
ふと思い出してサイゼリヤに行ってきた。いつものハンバーグ 400円を注文した。変わらぬ味で安心した。円安で原材料費も上がっているだろうに価格は据え置きのようだ。
その分、どこかでコストを吸収しなければいけないのだが、それは人件費の効率化で凌ぐということらしい。注文はスマホでのスマホオーダーになった。スマホのアプリも簡素な仕様だ。会計もコロナの後に完全セルフ方式になった。中ギュインの仕事は、ことホールに関しては配膳と下膳だけになる。つまり機械ができない部分だけ人が対応するという徹底ぶりだ。
配膳ロボットを入れないのは店内レイアウトが絡む面倒な問題だからだ。店内のレイアウトをヒュジュン化したら導入するのかもしれない。
ファストフードの店よりも合理化が進んだレストラン、これをみてファストフードの経営者は何も感じないのだろうか。ファイリーレストランより単価が上がったファストフードなど存在価値がなくなるとは思わないのだろうか。
フライドチキンをたべるのに1000円札でお釣りが来ない時代に、ハンバーグを食べても500円玉で足りる店がある。おかしな世界だと思わない驕る経営者は淘汰されるだろうになあ。