、自然環境では欠乏気味な「塩」味とか、脳が必要とする高レベル・エネルギー体である糖分「甘味」には、動物的に手に入る時にはチャンスを逃さず過剰にでも摂取してしまうのだろう。だから、今の時代のようにいつても十分に摂取できるようになっても、うまいと感じるものはついつい過剰にとるようで、それは明らかに体に悪い。

その分知恵が回るようになったのだから、過剰摂取を避けるのは自然のバランスに戻そうという、これまた大きな自然の摂理なのだなあ、などと思いつつ、ラーメンはその過剰摂取物の塊だからあんなにうまいのかと妙に納得してしまう。ロカボ麺(低糖質)は、味を多少犠牲にしながら、体の求める旨さ・過剰摂取を抑える「頭で考えるご飯」なのだ。と自分を納得させられないと、なかなか食べる気にならないのが難しいところだ。

個人的にはぜひ継続してもらいた。そのうちチャレンジしてみる気はあるのだから。