
辛いラーメンを見るとついつい注文したくなる。食べている時は楽しいのだが、問題は食後5ー6時間たった頃にやってくる。おそらくカラミの何か、唐辛子の種類なのか、香辛料の配合なのかはわからないが、かなりの確率でお腹が痛くなる。だったら食べなければいいのだが、必ず腹痛を起こすわけでもない。なのでついつい……………おバカなのだと思う。
ニンニクマシマシラーメンも同様な結果を招く。どうも腸内環境がニンニク成分により破壊されるらしい。ニンニクの効いた料理は好きだが、やはりかなりの確率で酷い腹痛を起こす。
その辛さとニンニクが合体したモンスター級のラーメンを食べた。覚悟の上で食べた。しかし、何も起こらなかった、というのはほとんど奇跡に近い。こういうこともあるから辛いものを食べるのがやめられない。人の業というしかないなあ。
幸楽苑は頻繁に季節メニューを投入する「マーケティング指向」の強いラーメンチェーンだが、やはり商品としての仕上がり精度が下がっている気がする。商品の完成度が未熟のまま市場に放り出した感がするものも多い。ただ、個人的にはその未完成ラーメンが実に好みだ。できれば廃盤にしないで何度か改良を続けて欲しいものだと思うのだが、残念ながら季節メニューから定番にのし上がったものはほとんどない。そこがいけないと思うのだがなあ。
今回のニンニクたっぷり辛いラーメンは、できれば数年がかりで育て上げて欲しいものだ。それくらい可能性があると思うのだが……………お腹がなあ。