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千歳空狐のイチオシ

空港3階 レストラン「三幸」にて 独り占めだあ!!

若鶏の半身揚げは小樽「なると」の名物だが、一時期札幌市内にずいぶんたくさんの類似店舗ができて、そのほとんどが消滅した。若鶏の半身を塩だれにつけてあげるだけというシンプルな食べ物だが、コピー店舗はそのシンプルさゆえに本家を越えられなかったらしい。
個人的には古巣のフライドチキン屋のチキンよりも日本人向けだと思っているが、こと品質という観点で言うとちょっと怪しい。
味が問題なのではないが、油の匂いがきつい。食用油は劣化が激しいので、このようなシンプルな揚げ物であると油の匂いがついてしまう。それを避けるには頻繁に新しい油に変えるしかないのだが、実は油の中に溶け込んだ鶏脂がある意味で旨みを作り出しているようなので、新油ではどうしても「油っぽくなる」のが難点だ。このバランスが難しい兼ね合いなのだ。


表面がカリッと揚がった皮部分に塩味を強く感じる。皮もうまいが中の鶏肉が実に鶏肉らしい肉の旨さを感じる。ザンギ、いわゆる鶏唐揚げではなかなかこうはならない。ザンギは細切れにした鶏肉を揚げるので、調理時間は短くて済むが、どうしても肉に火が通り過ぎる傾向にある。
半身揚げであれば骨付きということもあり、肉にジューシーさが残る。これがうまい。フライドチキンでは胸肉が好みなのだが、この半身揚げに限ってはもも肉が好だ。
一人で半身を食べ切ると満腹感に襲われる。同時に満足感が訪れる。肉を食べ切ったという満足感だ。皿の上にはキレに骨だけが残っている。こと、チキンに関してはどこにどんな骨がついているのかは承知しているから、余すところなく完食できる。職業柄身についた数少ない有用な知恵だ……………ちなみに、軟骨部分も間違いなく平らげる。

小樽の名店「三幸」の千歳空港店では、これ以外にも大衆食堂メニューが揃っていて、千歳空港に数あるレストランの中でもイチオシだ。半身揚げとサッポロクラシックというパーフェクトな組み合わせを是非堪能してもらいたい。

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北国でクリスマスのあれこれ

札幌大通公園で寒中に立ち食いができるイベント

11月末開始した冬の名物屋外イベントは12月25日が最終日でそれなりに賑わっていた。このイベントが始まった頃は大通公園がすっぽりと雪に覆われていたものだが、最近では雪がなくて地面が出ている。 まあ、歩きやすいのでそれはそれで良いことなのだが。寒さは楽しむイベントだから、この雪のない年末は良いことなのだろう。ただ、雪まつりであれば洒落にならない極小積雪量だ。ちなみに10日あたりはかなり積もったが、その後の雨で溶けたそうだ。12月の雨が降るとは……………

夜になり、これまた定番観光スポットを覗きに行ったら、インバウンド観光客が激減しているらしく、ライトアップされた光景を独り占めできた。日中だと周りをぐるりとビルに囲まれていてなかなか写真映えのしない名物観光地だが、夜であればご覧の通り。まあまあ、みられる景色ではないか。
どうやら南方からの観光客は夜の気温、マイナス10度に近づくと外出を避けるのではないかと疑っている。寒さを楽しむのは日中の0度前後までということか。冷蔵庫温度は大丈夫だが、冷凍庫温度は勘弁してねみたいなことなのだろう。

札幌駅からススキノまでおよそ800mほど、駅前通りは冬の間ライトアップされる。歩くのには寒い時期だが、駅前通りのほとんどはロードヒーティングされているので歩きやすい。意外と雪国の冬の街は綺麗なものなので、防寒装備に身を固め冬を楽しむのはいかがでしょうか。
このクリスマスの夜、駅前通りはそこそこの外食「難民」が彷徨っておりました。

