街を歩く

中華料理な日 Part 1

すっかり世間的な行事、忘年会などはご無沙汰していたが、今年は何と1日に昼夜二件という忙しいことになってしまった。テレビのニュースでは師走だ、年末だとかしましいのだが、自分としては全く実感がない。すっかり季節感がボケてしまったという自覚は……………ある。
さて、その忘年会昼の部では東京駅近くの中華料理屋で軽めのコースになった。
最近の高級チャイナレストランはすっかりビジュアル重視のオシャレなものになっていて、食器や什器を見ても、北米大陸西海岸で広がったヌーベルシノアの影響が強い。あるいは本家本元の香港系なのかもしれないが、やはり米国的な感じがする。

メインはいつもの好物「酢豚」で、これは旨い普通の酢豚だった。あえて普通のというのは、20世紀末に黒酢の酢豚などという新潮流が酢豚界に生まれていて、あれは余り好ましくないもからだ。酢豚の旨さとは甘酸っぱさのバランスと玉ねぎにかかっている。(独自の見解です)これはまた食べたい酢豚だった。ちなみにパイナップルもマンゴーも入っていない正統派だ。

そして締めには、これまたオーソドックスなココナツミルクのタピオカだった。量もちょうど良いコースだったので、久しぶりに正しくランチを堪能した。ここまでは忘年会として見事な設定だったと思うのだが……………続く

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