街を歩く

冷麦はどこに行った

近くにある西友で夏向けに売り場が変わって「乾麺コーナー」ができた。PBの乾麺を中心になかなかのボリューム陳列だ。だが、そこにメインキャストの一人が欠けている。「冷麦」はいない。陳列面積で言えば、そうめん推しだ。埼玉はうどん県なので、うどんが目立つのもわかる。しかし、夏の風物詩といえば、やはりそうめんより冷麦ではないか。
西友がトライアルの傘下に入り売り場がじゅじょに変化しているのはわかっている。品揃えも微妙に変わってきた。種類は減り、西友とライアルのPBが増えている。まあ、それは良い。経営の問題だ。

しかし、なぜ冷麦が消える? 麺に関して食文化の違いは西と東で目立つことはわかっているが、九州拠点のトライアルが西友をグループ化したとしても、九州仕様の文化を押し付けることはないだろうと思っていた。特徴的なのは醤油で、吸収の甘い醤油はいまだに谷に並んでいない。これはちょっと残念だ。
九州では冷麦を食わないのだろうか、などと勘繰ってしまった。

ところが、冷麦消滅現象は西友だけではないみたいなのだ。他のスーパーに行っても昔のように何種類も冷麦が並んでいる売り場はなくなってしまったようなのだ。

いなげやでは、冷麦は立った一種だけだった。
近場のヤオコー・ヨークマート・生協など継続調査してみよう

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