街を歩く

確かに「らしい」味噌ラーメン

我がベスト味噌ラーメン であります

年末にかけて、会う人会う人に、ラーメンを誘われた。それに文句があるわけもない。ただ、何となく「らしい」ラーメンに出会うことがなく、ちょっとモヤモヤしていたが、最後の最後にじつに「らしい」ラーメンに出会った。
北広島市のスーパー内にある、地元民御用達のラーメン屋だ。いつもの通りに味噌ラーメンを注文した。出てきたものを見て、素直に感動した。味噌ラーメンとはかくあるべしというお手本のようなものだった。豚骨系のスープなのだが、味噌の味が強くする。味噌をケチらずに使っている、よしよし。炒めたもやしが乗っているのも大事なポイントだ。チャーシューは厚切りで具合が良い。パーフェクトな味噌ラーメンではないか。

ラーメン店でありながらつけ麺を置かない店は少なくなったが、個人的にはつけ麺とラーメンは違う食べ物だと思っている。まず第一に麺の適性が違う。つけ麺は太い麺をもぐもぐ食うものだ。麺の食感は硬めになる。それと比べてラーメンは汁そばだから、麺を細めが向いている。つけ麺のスープは太麺に合わせて濃いめの味付けになる。麺の表面積が少ないので麺に絡むスープ量が減るからだ。逆に、汁そばは細麺なので表面積が多くなるのでスープは薄くなる。

ところが、中途半端なラーメン屋では、麺もスープも同じものを使う「なんちゃってつけ麺」を出してくる。これは許せない、と思うのだ。そんな中途半端な商品を出すなら、汁そば一本でいけよと言いたくなる。

この店はそういう点で信頼できる。ちなみに、ラーメン以外に出てくるのはあんかけ焼きそばなのだが、これはラーメンと全く別物として完成度が高い。ラーメン屋の2本目商品としては、かくありたいと思う出来栄えだ。よく出てくる、なんちゃってチャーハンよりも優れた商品なのでおすすめ品だ。が、 このあんかけ焼きそばは麺が多すぎるという難点がああるので、はらぺこの時にしか食べられない。

この店が2025年のイチオシ店ということになるかな。北広島市 「北彩」良い店ですよ。

コメントを残す