
千歳空港で国際線を利用したことはないので、国際線ターミナル周辺が面白いことになっているのを知らなかった。搭乗時間までずいぶんと余裕があったので空港散歩をしてみたら、なんと「大佐」の乗機を発見した。いや、これに乗っている時は少佐だったか?
この空港散歩のちょっと前、三月後半、春休みのタイミングで国際線ターミナル付近にオープンしたらしい。そのミュージアムみたいなプロショップを睨むように設置されているのが通称赤ザクの姿は、どうみてもガンダムより人気がありそうな気がする。
わかるにとにはわかるが、ザクは愛称であり正式には形式番号MS-06と呼ばれるべきで、この展示機体は赤色ペイントされているSバージョンだ。ガンダムもRX-78-2が制式番号になる。命名方式は、どうやらジオン軍が旧ドイツ軍的であり、連邦軍は旧帝国海軍系な雰囲気がある。
原作者である御大は命名方式から見てアメリカ軍が嫌いだった気配がある。などとあらぬ妄想を掻き立てられる。主人公である「大佐」ではなく、その乗機がフォーカスされているのもG LOVEに溢れているぞ。(ちなみにアムロくんは主人公というより名脇役であり、UC 宇宙世紀サーガは大佐の物語だったのだなあ)
ちなみにガンダムショップの壁面には歴代Gシリーズの形式番号付きモデルが開示されているので、それを眺めに行くだけでもGファンには嬉しかったりするものだ。ちなみに極めて個人的な見解だが、UC以外のガンダムの名称がつくお話は、パラレルワールドものであり、もしかしたら存在したかもしれない並行世界のお話なので全く関心がないが、興行的にヒットしたのは「OO」とか「W」とか、「Seed」とか言われる別世界ものというのがちょいと悔しい。