街を歩く

久礼の町飲み

久礼の名所? ろんどなあ(店名は漢字表記です)

高知県中土佐町久礼は港町、漁師町で港沿いに広がる小ぶりな町だ。そこで、元漁師のあきさんさんがやっている店に行ってきた。一軒目の居酒屋であれこれ食べた後、静かに飲みたいなと思っていたのだが、なぜかこの日に限り?狂乱の久礼小学校同窓会に巻き込まれてしまった。普段は滅多に歌うこともないカラオケを、何曲も歌わされる(半強制だった)始末で、店から帰り道はどっと疲れを感じた。
まあ、それでもあきさん、みほさんと飲む酒は実に高知っぽいので、我が第三外国語である高知弁(久礼弁)のヒアリング能力を確かめるためには、必須コースなのでもありますよ。
でも、次回はもうすこし静かに飲みたいなあ。懐かしのお宝レコードでもかけながらね。

久礼の隠れ名店 「お惣菜」 食べかけであわてて写真を撮りました

この店に行く前の居酒屋は、これまた質実剛健な料理の店だ。元ホテルの料理長だったと聞いている店主が作る料理は、味は良いのだが見かけがどうも簡素すぎる。どうやら自分の店で料理すると、見栄えなどあまり気にしなくなるらしい。漁師町のお客は見栄えを整えてもオーっと唸ってくれることはありそうもない(個人的感想です)ので、手抜きというよりニーズの不足だろうなあ。かつおを皿鉢という大皿にドカンと盛った方が喜ばれるのは間違いない。
出している料理はどれも家庭料理っぽいのだが、味はプロ仕様というなかなかの優れもので、味付けは濃いめ。おまけに漁師町なのに意外と魚料理は少ない。そういえばこの店で刺身を食べた記憶がないなあ。(魚屋の大将が持ち込みでカツオを持参するくらいだ)

大都会の居酒屋と比べて、ホッとする落ち着きがあるは、この町のせいだろうか、それとも大将のおかげだろうか。

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楽しい昼飲み会場

札幌大通り公園で開催される屋外イベントが、ここ10年くらいでずいぶん増えたような気がする。コロナの間は中止になっていたが、アフターコロナになると以前より規模が拡大したみたいだ。
2月の雪まつりは屋外イベント最大だと思っていたが、今では夏のビアガーデンや、このオータムフェストの方が活気があるように見える。開催期間を考えると12月初頭に行われるミュンヘン・クリスマスより大規模かつロングランだ。通常であれば10月はもはや昼でも寒さを感じる時期のはずだが、この日は気温27度、半袖でも軽く汗ばむ陽気だった。北海道で急速にエアコンが普及しているという意味が体感できる。

駅前通りから西に向かっていろいろな出展会場があるのだが、入り口は大手食品問屋のブースだった。臨時店舗の割にずいぶん立派だし、どうやらこの店で儲けようということではないみたいだ。
日頃からお付き合いをしている食品飲料の商売相手に対する宣伝広告塔だろう。ひょっとすると立ち飲みしながら新製品の紹介もしているのかもしれない。流石に真昼間から立ち飲みする客はいないのが、ちょっと残念な気がした……………
が、隣の5丁目会場にたっぷりと飲んでいる人たちを発見した。短い北国の夏を謳歌するということではなく、長く伸びた夏の最後を楽しむ的な飲み方のように見える。

会場ごとの特徴が案内されている掲示板だが、字が小さすぎるなあ

大通公園4丁目から11丁目までを使った大会場で、丁目ごとの会場でいろいろな特色を出している。端から全部試していくと、最後の会場に辿り着く頃には酩酊状態になるのは間違いない。晴れた秋の日を何日かに分けて、のんびりと探索するのが良さそうだ。短期間しか滞在しない観光客相手ではなく、地元民相手のイベントらしいので、期間パスとか複数回利用可能クーポン(市民限定)みたいな要素があると面白そうだなあと思った。毎日一杯飲める定期券みたいなものもあれば良いのになあ。しかい、札幌の秋はいったいいつやってくるのだろう。このままだと、夏が終わったら冬みたいな感じなのだけど。

