
ノリ鉄を自覚している自分としては、そこに鉄道があれば終点まで乗ってみたいと思う。時間さえあれば、日本中の終点巡りをしてみたい。だから、沖縄にある唯一の鉄道、というかモノレールも頑張って終点まで乗ってみた。
モノレールだから障害もなく高速移動できるものと思っていたが、沖縄のモノレールは予想の半分くらいののんびりしたスピードで動く。別に焦って移動する旅ではないので、そこに文句はない。しかし、これでは高速移動手段ということにはならないなあ。感覚的には路面電車と同じくらいだ。
「てだこ」という駅名についた言葉には、沖縄の人にはわかるなんらかの意味合いがあるのだろうなあと思う。通勤通学に使われる日常路線だから、駅名の由来などを書いたものは駅構内では見つからなかった。ネットで調べるほどでもないから放置している。それでも「てだこ」は記憶に残りそうだ。

車両を正面から見ると、丸みを帯びた成田エクスプレスみたいな感じがする。低速運転なので新幹線のように鼻先の伸びた造形は必要ないだろう。車両が2両ということもあり可愛らしい。まるで子供向け遊園地に走っていそうな感じだ。
そういえば、千葉県浦安にある東京〇〇というネズミの国で、その外周にこれと似たような電車が走っていたな。

運転席は鉄道車両で見慣れた光景だが、右側に運転席があるのは珍しいかもしれない。

終点駅だけに、駅の先がとても気になる。まさか、地上を走る鉄道のように車両止めの杭が立っているとか……………

結局、終点の先はよくわからなかった。まあ、良いか。とりあえず、ゆいレールが延伸したら(何年先になるのかわからないけれど)、また終点までの旅をしてみたい。
ただ、延伸計画をちょっと調べてみたら、名護までの計画もあるらしく、そうなると生きている間には終点まで辿り着けそうもないのが残念だ。