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スナックサンドの新作?

緊急事態宣言が出ていた間は、あまり気にもとめていなかったが、食品メーカーは怠けることなくいろいろ新開発していたのだね、などと感慨に耽っていた。これは11月から売り出していたのだから開発は夏の間だったのだろうし。

ミルクとモンブランで、甘いもの系の季節商品としては納得の一品。味は想像できる通りで、スナックというかおやつ向きだった。どうもよく理解できないのが和栗と洋栗の違いで、不勉強なため何が違いなのかも知らない。マロングラッセになるのは当然ながら、おフランスのクリだろう。天津甘栗は大陸製であればナニ栗になるのか?栗羊羹に入っているのは和栗で良いのだろうか。よく茶碗蒸しに入っていた栗の甘露煮はどこのクリだ?(栗入り茶碗蒸しは北海道のローカルメニューらしいが)謎は深まる

これは新作なのかどうかわからないままゲットした。よこすか海軍カレーという変わりモノもあるが、どちらもうまいと思う。これはおやつというよりまさしくスナック感覚だ。多少の注文をつけるとすれば、もう少し中身というかルーを多くして欲しい。パンとルーの比率の問題で、パンに口の中の水分全吸収されてしまう。ちなみに自宅周りのスーパーでは、ヤマパンのランチパック勢力が、なぜかコロナ感染に合わせ日々拡大していって、スナックサンドの新作を置いているところはわずか1箇所になってしまった。頑張れ、フジパン営業。このままではスナックサンドが所沢周辺では買えなくなってしまうぞ、と心の底で応援しているのだが・・・。日々売り場が縮小されていくのを見るとナニやら諸行無常という気分になる。仕方がないので、少し車で遠出して探索してみようか。

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所沢 Now and then

たびたびの所沢市の話になるが、この街はお江戸の時期は天領だったはずだ。だから、お殿様の居城はない。東京とかの多摩地域と地続きだし、武蔵国で秩父との境にあたるから、街道街として栄えていたわけでもない。JR(旧国鉄)の路線からも外れているから、まあ、普通にいって関東の田舎町だっただろう。東京でも杉並世田谷練馬といったあたりはの農村で片田舎扱いだったのだから、それに輪をかけた鄙たる村落であったはずだ。地形を見ればわかるが、大きな皮もないので米が作れない。だから、丘陵を使った茶畑が広がる「狭山茶」と川越芋の名産地になった。その街が西武鉄道の城下町っぽく東京のベッドタウンとして拡大した?バブル期は、ショートケーキハウスなどと言われた小さな分譲一戸建てが街のあちこちにできていた。そして、今はなんとタワマンの街になってきた。所沢駅前から歩いて5−10分くらいの距離にタワーマンション(20階建て以上とすると)10棟ほどが立ち並ぶ。年明けには駅前の一頭地にすごい立派なタワマンが竣工する。まさしくニョキニョキと生えてくる印象だ。10階建くらいのマンションも10棟以上あるはずだが数えきれない。周りの家が古い二階建ての住宅が多いから、まさに山下達郎氏の歌う、「オレの空を返せ」状態だろう。

そのマンションの足元に残る、古い民家は。市の文化財対象に指定されっているようだ。手を入れれば今でもすめそうな気もする。少なくともガラスサッシの見当たらない、入り口や窓がある建物は希少だ。

実はタワマンが立ち並ぶ所沢駅前周辺にも、最近流行りの大正・昭和レトロ的「文化住宅」が生き残っている。未だ住居として現役だったり、あるいはレストランやショップとして活用されているものもある。窓の外に鉄格子がある建物が現役というのは、これまたちょっとすごいことではないだろうか。こういううちには玄関脇に祝日には国旗を飾るための建具がついていたものだ。今の住宅では忘れられた設備で、自宅でも国旗をあげたことはない。爺様の家では元旦に旗をあげていたような記憶もあるが。

西武鉄道城下町として所沢駅周辺の大規模再開発が進んでいる。初めて見た時の田舎町の駅舎の面影は全くない。JRの大規模ターミナルの湯な雰囲気になり、駅の待合室はないが、日当たりの良い共用スペースが出来上がった。一番人気のお客さんはライオンズマスコット。

すっかり明るくなった橋上駅ホールで、最近はコロナ拡大とマスメディアが連呼するにも関わらず人通りもめっきり増えた。一時期は家に引っ込んでいた高齢者も、またまた怪しげに出没数が増えているように見える。

