
確か駅弁のランキングで、ほぼほぼ不動のチャンピオンが、峠の釜飯だったはずだ。今では銀座に支店もできて、とりあえず都内で手に入るようになった。東京駅の駅弁屋でも工事販売していたような気がする。
確かに完成度は高く、一食完結型駅弁としては「究極」という感じがするのも確かだが、おそらく人気の原因はこの陶器の釜にあると思う。重たいし食べた後は捨てるのも大変(捨てずに再利用する人が多いと思うが)だが、この重みが良いのだ。
現在では神パルプ容器入りもお手軽版も販売されているが、どうにも買う気が起きない。年に何度かは無性に食べたくなる駅弁だ。ただ、もう駅ではほとんど売っていないのだけれど。

そして、こちらも不動のチャンピオン、横浜名物?シウマイ弁当だ。崎陽軒には横浜工場と東京工場があり、この紐がかかっている方が横浜工場製だったかな?(上大覚えで正確ではない)
この紐縛りの駅弁も、紐に大きな身があるわけではない。ただ、プラスチックではない木の弁当箱に入って、包装紙をひもで縛っている昔ながらの駅弁は、現代風にいうと究極の環境配慮仕様ということだろう。
コンビニのプラ箱入り弁当と比べるとありがたみが違う。
ちょっと前まではお手軽なお値段だったが、今では千円越えでそこだけがちょっと悲しいが、支払う価値ある由緒ただしき駅弁だ。
包装紙だけで貫禄があるので、ちょっと写真を載せてみました。