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ビア・バーで考えたこと

真鯛のカルパッチョ 北海道で鯛を食べることになるとはねえ

年末ギリギリに会食をすることになった。26日金曜日、ありとあらゆる店がラスト忘年会で混み合っていて、たまたま席が取れたのが札幌駅地下にあるおしゃれなビア・バーだった。サッポロビールを飲ませる店なので、洋風メニューが並んでいる。それは良い。ただ、他のサッポロビールのビアホールよりも数段小洒落たメニューで、何となく落ち着かない。狸小路にある老舗ビアホールでは実に質実剛健という居酒屋メニューであるの比べて、どうも都会的で薄っぺらいメニューという気がする。
おまけに、今月のフェアメニューが「福井」推しという何とも奇妙なものだった。福井県名物に文句があるわけではないが、なぜ12月に?札幌で? という疑問は残る。同行者が福井メニューで「へしこ」が乗ったものを頼んだが、へしこが何であるかはわかっていない。とりあえず説明をした。感心して食べていたが、うまいと思ったのかどうかはわからない。
ちなみにへしことは北陸の郷土名産品で、サバなどを糠漬けにした塩辛い食べ物だ。北海道のニシン糠漬けの原型ではないかと思う。冬の保存食で、発酵食品だ。それを札幌で食べるのは何だかなあという気分になる。そういえばなぜ北海道にサバの糠漬けは定着しなかったのだろうか。それも疑問だなあ。

濃厚なポテトサラダは、まさに手作り感たっぷり フレンチの前菜的な仕上がりでした

ポテトサラダも一手間二手間かけたもので、中にはクリームチーズがはいっているし、おそらく生クリームを使って深みを出している。濃厚系ポテトサラダというべきか。ただ、個人的にはいもいもしい、ジャガイモ感全開でベタなマヨ味が良いのだけれどなあ。
おしゃれすぎる料理というのは一緒にいる相手を選ぶもので、クリスマスのデート的な乾坤一擲大勝負の時には大事だろう。ただ、普通のお疲れさま会の時にはちょっと肩が凝る。結局、この小洒落た店は制限時間をまたずに出て、普通の居酒屋を求め極寒の夜を彷徨い歩く羽目になるのだが。

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ラーメンサラダの意味合いとは

札幌の準名物といえばラーメンサラダだと思っている。このメニューが考案されたのは札幌グランドホテルのダイニングだったそうで、ビールと一緒に食べるメニューというような位置付けだったらしい。その頃は、フレンチドレッシングを使っていたのたそうで、まさにヌードル系のサラダだった。それが、今では札幌のほとんどの居酒屋に拡散し、ドレッシングはごまが主流となり、サイドアイテムというより締めの一皿的な扱いを受けている。
まあ、そこに文句があるわけではない。そもそも、札幌では冷やしラーメン(お江戸でいうところの冷やし中華)の消費期限は実に短かった。7月頭にようやく冷やしラーメンが店頭に並ぶ。そして8月のお盆が過ぎると撤収というのがスタンダードだった。それくらい北海道の夏は短かったのだ。
ところが今では年間気温が上がったこともあり、冷やしラーメンは6月から登場する、気の早い店でまだ寒いなあと感じるゴールデンウィークあたりから冷やしラーメンが登場する。そして、今年は最後に冷やしラーメンを見たのが9月中旬だった。が、体感気温でいえば10月中頃まで十分冷やしラーメン対象期間だった。

そんな冷やしラーメンのサイクルが短い北国で、なぜかラーメンサラダは通年提供される。個人的には大歓迎だし、そもそも札幌の居酒屋やレストランの店内気温は冬でも25度を超える常夏?世界なのだ。冬でも冷やし中華はOKだ。
ところで、ラーメンサラダと冷やしラーメンの違いがよく議論されるが、答えはシンプルで、野菜が多くて胡麻味だと「サラダ」、野菜が少なく「醤油味」だと冷やしラーメンということみたいだ。が、最近スーパーではなぜか胡麻味の冷やしラーメンなるものを見かける。その隣にはラーメンサラダの袋も並んでいるのだから、摩訶不思議というものだ。