人通りが途絶えてゴーストタウン化した街でコロナ防衛に成功するとしても、人手を相手に商売している人が飢え死にしたらどうするよという根底の議論が、お医者と商売人では噛み合わない。この議論に結論出せと迫るメディアの無責任さと、実際に街を歩く人たちを見れば、答えはあきらかだと思うが。

コロナ初期に身内のテレビ関係者の感染を大騒ぎして、扇動で視聴率を稼ぐ手法をとった。それに味をシメたか、コロナコロナの大合唱。その後、消費者向け企業のスポンサー離れを起こして慌てふためき、今は経済活性化路線に転向したメディアの節操のなさを「言論の自由」「報道の自由」などで誤魔化されてはいけない。自分たちに都合の良い、自分たちが儲かることを、都合よく編集して放送する自由であり、記事にする自由だろう。最近ではgoto批判を繰り返し、またまた外出自粛が不徹底などと「随分の上から発言」を繰り返す。そんな奴らはいらないなあ、などと人の流れが戻った駅の風景を眺めながら、考えていた。

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渋谷で感心した唐揚げ居酒屋の凄み

唐揚げの聖地と言われると、正面切って文句は言い難い。前職のフライドチキン屋が日本全国で、おそらくここでだけ大苦戦を強いられていたのは記憶にある。個人的には北海道独自の鳥唐揚げ「ザンギ」が、味の濃い唐揚げとしては唐揚げキングに近いポジションにいると思っている。ただ、北海道でも唐揚げの聖地を名乗る場所はないからなあ。ご当地グルメ最強と言われれば、それは言い過ぎだろうと返すしかない。日本全国に唐揚げよりうまいご当地グルメは(自薦他薦含め)相当ありそうだし。

これが渋谷の飲み屋街で見つけた看板で、思わずツッコミどころ満載だと思った。ただ、その看板を見上げるとなんともすごい店というかビルが見えてくる。ビル一棟の壁面を使った看板?というか宣伝というか。とりあえず店名は「勝男」らしい。それはすぐわかる。鳥唐揚げが一押しで、プレモルも安いのだねと納得する。渋谷の街によくあった、自己主張の強さが心地よいくらいだ。

しかし、実にすごいのは、全く同じような外見の店が歩いて100mのところにもう一軒ある。「勝男 2号店」ではなく、「隣の勝男の応援団」らしい。本店が満員なら2号店にいってというノリだとは思うが、応援団だからなあ、何か違うのかもしれないなあ。

どちらの店もお昼から飲めるようだ。こんな目立つ店があったら記憶に残るはずだから、開店したのは割と最近なのか。唐揚げで酒を飲むというのは、これはある意味ハマってしまうと地獄のようなものだから、「勝男」君は悪魔的魅力のある店で、一店では客が捌ききれなかったのだろう。流石にコロナには勝てず昼営業となったような気もする。

しかし、この店の作り方は感動ものだ。本当に、すごいことをやる人たちがいるものだ。ただし、自分で使うときは注意しないといけない。酔っ払ってから行くと「本店」と「応援団」の差はわからないような気がする。中の店員さんも「勝男」っぽい、やたら威勢の良いにいちゃんたちばかりで、女性従業員ゼロの「兄貴な店」だったりすると、ますます見分けがつかないだろうなあ。

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PS5と資本主義

PS5とソニーの話なのだが。ゲーム機というより資本主義とグローバリズムと企業倫理みたいなことを連想ゲーム的に思ったので、つらつらと。

https://www.playstation.com/ja-jp/ps5/

今回はあまりネタになっていないようだが、転売で倍額の10万円くらいになっているらしい。コロナのせいで行列ができないように大手販売各社、店頭販売はしていないので、テレビ受けする題材にはなっていないようだ。
面白いのは、ネットの記事で、初期販売台数(出荷数)をみるとソニーは日本市場を捨て、米国市場に特化しているらしい。資本主義なのだからどこで売ってどこで儲けても良いわけだが、ソニーは日本を開発・先行導入マーケットとは見なくなったということだ。任天堂と世界市場の捉え方がずいぶん違う。マイクロソフトゲーム機がなぜか日本で苦戦しているのも、おそらく同様な要因だろう。自分たちの主力マーケットはどこかという認識の違いというベきか。ソニーはもはや日本の会社ではないのだということに、ようやくながら気がついだ。

