街を歩く

ジミーズ

沖縄にある菓子屋、ケーキ屋、パン屋の合体したレストラン?がちょいと気になる。以前一度訪れたことがあるが、ファミレスのようだったレストランがカフェみたくなっていた。コロナの影響もあったのかもしれない。
売っているものはアメリカンなケーキと沖縄の伝統菓子の両方があり、店内はいかにもハイブリッドな沖縄テイストが感じられる。

誕生日ケーキの定番らしい大型で四角いケーキは、昨今の流行である「パティシエ」が作るオーバーデコレーションなものとは違い、実にシンプルなデザインだ。それが妙に懐かしい。昔々ホノルルの老舗ケーキ屋&ベーカリーに行ったときに感じたアメリカンな雰囲気が、なんだかそのまま再現されている感じがした。
ケーキもアメリカ風に物凄く甘いのかななどと想像するのだが、一人でお試しするには大きすぎる。
ケーキは諦め手土産に手頃なクッキーの詰め合わせを買うことにした。

トロピカルクッキーという2種のクッキーくを詰め合わせたものだ。この日本語が一つも見当たらないボックスはいかにも、いかにもなのだ。60’sという見栄えが妙に懐かしい。

箱から中身を取り出してみると、意外と小ぶりなクッキーだ。食べてみたら想像していた激甘とは違い、なんだか日本的甘さだったのにちょっと拍子抜けしてしまった。まあ、でも普通に美味しい。
パティシエが作ったお高くてデコデコした焼き菓子と比べると随分とシンプルだが、焼き菓子はこれくらいがちょうど良いと思う。個人的には「成城石井」で売っているアメリカンクッキーも好きなのだが。あれは、やはりアメリカンな甘さでびっくりするほど大きいから良いのだが、それとは違ってこのジミーズクッキーは小さくて甘さ控えめなのが良いのだな。

那覇空港でもジミーズのお店はあるはずなのだが、とうとう見つけられなかった。あらかじめ郊外店で買っておいて正解だったが、次に行くときは遅めのランチを食べに行きたい。アメリカンとオキナワンの折衷料理が食べてみたいのだよね。

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