街を歩く

ソロキャン飯

キャンプ用の道具はあれこれ売られているが、実は意外と使い勝手が悪い。あれこれ手を出してみた結果として、いちばん多用しているのが20年以上前にダイソー製、100円で買ったフライパンだ。武人の蛮用二耐えるの戦争兵器の特徴なので、米軍放出品などもキャンプギアには向いているのだが、昔の100円ショップ製品はそれに似ている。
七輪のゴトクも20年以上前に九州の雑貨屋(昔は荒物屋と言われていた)で手に入れたものを使っている。昭和の道具は安くて長持ちするものが多い。

ソロキャン飯は自分の好きなものを好きなように食べるので、フライパンでニンニクの目とコンビーフを炒めるだけ、おまけは目玉焼き。こんな組み合わせで十分だ。味付けは塩胡椒程度、たまにガーリックチップを振り返る程度。

肉を焼くのも良いが、フランクフルトソーセージを焼いただけでも楽しめる。ただし、ソーセージはちょっとお高めの物にする。自宅マワエイではサイボクという自家製肉製品を売る養豚場があるので、そこのソーセージをよく使う。値段はスーパーで売っているものの三倍くらいはするが、これはまさにご馳走ソーセージだ。マスタードとケチャップ、胡椒をたっぷりかけて食べる。
生きている喜びを感じる。

最近になってよく思うのだが、キャンプとは昼間に野外で美味いものを食べて、それで帰ってくるので良いのではないか、何もテントで寝る必要はないのではないか、などと考えてしまう。特に、夜の焚き火がちょっとしんどい夏など、夜の楽しみが減っているから尚更デイキャンプでも良い気がするのだ。

まあ、そろそろ秋なので夜遊びがしやすくなってきたし。

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