
4年前の9月の写真に鮨が大量に載っている一枚があった。一人でこんなに注文するはずがないとよくよく確かめてみると、どうやら食べ放題の鮨屋に連れて行かれた時のものだった。ネタを見ていたら自分が注文したのはイカゲソと鯖、あわびくらいだと思う。
残りは同行者が頼んだものだろうが、自分の容量をかんがえるとなぜ食べ放題鮨に行ったのか不思議になる。絶低素が取れないはずなのだが。
こういうふうに食べたものの写真を撮っておくと、誰と言ったかとかどこに行ったのかとか、かなり精密に思い出すことができる。その時に話した内容などは全く覚えていないのだが。
写真が自分の外部メモリーとなっていることを実感する瞬間だ。
久しぶりにこの時の友人と会ってみようかという気になってくるから、時々は写真の見直しをするのにも意味がある。
もうすっかり忘れてしまった、どこかのラーメンをまた食べに行こうといく気になったりもする。今更行ったこともない場所を見物に行くほどの気力はなかなか出てこないが(はずれた時の徒労感がたまらないので)、もう一度あの素晴らしい景色をみたいとは思う。こちらはハズレがないこと証明済だからだ。
でも、鮨食べ放題はもういかないだろうなあ。