写真のラーメンサラダは典型的な居酒屋メニューだが、茹で卵を錦糸卵に、トマトを紅生姜に、わかめをきゅうりに変えれば、それはもはやひやしラーメンだ。冬でも冷やし中華が食べられる札幌という街は、文化的にお江戸を超える先進的なシティーだと思うのだがなあ。

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白い恋人はうまかった

北広島市役所のカフェにて

時々無性にソフトクリームが食べたくなる。今でこそ、そこいらのセルフ喫茶店でも食べられる日常食だが、子供の頃は間違いなく高級品でなかなか食べられなかった。その時の怨念というか執着が染み付いているのだと思う。糖分摂取を抑制する時代なので、どうしても甘いものには手を出しにくいと思っていたが、もういい加減そういうのは無しでも良いのでは?と思うようにもなってきた。「死んでもいいから健康でいたい」という本末転倒なスローガンを掲げる健康オタクの主張など無視してしまおう。Quality of Lifeを考えるべき歳になったという事だ。
なので、このソフトクリームを見つけた時から是非是非食べたいと思っていたのだが、なかなか時間が取れずついに冬になってしまった。いかんいかんと反省して、コーヒーを注文するついてにソフトクリームも頼んでしまった。

単純に、うまい。味のバランスとしてはサッパリ系だ。白い恋人が中に入っているかと思ったが、そういうことではないらしい。味というか仕立てが「白い恋人仕様」なのだろう。ただ、それと普通のソフトクリームとの違いはよくわからない。

北広島市の4階は眺望の良い展望台で、そこに石屋製菓がカフェを出している。白い恋人の工場が北広島駅のそばにあるので、そのご縁ということらしい。最近は中小の役所で食堂がなくなって(諸般の事情というリストラ)、役所飯が食べられず悲しい。地元の所沢市役所では随分前に元・市長が経営合理化みたいなことを言い出して締めてしまった。なかなか美味しいご飯を出す良い食堂だったのだが。食い物の恨みは恐ろしいもので、そんな蛮行をする市長は交代させろと思っていたら、本当にクビになった。ざまあ……………

札幌市役所の食堂は大きいが、札幌ではあちこちの区役所にも良い食堂があるらしい。この一点だけで札幌は文化都市と認定しても良いと思う。
閑話休題、エスコンをネタに観光都市として成長戦略を練る北広島市としては、食堂ではなく展望カフェを設置したのだが、それは慧眼というものだろう。
できれば駅前にもう少し飲食施設を作ってもらえないかなと思うのだが、駅ビルがもう一軒立つみたいだから、そこのテナントを見てからまた考えてみよう。

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帯広の味噌ラーメン

所用がありクリスマスを札幌で迎えることになった。冬の札幌なのにほとんど雪が積もっていない。路面も出ている。やはり地球温暖化は進んでいるという実感がする。少なくともクリスマスの札幌で路面が出ているなど、昭和中期には考えられない事態だった。
ホワイトクリスマスという言葉を覚えた10代の頃、ホワイトの意味とは積雪が1mを超えて世界が全て白くなっていることだと思っていた。それくらい雪が積もっていたのだ。初めてクリスマスにアルバイトをした時、最初にやらされたのは駐車場の雪かきで、きていた服が汗だくになるほどの重労働だった。今年の札幌はそんなアルバイト仕事は存在しないだろう。

暖冬?の札幌でクリスマスの昼飯を食べようとしたら、なぜか日本蕎麦屋も洋食レストランも満員で途方に暮れてしまった。クリスマスは意外とどこも忙しいらしい。ふと思い出したのが札幌のレトロ・スポットであるテレビ塔地下の食堂街だった。
ここが実に正解でインバウンドの団体客もおらず、すんなりと店を選ぶことができたが、やはり定食屋は席待ちだったので、久しぶりの帯広ラーメンの店に入ってみた。クリスマスにラーメンを食べる、それも二日連続というのがおかしく笑ってしまったが。幸楽苑のクリスマスラーメンをバカにしてはいけないなあ。

