
8月にテレビ番組で取り上げられた直後、一気に売り切れていた「とうきびご飯の素」が、ようやく店頭に並んでいた。およそ1ヶ月間で品薄が解消されたようだ。ちなみに土産物店では類似品も販売していた。「とうきび」ではなく「とうもろこし」と書いてあったのがご愛嬌だ。
ちなみに、生のコーンを買ってきて、レンジアップしたものを粒々にバラして、ご飯に入れて炊き込みご飯にすると、似たようなものはできそうな気がする。
昔々実家暮らしをしていた頃、ご飯に豆やかぼちゃやさつまいもなどを混ぜ込んだ「まぜごはん」がよく食卓に上がっていて、実はこれが嫌いだった。
米は米だけで食いたいと思っていたのだが、戦前の米不足の時代に「増量剤」として野菜などをいれてよく食べていたそうで、昔懐かしさから母親が作っていた。
今では、そんなこともないだろうにと思ってはいるが、昨今の米不足を思えば「色々な野菜を入れたご飯」という文化が復活するのかもしれないなあ、などと不吉なことを思いついてしまった。まぜごはんはあくまでも美味しい料理として存在していて欲しい。