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昔の写真から 老舗のラーメン

これは死ぬまでにもう一度食べてみたいもの……………だと思う

かけラーメンという言葉は一般的に存在していないと思うが、まさにかけラーメンと言いたくなるシンプルさだ。具材はチャーシューとメンマに刻みネギだけ。スープはシンプルな醤油味だ。仙台の老舗で出会った珠玉の一杯、仙台ラーメン界の女王だろう。
仙台にはご当地ラーメンとして仙台味噌を使った味噌ラーメンがあるはずだが、それは全く記憶に残っていない。

メニューを見るとわかるが、この店は日本蕎麦の中華版とでもいうべき店だ。ラーメンのラインナップを見ればわかる。かけそば、柏そば、おかめそば、カレー南蛮などの日本蕎麦定番と対応するメニューになっている。老舗中華店はこうでなければなあ。
個人的に試してみたいのは、ワンタンメンだが、仙台で外して行けないのはマーボーラーメンだろう。この店には週一で通っても飽きない。

これはコロナ前に撮った写真なので、今では模様替えしているかもしれない。お値段は相当に値上がりしているだろうと思う。仙台駅から繁華街である一番町を結ぶアーケードの近くにある。
おそらくお江戸のような大都会ではすべに絶滅完了した業種なのだが、当時の仙台ではこんな店がゴロゴロしていた。住んでいるとわからない街の変化もたまに訪れる旅人にはよくわかる。仙台の街がどう変わったか、また一度見にくのも楽しそうだ。
ちなみに、自宅から仙台までは新幹線を乗り継いでも2時間半ほど。先日、所用があり出向いた新横浜までだと、ほぼ2時間かかる。移動時間で考えれば、仙台はちょっと遠い隣町くらいなのだなあ。

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昔の写真から 仙台の横丁

仙台に一年半ほど仕事で通っていたことがある。仕事を終えた後、ぶらぶらと街中を歩き回りお手頃な店を見つけて晩飯兼晩酌をしていた。仙台の日本酒は美味いので、どこに行っても日本酒を頼んでいた。
仙台は東北屈指の大都市だ。当然ながら町一番の繁華街は存在するが、そういうけばけばしいところは避けていた。仙台は都心部でもあちこちに横丁が残っている文化度の高い町なので、横丁巡りを楽しんでいた。
その数ある横丁の中でも粒揃いの名店が揃っているのが「文化横丁」だと思うのだが、ここには和洋中の店が立ち並ぶ。怪しいバーや得体の知れない飲み屋?もある。仙台を代表するようなカオスぶりだ。駅前のアーケード商店街裏もだいぶ怪しい。駅の反対側というか東側の再開発地区にポツポツとある飲み屋群もだいぶ怪しい。仙台は怪しい場所だらけの楽しい街だ。


その中の一軒に餃子屋がある。中華料理店だが、来店するとほぼ全員が餃子を注文するという「専門店化」した人気店だ。夏の時期には行列もできている。何度か挑戦して行列の長さに諦めたが、冬になると行列もなくなり、ちょっと時間を早めにすればするっと入れた。

全国津々浦々、あちこちに餃子を名物にする町は多い。餃子を売り物にする中華料理店も数多い。その味は千差万別だし、肉の多い餃子、野菜の多い餃子など、一体どれが正解なのかと迷ってしまうが、全てが正解なのだろうなあ。餃子はフリースタイルな食べ物だと思う。
この店の餃子は肉と野菜のバランスが半々という感じで、肉多めの宇都宮餃子、野菜多めの浜松餃子との中間くらいだ。宮崎餃子もこんな感じだったなあ。
席について餃子以外にも何やら注文したはずだが、さっぱり記憶にない。おまけに写真も撮っていない。おそらく店内が相当混雑していて、さっさと退店したのだろうと思う。文化横丁には仙台が誇る名店「げんじ」もあるから、そちらに移動してのんびり酒を飲んでいたのかもしれない。