ゲーム機は典型的な先行逃げ切り型のマーケット支配を狙う商品で、発売開始機の販売台数が勝負を決めるそうだ。ところがソニーは日本での出荷数を絞っている。ということは、日本ではPS5は支配的なゲーム機になれないということではないか。自分も含めて半年も経てば手に入るようになるだろうという「日和見であまり熱心ではないユーザー」に期待して、どうしても今すぐ欲しいという熱烈ゲームマニアを放り出すと、市場丸ごとなくすのではないかな。コロナの引きこもり社会でゲーム機は売れまくっているが、そんな天変地異みたいな需要に期待していると、最終的にコアなファンに見放されてしまうぞと思う。

来年春先にワクチンが出回り、夏あたりに一斉にコロナフリーになって人出が増えれば、家にこもってゲームをやるなんて『バカがやること』扱いされることにもなりかねない。その時に大割引セールをしなければならなくなったとしたら・・・。奢れるもの久しからず、なんてことを思う今日この頃。

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勝ち組の力と強い理由

JR新宿駅でこの広告を見てしみじみ思った。強い奴は心底最後まで手を抜かないと。コロナ感染によって外食産業は大手、中小含めほぼ全社やられている。経営的には瀕死状態の会社もある。その中で数少ない勝ち組がマクドナルドとKFCだ。その勝ち組のマクドナルドが、宅配でもっと稼ごうとしている。ニーズがあるなら底の底までさらってやるという気合がぷんぷんする。何もそこまで貪欲にならなくてもと言いたいぐらいだが。ただ不思議なのは、組む相手がuber eatsではないことで、まあ、きっと何やら大人の世界の約束事があるのだろう。

などと書いていたら、テレビCMで配達料金無料と宣伝していた。もはや圧倒的な体力差だなあ。

同じくマクドナルドの入り口に貼ってあるピクトグラム。禁煙の文字は一言もない。否定的な言葉は使わないということだと思う。おいしい空気でと言われると微妙な違和感があるのだが。マクドナルドに限らず、ファストフードの店はどこに行っても店内の空気は油(フライ)の匂いがする。あれはおいしい空気とは言えないと思うが・・・。空腹をそそる臭いという意味なのかもしれないが、それでもねえ。

そしてもう一人の勝ち組のKFCで、さりげなく貼られていた「クリスマスは買えないかもよ」宣言。例年だとやたら見かけるクリスマス予約のテレビCMも、ことしはあまり見かけないし。確かにクリスマスの店頭行列は、今年はまずいだろう。だとしても、注意喚起ポスターとしては、もう少し大きくしないといけないのでは。これも微妙な勝ち組の優位性かなあ。

今年は忘年会も含め大人数のパーティーなど顰蹙の的だろうし、全体的に少人数でこじんまりしたファミリーパーティー推奨という風潮になるのは間違いない。となると、やはり氏素性のしっかりしたブランドが勝ち組になるだろう。デパ地下もクリスマスの混雑を避けるには、予約限定で、入場制限になりそうな気がする。結局、強いところがもっと勝つということなのだね。

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東京都心部をうろうろしていたら・・・

東京都港区六本木といえば、ヒルズやミッドタウンなどの高層ビルが立ち並び、カタカナブランドのオフィスがはびこる東京一の魔界だと思っている。その一角に首相官邸の近く、某テレビ局本社の入ったビルの一階にある喫茶店の風景だ。昼時を過ぎた午後は、業界関係者やらIT企業関連の男女があちこちで打ち合わせをして、いつでも満席という繁盛店だった。去年まではだ。今年はといえば、たまにいってみたら店が閉まっていた。緊急事態宣言解除の後も、妙に空いていた。おそらく都内のオフィス街の大部分はこんな感じになっているのかと思う。特にIT関連企業であればテレワーク実施率も高いだろう。

渋谷道玄坂で気がついた日本語表記なしのメニュー看板で、どれだけ外国人観光客が多かったか、あてにしていたかがわかる。これもコロナ前の必需品、今では生き残った化石的建造物のような気がする。あるいはアフターコロナで、またチャイニーズ客が戻ってくるまで我慢していようということだろうか。

この有名ラーメンブランド店で、外国語表記の横に日本人向けの広告看板が立っている。左はテイクアウト訴求、右は「モーニング」「ランチ」、そして全日対応セットメニューが貼ってある。何を売りたいのだろう、何をしたいのだろう。自分対の言いたいことは言い切っているはずだ。でも読む立場、みる立場、つまり客からすると、全く理解できない。元同業としては混乱していることだけがよくわかる。

