街を歩く

ぶらっく・ばななまんの思い出

門司港は素敵な観光地だった。北九州市に初めて行った時にはなんの記憶もない。仕事の都合で市内各地をぐるぐると車で移動しただけだったせいもある。おそらくその時には、門司港観光などしなかったのだろう。ただ、うっすらとした記憶で焼きカレーを食べたような……………定かではない。

門司といえば昭和中期に生まれ育った人間は、おそらくバナナの叩き売りを思い出すのではにだろうか。実際には叩き売りをしている商売人を見た記憶はない。北の辺境まで旅商売をする「寅さん」のような商人はいなかったのだと思う。初めて叩き売りを見たのは、高校生の時に上京して上のに行った時と思う。おお、これが叩き売りかと思ったはずなのだが、これまた薄い記憶しかない。上野駅前の人の多さに呆れてしまったからだろう。あるいはアメ横の露天飲み屋の凄さに圧倒されたせいかもしれない。

確か門司港には台湾からバナナが運ばれてくるのだで、バナナといえば門司港ものみたいな刷り込みがあったようなんかったような……………
だから、もし香を散歩していた時に発見したブラックバナナマンには感動した。しかし、このかたの本名はなんというのだろう。
今やバナナといえば中米産かフィリピン産だが、昔懐かしの台湾バナナを食べてみたい気がするなあ。

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