帯広がラーメンの街としては有名かというとちょっと疑問だが、それでもここの味噌ラーメンは独特の濃い味が人気の原因だと思う。初めてこの店ができた頃は帯広発ラーメンというのが珍しく行列ができていたが、今ではすっかり札幌の街に馴染んだようで、普通に美味しいラーメン店として長続きしている。良きかな善きかなだ。
今では当たり前になった濃厚系豚骨ベース味噌ラーメンだが、やはり売り物はドカンと乗った豚肉、つまりチャーシューだろう。帯広といえば豚丼を思い出す。その連想でチャーシューがたっぷり乗ったラーメンは帯広っぽい気がする。食べ終わり満足したが、店を出てからしみじみと思った。今日はクリスマスなんだよなあ。
このあとはなんだか不思議な気分で街を歩いていました。

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クリスマスにラーメン ??

いつもの幸楽苑に行って、初めて食べた豚骨味噌ラーメンは、ちょっと不思議な感じがするものだった。記憶の中にある博多ラーメンとは随分と異なる。どちらかというとお江戸の背脂ちゃっちゃ系を味噌味にしたような感じだ。
福島県発祥のローカルラーメンチェーンが店舗数を増やす中で全国の個性的なラーメンを貪欲に取り入れていくという姿勢はわかる。ただ、これは店内のオペレーションを複雑にするだけではないかと気gになる。お安い定番3種と季節限定のお高いラーメン1種くらいの構成を基本にして、チャーハン・餃子の変化系でサイドを固める。これがこのチェーンの基本だったはずだが、なんだかまたぶれているのだよ……………と心配している。

ただ、この豚骨味噌ラーメンはよくできている、普通においしい。価格対比で考えるとよくできている。ただコンセプトとして中途半端、オペレーション複雑化の原因ではないかなあ。
それよりも基本定番の野菜味噌ラーメンをもっと強化した方が良いのではとか、つけ麺の麺を専用にするとか、既存商品の磨き上げの方が常連客には意味がありそうだが。

そんなことを考えていた定点観測なのだが、今回一番びっくりしたのが、クリスマスの2日間限定というラーメンを予告しているのだ。これはコンセプトとしてどうか? と思うのだがなあ。
いや、商品に文句をつけているのではない。クリスマスにラーメン食べようという、新しい食習慣提案であれば良いのだ。ただ、もうちょっと言い方という表現に気を使っても良いと思う。クリスマスもバレンタインデーも昭和中期に人工的に作られた「食習慣イベント」であり、それをラーメンに適用しようとするのならもっと物語性が必要ではないのか。
平成では恵方巻きが作り上げられたブームだった。季節イベントを作り出すことは可能だ。それにあやかりクリスマスにラーメンをという「新しい文化」を作り上げようとすれば、それはそれで壮大な試みだし。

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お疲れ様な

お疲れ気味に見える テレビ父さん

観光名所ではキャラが擬人化されることも多い。札幌では中心部にあるとてつもなく目立つテレビ塔が、まさにそれだ。このキャラ、テレビ父さんという。語呂合わせもオヤジ級だが、まさにオヤジそのものの造形であるから笑ってしまう。これがけっこう好きなのだ。

テレビのニュースなどで札幌の代表的風景として扱われる、大通公園を上から俯瞰した映像は、このテレビ塔から撮ったものだ。つまり札幌のシンボルみたいなものから札幌のシンボル的な映像を撮るという合わせ技だ。そして、テレビ塔の上部にある大型のデジタル時計は街のあちこちから目にはいるので、腕時計など持たない小さい頃?はとても便利だった。

地下にある飲食店と中間階にある展望台は実にレトロな味わいがある。昭和な雰囲気を残したままの取り残された懐かしスポットなのだが、どうもあまり人気がないらしい。こと展望に関しては、札幌駅のJRタワーの方が見晴らしが良いせいだろう。