初夏の仙台は実に清々しい町なのだが、今年は久しぶりに仙台に行って横丁散策をしてみたいものだ。
ちなみに、北海道から埼玉への移住者である自分として思うことだが、やはり冬の北海道は雪が多すぎて住みづらい。夏の埼玉は灼熱地獄なのでやはり住みづらい。その中間点の仙台あたりであれば、夏はなんとか凌げる暑さだし、冬に雪はほとんど降らない。そのあたりで余生を過ごすのが良いのではないかと、最近は思うようになった。日本の首都もそろそろ移転しても良い頃だろう。仙台は新幹線も通っているし空港は近いし港湾施設も整っている。首都移転をするなら先代が一押しだ。
関東、特に首都圏の40度を超える暑さは人の住める環境ではないし、零下20度を超える極寒の地もやはり人の生存限界ではないか。どこでも好きなところに住めるはずだったのに、なんでそんなところに住んでいるとぼやきたくなるのも無理はない我が人生なのでありますねえ。

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昔の写真から 山形県のそば

この店はいつも混んでいて行列待ちになるが、わざわざいく価値がある

山形県のラーメン消費は日本一らしい。ただ、山形には何度も行っているがラーメン店を見かけたことはほとんどない。蕎麦屋はたくさんある。そして、その蕎麦屋でラーメンが食べられる。それが山形の常識らしい。
冷たい肉そばという山形特有のそばが好きで、わざわざ山形に出かけても食べたいほど好物なのだが、その肉そばを出している店では、だいたい中華そば?も置いている。(らしい)

本当にうまいから、食べに行ってほしい

肉そばの麺は太目で固めの日本蕎麦で、トッピングに鳥が乗っている。ブロイラーではなく親鳥なので固いが噛み締めるたびにうまさが溢れる。一見するとカシワ蕎麦みたいな感じだが、スープ(蕎麦つゆ)がうまい。出汁が効いた、蕎麦つゆというより濃いめの鶏スープだと思う。
このスープと日本蕎麦の組み合わせは異色といえば異色だ。そして、日本そばを中華麺に変えたものが、いわゆるラーメンのようなものに該当する。これもうまい。

だから、山形に行って蕎麦屋に入ると冷たい肉そばを食べ、肉中華をお代わりする。腹がパンパンになる。それでも、もう一息頑張ってもりそばが食べたくなる。蕎麦が美味いからついつい欲張りになる。山形はそば好きにとってあやしい魅力がありすぎる。
今では蕎麦三昧を楽しみ、一気に三食という暴食は無理だろう。だから、肉そば、肉中華、日本そば(もりそば)を楽しむには、少なくとも二日に分けて食べるしかない。ただ、この河北町にある肉そば蕎麦屋から車で1時間もかからずに行ける大石田では、これまた美味い蕎麦屋がある。山形蕎麦界の王様であり至宝と言うべき「板蕎麦」の名店があるのだ。困ったことに、板そばは蕎麦おかわり自由という、これまた蕎麦好きにはたまらないが胃袋に負担がかかるサービスがある。

やはり今年の夏は車でのんびり東北旅行でもしようか。山形の蕎麦に仙台で居酒屋巡り、岩手では民藝酒場に行き、弘前で津軽三味線ライブを堪能する。うん、やはり東北旅は良いところばかりだ。そのついてに、福島の山間にある無料キャンプ場で星を眺めるというのも最高に贅沢な時間の過ごし方だ。もしも秋田に寄り道すれば絶対に行きたいのは焼き鳥屋が待っている。うんうん、東北の地が呼んでいる気がするぞ。

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Hotdog が食べたい日

最近ホットドッグを売っている店がすっかりなくなってしまい残念に思っていた。昔々は、マクドナルのモーニングメニューにホットドッグがあり(フランクバーガーと言い張っていたが)あれは量も少なめ、値段も安く重宝していた。それも今では廃番になってしまった。
だから、街中でホットドッグ、つまりブリブリのソーセージが食べたいと思うと、セルフの喫茶店でしか見当たらない希少めニィーになってしまった。

おまけにこのホットドッグは、昼からしか販売しない。セルフの珈琲店は朝に使うことがほとんどなので、いつもホットドッグを朝から売ってくれないかなあと思っていた。ところが、今回は遅めのランチタイムなので、問題なく注文できる。他のメニューには目もくれずシンプルなホットドッグを頼んだ。
このチェーンのソーセージはデンマーク製のPBだったはずだ。今の円安で食材の輸入はあれこれ面倒な時代になっているから、すでに調達先が変わっているかもしれないが、久しぶりに食べたソーセージは変わらぬ美味しさだった。
たっぷりトマトケチャップをかけて食べると、実に感動的なうまさがある。望ましいのは、これにあの緑色のスイートレリッシュなる西洋漬物みたいなものを載せて、毒々しい黄色のマスタードをドバッとかけられるともっと良いのだがなあ。