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時代の変化に気がつくことがある

定期的に高知の繁華街をブラ歩きしていると、時々あれっと思う光景に出会う。こちらは2-3年ほど前に開店した(?)パン屋さんだ。なぜ、高知に銀座のパン屋がと思ったから、うっすらと記憶にあるのだが、実際はもっと前から開いていたのかもしれない。
当時は、高級食パンブームの最終期だったので、今更お高い食パン打を売って大丈夫かなとも思っていた。
そもそも、このパン屋の店名にある屋号に覚えがないのだ。銀座のどこかに、自分の知らない隠れ家的パン屋があるのかもしれない。銀座三越や松屋といった百貨店の中に入っているのだろうか。あえて調べるほどの興味もないので、そのまま放置しているが……………。大きな暖簾が印象に残るが、屋号は覚えきれないくらいの薄い印象だった。

ところが、その食パンの店が、なぜか変形菓子パンを大々的に売り始めたようで、なんだかうどん屋がラーメンを新発売と言っているような感じがする。本業の食パンを立て直すのは諦めてしまったのだろうか。高級食パンをリードしていたいくつかのブランドもすでに撤退モードだし、例のホリエモンがプロデュースした北海道十勝のパン屋もだいぶ消滅しているらしい。
平成の貧乏が産んだ数少ないアッパーな食品ブームは、令和の原材料値上がりで息の根を止められつつある。
高知のこの高級食パン店が、この先どういう対応をしていくのかちょっと真面目に観察してみよう。とりあえず、次回行った時は、間違いなくこの「新種パン」を試してみなければなあ。決して応援するのではなく、新種パンの品質とコスパを確かめておくために。
でもこのパン、神戸のどっかで見かけたものによく似ているが、気のせいかな……………

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現代土産物事情

実家の実家(変な言い方だ)がある町で、道の駅に立ち寄った。実はこの町で昼飯、晩飯を食べようとするとなかなか場所がない。人口が少ないせいもあるが、基本的にファミリーレストラン的な大衆食堂すら無くなってしまったせいだ。ラーメン屋、すし屋、蕎麦屋はまちの中のどこかにあると思うのだが。その点、道の駅には大きめのレストランがあるので重宝する。食事のついでに売店ものぞいてから帰る。たまにいくからこそ、その品揃えの変化を楽しんでいるのだ。しかし、今回は色々と衝撃的な変化が起きていた。
ちなみにこの町は山の中の元・炭鉱町なので水産物は限りなく取れないと思う。川に鮭は登ってくるのだろうか。石狩川の途中まではカムバック・サーモンしているはずだが。
その酒とは縁もゆかりもなさそうな町で、なんとサーモン推し商品がある。なんだか、これはうまそうだ。ついふらふらと誘われて一瓶買ってしまった。

そして、もっと衝撃だったのが「米のお土産パック」だった。ぱっと見ではお茶とか、粉物なのかと思ってよく見たら……………

この米不足のご時世で、銘柄米が土産物になるというのがもすごいが、一回使い切りパックという発想がもっとすごい。450gなので、だいたい3合くらいだろう。

品種も選べるし、化粧箱も揃えてあるので、自分好みで3種類の詰め合わせを作ることも可能だ。この発想は実に柔軟で、道の駅で見かけるご当地名物的な土産物の中では、頭一つ飛び抜ける優秀作だと思う。
このような「情報を食わせるタイプ」の商品開発が、人口一万人に満たない地方都市で可能になるのは、やはりネット社会のせいなのだろうなあ。この米売り場の前でしばらく立ち止まり、じわっと感動していた。
このお米屋さんすごいぞ。と思いながら、ふと思いついたのだが、これと同じことをどこかの道の駅が最初にやり出したのかもしれない。思いあたることはないが、調べてみる価値はああ理想かなあ。