東京都内に限ったことではないと思うが、コロナ前とアフターコロナでは客も違う。そして、売り方や売るものが違う。同じものを同じやり方で売れるほど、今回のコロナによる社会変化は甘くない。

そもそも売れる場所、良い立地の定義すら根底から変わってしまった。今でも変化が続いていて、何が正解かもわからない。ただ、コロナ前のやり方や道具立ては全て捨てるくらいの気合いが必要なことだけは確かだろう。飲食や観光といった川下産業中の川下では、もはや変化への対応というよりも、生き残りのための進化が必要な段階なのではないか。
弱い魚が水の中では生き延びられなくなり陸上に逃げ出したように。地平線の向こう側にあるはずの(?)楽園を探して、今いる場所から踏み出すタイミングが来ているのだと思う。

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アフターコロナ 日高屋の場合

首都圏駅前でそれなりに集中出店しているラーメンチェーン「日高屋」の本拠地は埼玉県さいたま市にある。大宮駅前には集中出店もしている。埼玉県のラーメン屋と言っているわけではないが、なんとなく親しみはある。所沢本拠地の山田うどんと同じ程度には、埼玉の外食企業として存在感がある。その日高屋がコロナの真っ最中に新しい店を所沢駅前に開けた。以前の駅前繁華街にあった店が、ビルが建て替えになって引っ越したようだ。

高層マンションの一階という立地なので、黒と白のスタイリッシュデザインで、いつもの中華食堂という感じではない。ただし店内に入れば、何やら居酒屋風の壁のメニューが目立ち、中華食堂というより焼き鳥屋とか、オヤジ向け居酒屋の気配がぷんぷんするのがちょっと可笑しい。日高屋ファンには安心できる雰囲気を作ろうという意図はわかる。

メニューはタッチパネルで、非接触型サービスを意識しているのもわかる。ただ、使ってみると画面遷移があまりよろしくない。従来型の紙のメニューが実に見やすかっただけに、客の中では文句を言う者も多いような気がする。居酒屋もタッチパネルを導入した初代バージョンは、だいたい使いにくい。二世代目、三世代目でようやく使い勝手が良くなる。日高屋も早急に世代の進化を目指すべきではと思う。
また、おそらく設計段階で検討はしたと思うが、一人用カウンタの作り込みが全然できていない感が強い。席の間隔が狭すぎるし、テーブルの上も狭すぎる。カウンター以外のテーブル席の間仕切りも、そして運用の仕方もかなり問題があるように思った。ピーク時には客を詰め込みすぎる。間仕切りが機能しない。アフターコロナでは物理的な空間の確保と、それを確実に実施して客同士の安全な距離を担保するオペレーションが欠かせない。ところが、従業員の意識がそこまで達していない。コロナ前と同じように空いている席に客を詰めこんでは行けないはずなのだが。

料理を頼むと、記憶にあるより量が減っている。これは記憶違いかもしれないが、同名同価格で量を減らすというのは最悪のメニューいじりだ。常連の客ほど、この差を判別できる。少なくとも、この時期に「負の感情」を持たせるような変化はよろしくない。値上げをしたいのであれば、はっきりストレートにやった方が良い。個人的には量が減ってくれたおかげでジャストサイズにはなったのだが、そう考える客が多いとも思えない。

油そばを頼んだ。これはスープで誤魔化しが効かないから、日高屋ではちょっとチャレンジメニューだと思う。麺の茹で具合と湯切りの加減によって、味が根底から変わってしまう難度の高いメニューで日高屋向きではないはずだ。つまり失敗作にぶち当たりやすい、デンジャラスなメニューなのだ。そして、今回は悪い予感的中で湯切りができていない、丼の底に湯がたまる残念な結果になった。湯切りさえ上手にしてくれれば、予想外にうまい油そばになるのになあ。やはり安全牌のキムチチャーハンか野菜たっぷりタンメンにすればよかったと反省。まあ、日高屋はこうした日によってブレる部分も含めて、お値段と品質がバランスしているブランドだと思えば文句もないのだけれど。また利用させてもらうのは間違いない。

アフターコロナ対応は「もう一息」のような感じで、今後の改良に期待しましょう。

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英国ビールパブ 230円で楽しんだ

Go to Eatの恩恵のお話なのだが、札幌の知人と打ち合わせを兼ねて昼飲み?(早飲み?)をした。午後3時からディナー対象になるということでの早飲みだった。Go to Eat予約をすると1000円分のポイント還元になるので、知人からは差額だけ払えば良いと言われた。結局、ビール2杯飲んで払ったのは230円。日本国政府に感謝した。