そのチープのシンボルみたいなホットドッグは、アメリカ立ち食い食の大定番だが、日本ではなぜかイケヤで食べられる。アメリの食べものだと思っていたホットドッグは、意外にも北欧、ドイツ北部からデンマーク、スカンジナビア諸国でも大衆食として浸透しているからだろう。北欧の街道筋にはドライブインというか休憩所の中に必ずホットドッグスタンドがあった。あれも美味かったなあ。日本で言えば立ち食いそばのようなものらしい。

日本では成功しなかったホットドッグチェーンだが、いまの時代であれば、つまり美味しくて安いソーセージが調達できるようになれば、そこそこの人気者にはなりそうな気がするのだけれどなあ。

来週はキャンプ場でソーセージ焼いて自作ホットドッグにしよう。

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埼玉のうどんは固い

武蔵野うどんという埼玉一円に広がるローカルうどん文化がある。昔の武蔵国は現在の東京都と埼玉県南部にあたる。多摩川が武蔵国と相模国の境目、荒川と利根川が北・東の境目「下総国」の境界となっている感じだ。
関東平野の川沿いでは稲作も行われたが、武蔵国は基本的に台地のうえにあるところが多く稲作より麦作が行われていたので、小麦文化・うどん文化が生まれたらしい。
武蔵野うどんの有名店は多いが、ほぼ単店でチェーンを作っていることはほとんどない。その武蔵野うどん業界のなかで最近着実に店舗を増やしているのが「竹國」うどんだ。オーソドックスな武蔵野うどんを出す。街道沿いや畑の真ん中に店を出すので、知る人ぞ知るというタイプの食堂だ。
固めのうどんが出てくるので、一般的なツルツルと喉越しを味わううどんではない。もぐもぐと歯ごたえを楽しむうどんだ。麺も太めなので、濃いめのつけ汁につけて食べるのが一般的だ

あれこれ迷ってきのこ汁にした

豚肉バラを甘辛のツユで煮出した肉汁につけて食べる「肉汁うどん」、豚肉の代わりに鶏肉で作ったツユで食べる「鳥汁うどん」が人気筋だが、個人的には肉の入らないきのこ汁うどんを好んでいる。
武蔵野うどんの店の中には追加料金を払うと、つけ汁が二種類頼めるところもあり、そういうときにはカレー汁を頼む。カレー汁は出汁の効いた濃厚味なので実にうどんに合う。
武蔵野うどん店では1玉半が標準的な量で、好みによって2玉・3玉と増量できる。最高で5玉という店を見たことがある。あれは、もはや食べ物とはいえない「山」だった。
この店では普通のかけうどん、盛りうどんなども頼めるので、お腹の空き具合と体調に合わせてメニューを選べことができる。単品で天ぷらの追加もできる。おまけに週に2回、うどん食べ放題の日がある。最初の完食した後に追加のうどんは無料で注文できる。2回3回とお代わりをしている人を当たり前のように見かけるが、あれもすごい量だなと思う。一回の提供量がおよそ3玉分だと思う。それをおかわりするとは……

噛み締めて食べるうどんは、月に一度は食べたくなる。次はカレー汁にしようかな。

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蕎麦屋のラーメンは美味いか

今や、立ち食い蕎麦ではなく町の蕎麦屋

お江戸では老舗の蕎麦屋に行くとあれこれ作法を言い出す人がいて、これがなかなか面倒くさい。だから基本的に蕎麦屋に行く時は一人だ。夜になると蕎麦屋を居酒屋のように使う蕎麦屋飲みも好きなので夕方になればぶらりと蕎麦屋に行くこともあるが、この時も誰かと行くということはあまりしない。
同行者がいる場合は速攻で飲んで速攻で帰る。おまけに締めのそばは食わない。だったらなぜ蕎麦屋に行くのだと言われそうだが、だいたいは同行者の求めに応じるという消極的な使い方だからだ。だいたい、締めのそばなど注文するあたりで面倒なことを言い始める「そば通」が多すぎる。(個人的感想です)
ところが、普通に街中にある町蕎麦屋であれば話しが違う。特に、軽食堂というか蕎麦と丼を置いてあるような店となれば、カレー丼という絶品飯が置いてあることも多い。カツの卵とじなど作ってくれる店もあり、はたまた親子丼の頭、つまり鶏肉と玉子のとじ煮などがあったりする。出汁が良い分、チェーン居酒屋などより数段レベルの高い酒飲み場だと思う。だから町の蕎麦屋は居酒屋として天国クラスなので、最初っから蕎麦など当てにせず(酷い話しだが)グイグイと酒を飲む。そして、締めではなく最後のつまみとしてもりそばをちびちびと食う。うーん、天国だ。