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味噌ラーメン この夏の一番

北彩の味噌ラーメン シンプルなルックスがよいねえ

北広島市のスーパー内にあるラーメン屋はもう10年以上営業を続けているので、ラーメン業界では老舗の仲間入りをしていると思う。特別なメニュー、例えば〇〇スープにこだわった、みたいな蘊蓄は一切ない。味噌・塩・醤油の三大ラーメンにトッピングの変化があるくらいで、変わりメニューとしてはあんかけ焼きそばと魚介ニンニクラーメンがあるくらいだ。
それでも平日の昼時は大人気で、たまには待たされることもある
この店のラーメンは安心感のある札幌スタンダードと言えば良いのだろう。観光客が押し寄せるような立地でもないし、地域の常連を相手に堅実な商売をしている様子だ。
個人的には味噌ラーメンを愛用しているが、これはお江戸界隈で出されている味噌汁のようなラーメンでもなく、お江戸でも新興勢力なラーメン店が出す魚介豚骨Wスープ的な濃厚でめんどうな味付けでもない。味噌の味がどんと響いてくるので、どちらかというと夏向けではなく冬向けのメニューだ。
やはりこの夏に食べた味噌ラーメンの中では、こいつが一番良い出来だったと思う。実に暑い夏だったが、冷やし中華と同じくらい熱々の味噌ラーメンをよく食べたなあと、思い出しながら食べた。
多分、北海道でもラーメン店の中は冷房でキンキンに冷えていたせいだろう。昭和の頃は、冷房なんてラーメン屋にはなかったので、夏はラーメンうぃ食べるのは諦めていたものだ。時代の進歩はありがたいのか、季節感をなくしただけなのか、あれこれ考えてしまいますねえ。

街を歩く

赤煉瓦庁舎 リニューアル

北海道庁の旧庁舎、通称赤煉瓦庁舎がお化粧直しをしてリニューアルオープンした。ただ、押し寄せているのは外国人観光客ばかりで、中に入ろうとしたが、かなりの混雑ぶりなので諦めた。今回のリニューアルで入場には300円を払って入るような仕組みに変わった。
遠目に見ると前と変わりないが近づいてみると、あちこちで古びていたレンガも秋雨然されたようで、綺麗になっている。
北海道開基100年を祝う式典の時に、現在の形、つまりセンターにドームがあるように復元リニューアルされた記憶があるので、今回は50年ぶりの大改修だったのだろうなあ。まだ庁舎内に自由に入れた頃、構内の床が板張りで防腐剤の油の匂いがしていたのを覚えているのだが、今回はどうなったのだろうか。
北海道は人口500万人を抱える大地方自治体なのだが、その割に本庁舎がこぢんまりとしている。札幌圏が人口250万人くらいだから、大きく分けると札幌とそれ以外の地方都市の集積になる。北海道内の東西南北に拠点を張り巡らす分権地方政治体制なので、本庁がコンパクトに住んでいるというのもある。
ちなみに地方拠点は昔は支庁、今では総合振興局問い名称で各地に出先機関が配置されている。支庁の大きさは役人が概ね鉄道を使えば日帰りで行き来できる範囲で設定されているのではないかと推測している。今では自動車での移動が可能だし、高速道路もかなり整備されたので、基本的には札幌を除く北海道を四分割くらいすれば統治可能だと思うが、そうすると役職が減るので役人は誰も賛成しないだろうなあ。

札幌中心部から車で30分も走らずに、周り一面が大農業地帯になるので、道路もの維持が大変だろうが、本州の人口稠密知多と比べれば地方行政は簡単ではないかなあ、などと思っているが……………まあ、元々が北からの侵略に備える国防地帯であり、冷戦終了までずっとその体制を維持していた時と比べればねえ。ちなみに、北海道では僻地にある田舎道でも戦車が通れる規格になっているらしいですよ。

