街を歩く

羽田空港で籠城

第2ターミナル 5階の展望台 高級イタリアンレストランもあったのは驚き

羽田空港はもう何十年も通っているが、屋上の展望台には行ったことがなかった。今月に生まれて初めて展望台に登って、滑走をを飛び立つ飛行機を眺める羽目になった。その理由は、北海道周辺で発生した爆弾低気圧のせいで、その日に乗る便が欠航となったせいだ。
空港には2時間以上早くついたのだが、荷物を預けようとしたら機械に拒否され、何がどうしたと思ったら欠航と書かれていることに気がついた。
当然振り替え便の手配をしなければならないのだが、あいにくこの日は三連休の中日で、当然席に余裕はなく、他社便への手配を含めて大行列ができていた。並ぶこと1時間、いい加減足が痛くなってきた頃にようやくカウンターに辿り着き、手に入れた振替便はなんと7時間後に飛ぶもの、それしかないという。とりあえず昼飯を食べるにしたが、どのレストランも休日ということもあり入り口で待ち行列ができている。

そこで昼飯の時間を外してみようと、展望台に行ってみることにした。ものすごい数の人がいた。どうやらみんな考えることは同じで、振替便まで時間がある乗客が押し寄せているらしい。それでも、室内設備は満席だが屋外の休憩席は空いていたので、ひとまず1時間ほど暇つぶしをした。その後、のんびりと昼飯を食べた。
そこからはやることがないので、早々と搭乗ゲートまで行ったのだが、そこには自分が乗る前の前の便の乗客であふれている。座る席もない。仕方なく、しばらく空いているゲートの前の空席を求めて、空港内ジプシー生活をする羽目になった。

お詫びの昼飯代らしきものが提供されたアプリ画面

どうやら8時間近く待たされると、1000円分だけ食事の補助金が出るらしいのだが、渡された紙に書かれたQRコードから、補助金請求画面に飛んで手続きをする。これが、実に使い勝手の悪い代物で、最終画面に辿り着くまでに30分近くかかった。こんなことをさせるくらいなら、搭乗券を買ったのと同じ口座、クレジットカードで自動的に払い戻しをして欲しいものだ。
これでは全くお詫びの意味が逆に働いてしまう「ダメ」対応だろう。

Screenshot

結局、当日は時間だけはたっぷりあるからあれこれ失敗しながらも補助金ゲット(というかゲットするための認証番号を入手)したとことでギブアップした。

補助金獲得にはいくつかの電子マネーを選べるのだが、自分が選んだアマゾンは(アマゾンだけなのかもしれないが)、アマゾンサイトに移行してからは認証番号を入力する必要もなく、一気に簡単に手続き完了した。自分のアカウントにも自動的に接続されたのでストレスなしだった。
ここまでのモタモタした手順が嘘のようだった。おそらくアマゾンサイドのリンクを含めた設計が至極まともなのだろう。あれこれ勉強になったが、空港で8時間も待たされるのはもうごめんだ。ちなみに出発便は1時間遅れたので、羽田空港を飛び立った時はすでに晩飯の時間を過ぎていた。補助金は昼飯と晩飯、二食分提供して欲しかったぞ。

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