チャーシューの薄っぺらさが、これまた魅力的なのだなあ

その町中華ならぬ町の蕎麦屋というか蕎麦屋食堂で、たまに見かけるのがラーメンだ。細めの麺を使ったシンプルな醤油味のものが多い。昔のお江戸支那そば系の流れだろうか。
そして、お江戸立ち食いそば界のジャイアント「富士そば」がコロナの前あたりから、蕎麦に加えてラーメンを置くようになった。最初はそばに近い味を狙ったのか、魚介スープのラーメンだった。これが実験店から順次拡大して今ではほぼ全店で置いてある。これはなかなか旨いラーメンだ。
その後、醤油ラーメンも追加し、最近はついに真打登場という感じで味噌ラーメンが出てきた。魚介ラーメン、醤油ラーメンまではそばに遠慮をしている感じだった。が、蕎麦とは訣別して独自ラーメン路線が始まるのかなと思った「味噌ラーメン」だが、やはり蕎麦屋のラーメン路線は踏襲したようだ。
なんとも優しい味で、ラーメンスープというより濃い味の味噌汁と言った仕上がりだ。つまり、味噌ラーメンという蕎麦とは一線を画すメニューになるはずが、なんとか蕎麦との共存を図りたいという方向性が見え隠れする。
ただ、これは貴重な味噌ラーメンの変化系だ。ラーメン店では登場することのない「ソフトスープ」と言いたい。ラーメン屋では想像できない味だ。


さて、富士そばで「辛いラーメン」が登場するのはいつになるだろうか。蕎麦系の辛さがどんなものになるか楽しみだなあ。

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日高屋にて

三ヶ月に一度ほど行っている(笑)日高屋の新メニューチェックだが、実は日高屋が新メニューの投入を避けているので、すっかり足が遠のいていた。ここしばらく、日高屋は値上げとそれに伴う原価調整作業に注力していたようで、冬の定番であるもつラーメン以外、ほとんど動きがない。
小幅な値上げを繰り返しているが、他の町中華チェーン店の派手な値動きに従うことはなく、相対的に価格優位なちょい飲み中華というポジションを再度確立した感がある。安いと言われていた餃子の王将と比べても、明らかに2割程度の価格優位差がある。
一杯1000円を超えるメニューを投入してきた大手ラーメンチェーンもリピート客の減少に気がついたようで、すでに主力新商品は700円程度に戻している。つまり日高屋の政策は正しかったということだろう。
ということで、定点観測というよりしばらく間が開いた。今の日高屋はどうなっているかと確認しに行った。結論は、値段の小幅調整にとどめたことで女性客が増えたようだ。明らかに、一人で来ている女性客、それも20ー30代がずいぶん増えた感じがする。
全盛期の吉野家でも似たような現象が起きた。40代までの男性ばかりが丼をかっこんでいたところに、女子高生が突入して吉野家のジェンダー偏りは終わった。そして業績は急上昇していったが、似たようなことが日高屋でも起きている。
急激に客層が拡大しているということだ。そして、残念なことだが、日高屋らしく料理の振れ幅が大きくなってきた(もとにもどったというべきか)感じがする。爆弾炒めは元々、注文するたびに味が違う典型な日高屋商品だったが、今回はその振れ幅が過去最大級だった。辛くないのだ。ラー油を追加でかけたくらいだ。
調理の腕前のせいなのか、辛みに使っているキムチの仕様が変わったのかはわからないが。そのうち、また試してみるか。ただ、想像するに厨房スタッフの人員不足・教育不足が原因のような気がする。料理の出方も遅かったからだ。
ちなみに、日高屋は高品質志向の店ではないし、適度に美味いものを出すというのが会社の考え方だ。だから、行くたびにどのメニューを頼んでも多少味は異なるが、お値段はお安いので我慢してね的なチェーンだ。(それに文句は全くない、同意している)それを理解していれば、このあまり辛くない爆弾炒めも美味しく食べられる。

