街を歩く

札幌で一番明るいカフェ

北海道庁前に広がる広場に面して、チョコレート専門店のイートインコーナーがある。これでもかと言いたいくらいの広い空間で、平日の午後であればほぼガラガラという、超絶にもったいないスペースなのだが、そこが最近のお気に入りだ。
大通公園に面したビル3階の喫茶店も日当たりがよく好きだったのだが、いつの間にやらオヤジ的サラリーマンが大量発生するうるさい店になってしまい、最近はすっかりご無沙汰になった。
その代わりの静かな読書スペースとして、この店の存在は貴重だ。

夏でもホットコーヒーを飲むのが習慣だ。アイスコーヒーはほとんど飲まないのだが、例外的にアイスコーヒーにアイスクリームを乗せたコーヒーフロートは、静かな読書の時に好んで注文する。
この店でもコーヒーフロートもどきはあるのだが、チョコレート専門店ということに敬意を表して、ダークチョコの冷たい飲み物を注文した。苦味があると書かれていたが、さほど苦味は感じない。というか、他の飲み物がスーパースイートなので、それと比較すると甘さ控えめというか、ちょっと苦いということらしい。これでも十分すぎるほど甘いと思う。
のんびりと広い空間を独り占めしていたが、いつの間にか満席になっていた。外ではキッチンカーが出動して、何やら夏のミニ・イベントのようなものが開催されていた。そうなれば、席を譲ってさっさと退散するべきだろう。
なかなかゆったりとして明るいカフェを見つけるのは難しい。喫茶店受難の時代だから、こういう店は長生きして欲しいのだが。

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