
町中華チェーン店の冷やし中華を、毎年食べ比べをする。年々、冷やし中華の解禁日が早くなっているような気がするが、個人的な希望としては年中、通年で、販売して欲しいくらいの好物だ。
気温が下がってきても部屋の中をガンガンに暖房をかけて常夏気分になる北海道的住宅環のであれば、夏よりも冬に食べるアイスクリームがうまいと思うし、当然、外は零下であっても冷やし中華は食べたいものだ。(ちょっと変なやつの気配もするが)
比較的低価格帯の町中華チェーンでもここ数年は商品の値上げが続いているので、冷やし中華もあれっと思うくらいお高くなった。それでも好きなものは好きなので、出始めの時期に食べ比べをして、その年の「推し」を決める。夏の間は、その推しブランドにしかいかないようにする。

今年の王将冷やし中華は、また一段とビジュアル系になっていた。お値段は税込で800円台となっている。これは冷やし中華としては限界に近い高値だろうなあ、などと思うのだが、来年は1000円超えるのかもしれない。
さて、冷やし中華とは直接関係ないが、外食産業の経営者に言いたい。もう客を騙すような二重表記(税なしと税込)はやめ流時期だ。お目溢しされているだけで法令上も危うい。そのうち誰かがSNSで告発(?)して炎上すると、消費者庁による名指しの指導が入るぞ。法令を勝手な解釈で自己弁護するどこぞの知事のように。抗がんな知事は辞める気配もないが、外食企業は風評一発で業績などすっ飛ぶので注意しなければいけないのだがなあ。

店頭の看板広告と実際に店舗で提供される商品は、そこそこ似ているというか、ニアリーイコールというか、ギリギリの線だった。麺の具合も良いしトッピングも多いから、他のチェーン店より今年の作品は優秀な感じがするが。やはり厨房に広告写真を貼っておいて、実物と比較して注意するくらいのオペレーション力はあった方が良いのになあ。
気になることはあるが、それでも今年の王将冷やし中華は美味いな。