逆に一手間かけて欲しいなあ、と思うのがおつまみメンマだ。せめてサッと炒めるくらいはしてほしい。ぱらりと青ネギを散らせるくらいしてもバチは当たらないだろうと思うのだが、これも会社のポリシーを具現化するように、冷たいまんまのメンマが出てくる。卓上にあるラー油と胡椒をかけてセルフ味変するのが精一杯の抵抗だ。

まあ、この定期観察で分かったことは、日高屋にぶれはなく、ちょい飲み駅前町中華路線は変わらずに押し捲るようだ。ほとんどファストフードと言いたい提供速度の速さもある。お客さん、すいませんけどこのまままちょっとだけ値上げしました。ごめんなさいね。でも昔通りに使ってちょうだいねという路線であれば、業績安泰ではないかと思う。となると次に期待するのは、今年の夏も登場するであろう「改良型冷麺」の仕上がり具合かな。
個人的には紹興酒の炭酸割り、ドラゴンハイボールは素晴らしいドリンクメニューなので継続して販売を続けてほしい。

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河野さん やっぱりつかえないぜ

AI生成した「あまりにも使えない役立たずのマイナカードに腹を立てています」の絵

あれほど物議を醸し出す欠陥品のマイナカードシステムを擁護しまくっていた元・河野デジタル相に言いたい。やっぱり使えないじゃないか、あんたも自分で使ってみろと言いたい。

トラブルその1 マイナカードの健康保険証
これは随分前に連動させているが、便利なのは確定申告の時に医療費計算をしてくれていることくらい。とはいえ、所得控除にならない少額医療費支払いの方にはなんのメリットもない。
そもそも、健康保険証との連動をしてもマイナカード保険証を使える病院がほとんどなかったからだ。あの広尾の日赤病院ですら導入まで随分時間がかかっていた。自宅近くの小規模医療機関では締め切りギリギリまで使えなかった。
そして、いざ病院でマイナ保険証を使おうとすると2回に一回は読み取り不良になる。A病院では読めずに従来の保険証を見せることになった。B薬局ではマイナ保険証だけ持ってきても読み取れないと薬は出せないと言われた。さて、考えてみよう。病院に行って薬の処方箋を受け、その時にはマイナ保険証で確認できている。にもかかわらず、躍起ょっ句の読みより気でマイナ保険証が読めないと、こちらに文句を言われる。同じカードが場所によって読めたり読めなかったりするのは、自分のせいなのか? しまいには市役所に行ってカード交換してこいときた。
こんなことが何度も起きた。医療機関、薬局で読み取り不良が起きるのはP社製の読み取り記のことが多い。いつでも読み取れないのならカードの不良が疑われる。読めたり読めなかったりするとすれば、カード不良ではなく読み取り記の不良化システムの不具合ではないか。
ビジネスでこんなザマになればリコールの嵐だろうになあ。

トラブルその2 コンビニで住民票
今までは特にトラブルもなくコンビニで住民票を取っていた。これは便利になったものだと思っていた。が、今回はコンビニのカードリーダーでも読み取り不良になる。どうやら本当にカードがダメになってきているようだ。マイナカードが始まってすぐに取得したので、残り期限はあと1年。老朽化の激しい状態とも考えられる。耐久性が仕様通りになっていないのではないかと疑っている。少なくともこの手の重要なデジタル器具(?)については、耐久性について過剰なくらいのマージンが必要だろう。10年間無交換で使うとしたら15年ー20年は持つ仕様にするべきではないか。
以前使ったのは自宅近くの711社だったが、今回はL社で挑戦し、なんと30分近く格闘して諦めた。翌日、機械の相性もあるかとF社に行って10分争い諦めた。ちなみに、どちらの機械(システム)もマイナカードを読み取り中という表示が出ていても、そのまま読めない状態が延々と続く。読み取り不良とか、カードが破損していますとか、置き方が間違っていますとか、その手のエラーメッセージは一切出ない。
注意喚起画面にすぐに読み取れなければカードを置き直せという細かい注意書きもあるが、カードを置き直すとシステムがフリーズする。フェイルセーフが甘い仕組みらしい。