英国ビールは味わい深い

当然、午後3時といえばほとんどの飲み屋は開店前だし、ランチ営業をしている店でもこの時間帯は休憩中でしまっていることが多い。だから、3時にビールを飲める飲み屋(飯屋ではない)は、なかなか貴重な場所だと思う。こんな時は、ギンギンに冷えた日本的ビールではなく、なんとなくちょっとぬるめのイギリス式ビールが良いななどと思いつつビールをちびちび飲む。イギリス的なビールの飲み方は、ぬるめのビールをちびちびとやらるのだと聞いていたの、それをで正しく実践したわけだ。

当然ながらビールのつまみはフィッシュ&チップスにした。イギリスで食べたフィッシュ&チップスは決して褒められた食べ物ではなかった。まず油が劣化しているので、焦げ臭い。魚は新鮮ではなく、処理もしていないので臭みがある。日本人的な感覚で言えば、腐りかけの手前くらいの匂いがする。ポテトは品種のせいなのか、妙にパサついている。それがロンドンのパブでたべたフィッシュ&チップスだった。それと比べれば、日本製のフィッシュ&チップスはうまい。油は劣化していないし、ポテトはアメリカ産の専用品種だし、おまけに魚はタラだから匂いなどしない。

英国人に言わせれば日本のフィッシュ&チップスは紛い物かもしれないが。昼から飲むビールに、油たっぷりのフライはまさしく犯罪的な魅力がある。サッポロビール園では味わえない(?)、英国パブのありがたさだった。

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痛恨の昼飯 もらい事故的体験だった

洋食屋に行くと、まれに「ポークチャップ」というメニューに出会うことがある。正しいポークチャップの定義は知らないが、ステーキ的な厚めの肉をケチャップ味で焼いたようなものというのが個人的な理解だ。ビーフステーキは価格が高いので安価に豚肉のステーキを提供するのだが、豚肉には臭みがあるので強めのソースで味付けしたものというようなことではないかと思っていた。

札幌駅周辺で所用があり昼飯を何にしようとあちこち見て回っていたのだが、いつもの鮨屋は行列が復活してい他ので諦めた。(それはそれでよろしいことなのだが)ひさしぶりにお好み焼きも良いかなと思ったが、これから人と会うときに身体中にお好み焼きの匂いがつくの困り物だ。たまたま居酒屋の店頭の看板にあるランチメニューを見ていたら、なんとポークチャップがあるらしい。ということでフラフラとその居酒屋に入ってしまったのだが。サラダという名のキャベツ千切りと鉄板に乗った焼肉のようなものが出てきた。

この生姜焼きのような代物が、甘辛い醤油味の豚肉で、上にかかっているのはパルメザンチーズらしい。肉の下にちょっと見えているが、かなり大量の炒めたスパゲッティがある。スパゲッティの味付けは醤油味。つまり醤油味の洋風焼きそば、豚肉大盛り乗せ的な料理だった。まずいとは言わない。鉄板の上で熱々なのだし、何か違うメニュー名だったら、なかなかの創作ぶりだと思わず褒めたかもしれない。しかし、これはポークチャップではないぞ、と言いたい。

味も見た目も期待と違う料理が出てきたとき、腹立たしく思うか、やれやれと諦めるか。今回はやれやれパターンだが、この店はもう行かないだろうなとは思う。やられた感満載で、近来稀に見る失敗ランチ経験だった。こうした失敗を避けるためには定番の店の定番メニューしか頼まないという生き方もあるのだが、それではあまりに人生が悲しい。チャレンジあるから人生だ、と自己憐憫した札幌の出来事だった。

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立ち飲みスタイル

札幌で立ち飲み屋は貴重だと思う。安く飲める店が多いので立ち飲み需要か少ないのだ。それでも一杯引っ掛けてさっと帰るというのには便利なので個人的には重宝している。お気に入りの濁酒と塩辛で。最近は日本酒のあとで飲む水がうまいなあと思うので、お水追加は必需品。駅前通りはオフィス街なのであちこちに隠れ立ち飲み屋があるのだが、あまり混み合わないで欲しいので秘密の飲み屋に。まちあわせなどに使うつもりはないぞ。