
やはりブラブラと街中を歩き回るのは楽しい。何がしかの発見もある。今回の面白看板(提灯)はこちら。最初は通り過ぎてしまった。二三歩いってから脳内でようやく言葉が咀嚼されて、思わず振り返りもう一度見に戻った。
狸小路近くにあるホルモン焼きやの前にかかっていた。確かに札幌の街では塩ホルモンが一般的ではない。タレに漬け込んだホルモンをタレにつけて食べる。しかし、この塩対応というのは肉の処理のことで良いのか?
ひょっとして接客の放棄なのではと思い確かめてしまった。うまいなあ、と感心するコピーワークだ。まあ、ホルモンやで無言の接客、塩対応をされてもあまり腹は立たないかもしれない。高級焼肉店であれば「神対応」も期待したくなるが、庶民の味方ホルモン焼き屋であればなんとでもしてくれという感じだ。焼き鳥屋も塩対応が名物の親父がいたりする。
まあ、それも昭和の過ぎた風物詩だろう。
もうすっかり夏なのでホルモンを食べにいく季節だ。寒い時期にコートなど着込んでいると、ホルモン焼き屋では煙で燻されてしまう。夏のTシャツ一枚くらいの季節こそ、煙を気にせず汗かきながらホルモン食べるのが良いのだ。次回はこの店の塩対応を確かめに行こう。