えトラブル3 住民センターで交換依頼
さて、薬局の方に市役所に行けとキツく言われたので、自宅近くの出張所・住民センターに行ってきた。これこれこういう事情で、保険証機能が使えたり使えなかったりするので交換するなり描き直すなりしてくれと頼むと、情報が本当に読めないか確認するという。それもそう方カードを出すと、なんと読めるという。一台ではまぐれもあるからと二台目のPCで確認するとこれまた読める。つまり、読み込み不良は起きないではないかと、丁寧に詰められる。
必死に病院や薬局でも読めたり読めなかったりするので、リーダーとの相性があるのではないかというが、そんな事例はないらしい。
保険証が使えないのは困るので即時交換してくれと頼むと、なんと通常では交換に一ヶ月かかるという。その間に健康保険証が使えないのは困るというと、資格証明書という「紙」が送られているはずだから、それを保険証の代わりに持って行けという。なんという「神対応」だろうか。
その紙がないとどういうことになるのかと、今度はこちらから詰めたら、いきなり対応があやふやになる。おそらく「紙」の再発行には一ヶ月以上かかるに違いない。それであればマイナカードをの再発行のほうが早いだろうに。しかし、空白の一ヶ月は病気をしても行けない、怪我をしたら保険適用外の自己負担となるのは明らかで、重症にでもならなければ病院でも診てくれないかもしれない
どうやらそれはまずいと思ってくれたらしく、本町に問い合わせをすると言って10分以上待たされた。結果は、本町に来て特急再発行依頼をすれば、なんとたったの一週間で再発行してくれるらしい。それが最速の緊急対応とのことで。
少なくとも医療機関の予約が二週間以上空いている時にしかできない荒技だ。

おおーい、河野さん、君があれほど威張っていたマイナカードの現実はこんなもんだよ。ちなみにもう一つ付け加えておく。システム連携が雑で使い勝手は最悪だ。確定申告をスマホと使い国税のeTaxで行おうとする。
まずマイナポータルでマイナカードの認証をする。そして、「確定申告をする」機能を選ぶ。すると国税庁の(これまた酷い仕様で使い勝手の悪い)eTaxに飛ばされるのだが、そこで再度マイナカード認証を要求される。
良いかね、河野くん。一度認証して飛んだ先でその認証が消されているのだ。おまけに、eTax画面内で「参照」機能を使うと(例えば、用語がわからない人のために説明画面に遷移する機能がある)、なんとここでもマイナ認証は消されてしまい、再度マイナカード認証を行わなければならないという「クズ仕様」だ。

屋上に行こうとしたらいつの間にか地下深層にワープしているような「クズ」で「ダメ」で「間抜け」な仕様だと思う。あるいは、設計思想がダメダメすぎるやっつけ仕事なのだろう。

というわけで、明日は市役所に行って、まずは印鑑登録カードを見せて印鑑証明を取得する。その後で、特急再発行依頼の部署を探して、必ず一週間で再発行できるのかを確認した上で、担当者の名前も確認して、さいはっこい依頼をするつもりだが、おそらく一番権威のある個人証明書枚なカードを再発行するために、運転免許証とかパスポートとか見せないとダメだと言われるのだろうなあ。危なすぎるので、実はまだ捨てずに取ってある「旧型健康保険証」も持っていくつもりだ。それでも足りなければ年金手帳(写真はついていないが)、ガス料金の領収書でも持っていくか。

くどいようだが、河野さん。もっと現実を確かめてから、あれこれ発言してほしいものだ。マイナカードによる行政DXに反対はしないが、あまりにもお仕事が杜撰ではないかなあ。まあ、「私は今のデジタル相、担当者ではない」というとは思うけどね。

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沖縄に行きたいなあ

100名城の一つ座間見城で

今年の寒さは実に体に応えた感があり、沖縄に行きたいなと、寒い間はずっとそう思っていた。南国と言われる高知もしばらく毎月のようの訪れていて気がついたが、やはり冬は寒い。これまであまり気にしていなかったが、東京の冬と気温はほとんど同じだった。南国も寒いのだ。
沖縄は亜熱帯にあたる。南国というのはこういう場所のことではないか。そもそも現在の酷暑期が当たり前になった関東地区と比べて、夏の気温は明らかに沖縄の方が凌ぎやすい。海も近いし、食べ物は美味いことは昨年の沖縄旅で十分わかったし、11月から3月くらいまでは沖縄で暮らしたいなあと真面目に思っている。

