街を歩く

Hotdog が食べたい日

最近ホットドッグを売っている店がすっかりなくなってしまい残念に思っていた。昔々は、マクドナルのモーニングメニューにホットドッグがあり(フランクバーガーと言い張っていたが)あれは量も少なめ、値段も安く重宝していた。それも今では廃番になってしまった。
だから、街中でホットドッグ、つまりブリブリのソーセージが食べたいと思うと、セルフの喫茶店でしか見当たらない希少めニィーになってしまった。

おまけにこのホットドッグは、昼からしか販売しない。セルフの珈琲店は朝に使うことがほとんどなので、いつもホットドッグを朝から売ってくれないかなあと思っていた。ところが、今回は遅めのランチタイムなので、問題なく注文できる。他のメニューには目もくれずシンプルなホットドッグを頼んだ。
このチェーンのソーセージはデンマーク製のPBだったはずだ。今の円安で食材の輸入はあれこれ面倒な時代になっているから、すでに調達先が変わっているかもしれないが、久しぶりに食べたソーセージは変わらぬ美味しさだった。
たっぷりトマトケチャップをかけて食べると、実に感動的なうまさがある。望ましいのは、これにあの緑色のスイートレリッシュなる西洋漬物みたいなものを載せて、毒々しい黄色のマスタードをドバッとかけられるともっと良いのだがなあ。

そのチープのシンボルみたいなホットドッグは、アメリカ立ち食い食の大定番だが、日本ではなぜかイケヤで食べられる。アメリの食べものだと思っていたホットドッグは、意外にも北欧、ドイツ北部からデンマーク、スカンジナビア諸国でも大衆食として浸透しているからだろう。北欧の街道筋にはドライブインというか休憩所の中に必ずホットドッグスタンドがあった。あれも美味かったなあ。日本で言えば立ち食いそばのようなものらしい。

日本では成功しなかったホットドッグチェーンだが、いまの時代であれば、つまり美味しくて安いソーセージが調達できるようになれば、そこそこの人気者にはなりそうな気がするのだけれどなあ。

来週はキャンプ場でソーセージ焼いて自作ホットドッグにしよう。

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