
お気に入りの町中華チェーン、ぎょうざの満洲で今年の夏メニューを食べて見た。定番冷やし中華はすでに食べている。いつも通りだった。今年の新作はラーメンサラダという変形冷やし麺だ。札幌の名物となっているラーメンサラダは、季節感をなくした冷やし中華だと思っていたが、その語感を超えるものを作り出したようだ。
ビジュアル的に「麺料理」とは見えない。おまけにサラダという割には彩りが少ない。ごまだれの冷やし中華で麺大盛り、野菜たっぷりにするとこうなる。元祖ラーメンサラダは非レンチドレッシングベースだったが、今では現地札幌でもごまだれのバリエーション品が主力だ。
どうやら今年の満洲夏の陣は開発陣の一人相撲になっているようだ。
食べれば普通に美味いし、冷やし中華との差別化も多少はできている。ただ、そこ止まりなのだ。できれば夏場の野菜たっぷり冷麺メニューとして、もう一息改良してもらいたい。少なくとも、冬場の野菜たっぷりタンメンに対応する、夏場の野菜たっぷりな「冷やしタンメン」的なコンセプト作りが必要だと思うのですよ。
さて、夏を過ぎれば季節限定単品メニューになるはずで、できれば酢豚を投入して欲しいものですねえ。