食べ物レポート

道の駅で名物外し

芦別という町に両親が住んでいた。父方の実家だが、戦前には小作人も雇う農場主だったらしい。戦後、農地改革で没落?した農家で、先祖を遡ると富山からの移民だ。小作人の次男だか三男だかだったそうだ。伝統的な農家一族た。
母方は樺太からの引揚者で、夫は戦病死した母子家庭で、北海道に引き揚げ後は厳しい暮らしぶりだったようだ。当時の芦別は炭鉱景気にわく賑わいのある地方都市で人口は5万人近い。映画館が何軒もあり、飲み屋の数は北海道第二の都市旭川に次ぐ規模だったそうだ。戦後の外地(本州と四国九州を除く、日本の植民地で辺境部)からの引揚者の受け入れ地として、他の産炭地と同様に機能したようだ。
その町も今では過疎の波に襲われ、映画館もなくなり飲み屋もすっかり減ってしまったが、石狩平野から十勝平野へ抜ける幹線の途中にあり、道の駅はなかなか繁盛している。駐車場も広いので富良野に行く手前の休憩場所としては最適だ。
ちなみに富良野は外国人観光客も大量に押し寄せる観光地なのだが、駐車場が思っているより少ないので、混雑時はトイレに行くのもちょっとした難作業になる。富良野の手前であれこれ用事を済ませておくにこしたことはない。
自分はたまに実家の墓参りにいくので、それなりの頻度でこの街を訪れている。

さて、その炭鉱で栄えた町で、炭鉱夫(古い言い方だ、今で言う炭鉱構内作業員か)に人気のあったあんかけラーメン「ガタタン」が名物だ。道の駅のレストランでもガタタン関連メニューがたっぷりある。ただ、個人的にはどうにも苦手なメニューなので、客席のほぼ全員がガタタンを注文している横で、あえて味噌ラーメンを注文した。
ガタタンはあんかけなので、口内をやけどしやすい。それがトラウマになっている。決してまずいから嫌いというわけではない。ともかく、麺の上に乗っているあんかけが大量すぎて熱量もすごい。危険物だと思う。
その結果、今回食べることにした味噌ラーメンだが、うーん、なんだかこれは味噌ラーメンと別物に思えるほど、一般的な味噌ラーメンとは離れている。まずいとは思わないが、なんか違うなあと、微妙な違和感があるのは何故だろうか。平板すぎる見栄えのせいか。まあ、味噌ラーメンを名乗るラーメンには、この手の不思議な変化が起きているものは多い。全国各地で、「不思議味噌ラーメン」とはよくであう。店主が味噌味だといえば味噌ラーメンになる世界だ。それでも某ちゃんぽんチェーンの味噌ちゃんぽんを食べた時は、思わずふき出した。言ったが勝ちの典型だったからだ。

やはりご当地名物を素直に頼んでおいた方が良かったのかなあ、と反省した墓参りの途中の出来事であります。この店はセルフサービスの店なので、商品が出来上がると呼び出し番号とメニュー名で呼ばれる。つまり、他の客が注文したものが全部わかる。みんな、ガタタンだったのですよ。やはり数は正義なのかもしれない……………

食べ物レポート, 旅をする

居酒屋でサクッと

高知市にある葉牡丹は、晩飯を兼ねて一杯に飲みに行くには最適の居酒屋だと思う。高知名物と言えるかどうかはわからないが、ついふらふらと入りたくなる店だ。と思っていたら、某国営放送局のドキュメンタリー番組で高知市の路面電車が取り上げられ、そこに登場するおっちゃんが電車に乗ってこの店に入って行くシーンがあった。どうやら2階で同窓会をやっているらしい。なんだか、自分の親戚の家がテレビに出てきたような感覚がした。

この店のメニューは定番が串焼きと串揚げ、それに和洋中の料理が混載されている。オムライスと酢豚と鰹のタタキという呆れるコンビネーションの注文もできる。
日本酒を頼むと、銚子のクビに札がかかっている。ふだには注文した酒の銘柄が書かれているらしい。(しっかりと見たことはないので)
おそらく仕込みの時の準備なのだろうが、ちょっと珍しい。猪口とコップのどちらかを選ぶのだが、やはり一人飲みの時はコップ酒が似合う気がする。(ちなみにぬる燗を頼む時は猪口にしている)

まずはスタミナ豆腐を頼んでみた。これも久しぶりだ。暑い夏の間は注文するのを躊躇ってしまう。気温が下がってくると食べる気にもなる。(ちなみにこの日の高知市は気温29度で、秋の涼しさとは程遠い日だったが)
温かい豆腐の上にモツ煮込みがかかっている。見た目の割にあっさりとした味だ。一般的なモツ煮のようにコッテリとした濃い味ではない。なんだか良質のタンパク質をとれるヘルシー料理のような気がしてくる。まあ、見た目は茶色一色だからなんともなあ、という感じだが。

