街を歩く

広東麺とうま煮ラーメン

今年の初餃子は満洲を選んだ。や杯r数あるラーメンチェーン店で、ここの餃子が頭ひとつ抜けたうまさだと思う。餃子の〇〇という店名を使う店は多いが、大概は名前負けしているようだ。この店の餃子は工場生産だからこそのメリットがある。要するに味がブレないのだ。これは素晴らしい。ただし、工場生産したから上手くなるわけでも無い。普通の味でブレないのではちょっと困るのだ。

キャベツたっぷりな熱々あんかけ

寒さも本格化してきたのでちょっと熱いものを食べようと、広東麺を注文しようとメニューを見たら、なんとカントン面は存在しない。その代わりに「うま煮ラーメン」というものがあり、おそらくこれは広東麺だろうと注文してみたら、なんとなくあちこちで見かける〇〇風、なんちゃって……………的なものが出てきた。
広東面の生死粋な定義はよくわからないが、エビカニなどの海鮮具材あんかけが乗っている麺だと思っている。ところが今目の前にあるのは、明らかに野菜たっぷりな野菜炒めあんかけが乗った麺であり、申し訳なさそうにエビも入っている。エビは主役ではなく脇役だった。
野菜炒めラーメンというより、あんかけのタンメンという方が正しいような気がする。

実食してみて、やはりこれはカントン麺(自分の脳内定義)とは違っているものであり、昨今の満州的な健康志向メニューだと思われる。中華あんかけ特有の油っぽさも無い。

うーん、やはりちょいとアブラギッシュなあんかけが食べたいなあ、というのが正直な感想だが、これはこれでうまい。タンメンの熱々版と思えば、逆に冬向きの食べ物だ。イメージ通りの広東麺はどこかの町中華に行って頼むことにしよう。
今年も満洲にはたっぷりお世話になるのだろうし。

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