初めて札幌に行った人にはお勧めしないが、二度三度とリピート旅をするのであれば、夕方から出かけて夜景を楽しみ、展望台階にあるレストランを予約しておくのが、、札幌観光の裏技だと思うのであります。きっとクリスマスには裏技使いの恋人たちがいっぱいいたような気がしますねえ。お帰りには『テレビ父さん』グッズを忘れずにお買い求めください。

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クリスマスイブイブにラーメン

クリスマスイブの昼、友人と酒を飲むことになった。以前働いていた会社では24日に24時間ずっと働かないなど考えられない事態だった。歳をとるとそれなりに感慨深いことが起こるものだ。ちょっと早い時間だったが、池袋で昼飯を食べようと思いたどり着いたのがチェーン・ラーメン店だった。


クリスマスイブの昼に人々がどんな行動をしているのか興味があり、まずはデパ地下をのぞいて回った。いかにも豪華な料理が、これまたゴージャスな価格で売られていたが、記憶の中にあるような「凄まじいクリスマス」という感じはもはやしない。どの料理もこぢんまりとしている。高齢化社会と家族人数の減少が社会的に目に見える形で現れてきた感じがする。
そして町中華の店に入ってみればそこは客で溢れていたのだが、半分くらいが高齢者だった。これもなんとも不思議な光景だが、独居老人が増えるとクリスマスというイベントも関係ないということだろうなあ、などと一人で納得していた。

トッピング水没事件発生中

さて、いつものラーメンの代わり頼んだのが、初めての豚骨ラーメンだった。この町中華店はとてつもなくうまいものはないが、どれもそこそこ普通にうまいというのが経営方針らしい。社長がインタビューでそんなことを言っていた。だから、秘伝のラーメンとかイチオシのラーメンみたいなものは存在しない。実に町中華らしい、なんでもありなラインナップなのだが、それでも食べたことのないものはいくつかあって、とんこつラーメンはその一つだ。
食べた印象は、「薄味の博多ラーメン」かなあ。九州で食べるとんこつラーメンの濃厚さをお江戸向けの味に調整した感じだろうか。まあ、お値段を考えるとよくできている。残念なのはトッピングが全部スープの中に沈み込んでしまっていたことくらいだ。

フライドチキンもピザもアメリカナイズされた食べ物であり、チェーン店である限りは全国同じ味なのだが、町中華でも似たような現象は起きているのだなあ、などとクリスマスイブに思っておりました。マニュアル化されたラーメン調理は個性をなくすがハズレも出ないということだろう。ただ、記憶には残らない味なのも確かだ。gyカウに記憶に残りそうなことは、クリスマス・イブにラーメンを食べたこと。これが人生初めてかもしれないなあ。

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朝蕎麦 というしろもの 

何気なく入っているワカメが好きなんです お揚げは甘さ控えめ

二日続けて朝の渋谷に行くことになり、久しぶりに朝蕎麦にしようと、いつもの富士そばに立ち寄ったのだが、時間を見るとモーニングサービスタイムだったので、「朝蕎麦」を注文した。
写真で見ればわかるように、朝蕎麦とはきつねそばに温泉卵が乗ったもので、キツネ玉蕎麦とでもいうべき代物だ。この卵はそばを半分食べるまで、そおっと取っておく。蕎麦が残り半分になったところで、そばの上で卵を潰す。黄味が溢れてきたのを蕎麦にからめた食べると実に濃厚な甘みを感じる。普段は月見蕎麦など頼むことはないのだが、この朝蕎麦で、「卵で味変」はちょっと嬉しい食べ方だ。

富士そばでは紅生姜のかき揚げを乗せて食べるのが好みなのだが、この朝蕎麦もたまに食べると実に満足のいく朝食となる。特に、気温が下がっている時期は抜群の戦闘力を発揮する。
あとは渋谷で小諸そばが食べられるといいのになあ、とか思う。箱根そばは新宿駅に行けば何とかなるが、小諸そばは東京駅を中心とした都内東部にしかないのが悲しい。
そういえば、渋谷駅構内にあった渋そばが、道玄坂に開店したらしいので、今度はそちらにも行ってみなければなあ。