今回の初挑戦メニューは「にら豚」。読み方はニラトンだそうだ。ニラブタと言ったらポカンとされてしまった。ちなみに次の日に他の店で同じメニューを見かけて正しく発音、「にらとん」と注文できた。居酒屋でも学習効果は十分ある。人生、幾つになっても学びは必要だ。


このメニューは、高知特有のものらしい。他の地域で見たことがない。高知はニラの名産地だけに、そのせいなのかもしれない。ニラのおひたしに卵の黄身を乗せたニラ玉も高知発祥のメニューっぽい。ご当地の名物を食べるのも良いが、ご当地だけにある当たり前料理の方が居酒屋での楽しみかも。

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冬支度がはじまる

実家の近くにある駅で冬が近づくと除雪車が置かれるようになる。季節外れの大雪が11月に降ったりすることもあるので、10月に入ると除雪車が倉庫?から出てくるらしい。これがなんとなく冬の始まりのような気がする。
北海道の大幹線である千歳線は千歳空港と札幌を結ぶ関係上、優先的に除雪作業が進められるようで、全線休止ということは滅多にない。ただ、この除雪車が出動するのは見た記憶がないので、きっと雪が降り出した日の夜間に活動しているのだろう。
この除雪車が出動する前に、雪虫が飛び始める。もうすぐ冬が来るという気温の変化というか空気の匂いの違いがわかるのは北国で住む人たちの特長だろう。

除雪車の横に止まっている黄色い工事車両は、確か線路の修繕や敷設をするための専用車だったと思うのだが、定かではない。熱い鉄オタであれば一目見てわかるのだろうが、どんな車両なのか確かめるほどの熱量のある鉄オタでもないので。ひょっとすると冬期間専用の特殊車両なのかなとも思う。
この手の車両は、夏の間はどこにしまわれているのか、そちらの方が気になる。来月になると車のタイヤ交換も始まるようだし。熱くて長い夏の後は、長くて寒い冬がやってくる。これがちょっと憂鬱なんだよね。

食べ物レポート

役所飯

ネギとゆで卵がかすかに見える程度で……………食べると旨いんだけどね

最近、役所飯を食べるのが習慣?になっている。お江戸であればあちこちにある区役所が狙い目だ。地元の市役所はいつの間にか食堂が閉鎖されていた。なんだかよくわからない理由で閉鎖してしまったのは前の市長で、あれこれ市民の不評を買うようなことばかりしていたから、前の選挙で交代になった。
個人的には市役所食堂はコスパが良くて、見晴らしもよい最上階にいあり、眼下には広い公園がある。食堂を閉鎖するくらいなら、せめてカフェにでもすればよかったのにと思っている。目先の経費削減より、市民に喜ばれる施設活用などという視点は持てないしちょうだったのだろうなあ。小学校の冷房設備設置をしぶり、なんと市民投票をやらされて、負けたくらいの見識のなさだった。


さて、最近は札幌市役所の地下食堂に頻繁に通っているのだが、あれこれ試した結果、いちばんのおすすめはカツカレーだと思う。ただ、ラーメンもコスパの観点から捨てがたい。一般的なラーメン店より4割ほどお安いのに、ほとんど味は変わらないハイレベルだ。
ただ、その市役所ラーメンにも課題はある。見た目「非重視」ということを指摘したい。今回は辛味噌ラーメンを注文したのだが、なんとも平坦で凹凸のかけらもない。おまけに一面が真っ赤?だから、見た目だけで随分と存している。いざ食べてみると、からさとスープの濃さが特徴の一風変わった特徴ありすぎるくらいのラーメンだった。
まあ、食べてしまえば見た目のことなど関係ないと思う人も多いのだろうが、それにしてもねえ。
もう少し立体的に盛り付けをすれば、コスパ感も変わると思うんですけど。役所飯、次回はそばにチャレンジしてみようかなと思っております。