やちむんと呼ばれる沖縄の陶器作りを習って、焼き物三昧みたいな暮らしができないものだろうか。もうスーツを着込んでのビジネス戦闘モードになるのは耐えられないみたいだし、塾の先生でもしてみるのが良いかもしれない。

極めて個人的な感想ではあるが、沖縄の鰹出汁の効いた豚汁を週に一回くらい食べていれば、とても長生きしそうな気もする。(誤解のないようにあえていっておくが、長生きしたいというわけではない)朝昼晩、ゴーヤチャンプルと島豆腐の冷奴とフーチャンプルだけ食べていればもっと長生きしそうだ。

ウィークリーマンションで自炊しながら一ヶ月くらい住んでみたいものだなあ。という、春の夢を見ておりました。

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神社巡りで思うこと

梅雨明けに行った上鴨神社は外国人観光客が少なくて良い場所だった

去年は西日本の神社を参拝していたが、どこにでもうじゃうじゃいるインバウンドと呼ばれる旅行者には閉口した。特に京都はひどい。市内中心部にある二条城など、行ってはいけない危険地帯だった。郊外でも嵐山などは近よるのが間違いという、都市型サファリパークの中みたいなところだろう。
日本人的な常識とは違う感性で行動する異人種とは、論理的なものではなく感情的などこかでモヤモヤとしたすれ違いを感じるからだろう。まあ、日本人の中でも行動様式が異人種という若者も多いので(ジジイババアにはもっと多いが)、人種差よりも人類としての偏差なのかもしれない。
道を3-4人並んで歩くという困った奴らは日本人にも存在する。インバウンド観光客は外観がアジア系人種とは異なることも多いので、その無作法と感じる行動が余計目立つのだろう。一見するとちょっと見かけが変わった日本人風のアジア系人種も、歩きながら大声で会話するので悪目立ちするタイプだ。福岡は一見変な格好をした日本人風に見える(ファッションセンスが違うだけなのだが)アジア系人種に占拠されている。百貨店のブランドショップで行列している客に日本をを話しているものは見当たらないほどだ。


おそらくエコノミックアニマルと恐れられた(軽蔑されていた)昭和中期の日本人ツアー客も似たようなものだったはずだ。その国の経済水準が上がり、海外旅行が一般的となり、国際的な慣習に慣れていくこと、つまり「国民がグローバル市民として成長していく」過程で起こる「通過儀式」みたいなものだと理解してあげる。それを許容してやる………ほどに日本人は大人でもないだろう。自分の境界を乗り越えて侵入してくる加害者たちという意識が強いはずだ。


近い将来、現在のオーバーツーリズムと呼ばれる嫌悪期から、一部の暴走する過激日本人による外国人観光客襲撃という過激期に移り(SNSの迷惑投稿みたいにブーム化しそうだ)、そして外国人全体に対する憎悪期に向かうのではないか。それを喜んで煽るゲスな日本人グループも多い。憎悪の拡大は一瞬だろう。すでにヨーロッパで起きている右翼化傾向も米国で起きている違法移民排斥も、根は同じところにある。

日本全体にばら撒かれた外国人観光客は年間4000万人近いそうだが、怒れる日本人の一部が忍耐を切らす最初の瞬間は、きっと京都で起きるのだろうなあ。それも京都の住人ではなく、京都観光に来たどこかの日本人がブチギレてのような気がする。

そうしたことを避けるために日本人の知恵を発揮してもらいたいものだ。例えば、外国人が群れ集まる場所は避けて)二条城とか大阪城とか)、タクシーを使って観光すれば良い。バスに乗ると安上がりの移動をする外国人観光客の「圧」に負けてしまうかもしれない。インバウンドな連中とは非接触で旅をするのが一番安心だろう。
京都市内には泊まらず食事も京都市内ではしないなど、エイリアン・異邦人と無用な接触を避けるのが得策だ。嫌な目に遭わなければ憎むことにもならない。
大阪万博がもしインバウンド集客に成功したら、触発の地は京都ではなく大阪、南になるのかもしれないなあ。どうやら、今年いっぱいは関西に近寄らないようにしておくのが賢明かもしれない。大阪でイカ焼き食べたいんだけど、今年は我慢だな。来年になれば、北米大統領の圧力に負けて円が高くなれば(例えば安倍政権期の1ドル百円台に戻れば)インバウンドも減るだろうし。