街を歩く

2022年3月の写真から

2022年、つまりコロナ3年目ともなればあれこれすっかり慣れっこになっていた。コロナ危機を煽る絶叫系ニュースもなくなり、定期的に発生する第⚪︎波の危機みたいな報道もあっさりと無視される。たしかwithコロナなどというバカ標語が全く定着せず消えていった。

そのコロナの落とし子として社旗的に締約したのが「お運びロボ」と「キャッシュレス決済」だろう。これは人手不足の外食企業には幅員だった。オリンピックを睨んだキャッシュレス決済は、スマホ・QRコード決済が主流になるかと思いきや、クレジットカードからのタッチ決済という新技術により決着がつきそうな気配だ。
QRコード決済はスマホ利用という利便性が優位となるかと思っていたが、タッチ決済もスマホで対応するようになり、大資本力で押し切ったクレジットカードが優勢だろう。QR決済はクレジットカードを持てない未成年、あるいは現金信奉者に限定された利用になると予測している。

配膳ロボはもはやファミレスでは見慣れた光景だが、意外と普及が進まない。費用が高額になることと、どうやら耐久性に課題を抱えているらしい。万能ロボットが生まれるまでは、人間様の方がなんでもできるということに経営者がようやく気がついたということもあるだろう。
おそらく、もう一歩進んで配膳しないビジネスモデルを考え出す企業がそろそろ出現してもおかしくない。配膳しないビズネスモデルの先行形態は回転寿司だが、おそらくもう一捻りして汎用性を高める必要がある。

そういう一見奇妙なビジネスが生まれるのは、歴史的に大阪が多い。東京と比べて発想の自由さがあるのだろう。そろそろ大阪の街を探検に行ってみようか。難波の裏路地のごちゃごちゃしたあたりに、原石が転がっているような気がするのであります。

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