
那覇国際通りのエンドにあたる?牧志駅から階段を降りて辺りを見回すとちょっと面白い。国際通り側は賑やかな観光地の土産店が並ぶ。反対側はマンションなどの高層住宅が立つ住宅地域だ。駅の表裏で街の性格が違うというのはよくあるが、駅の右左で変わって見えるのは珍しい。

牧志公設市場周辺のいかにも路地裏的な商店街は、ともかくみて歩くだけで楽しい。このナイスボディーなマネキンさんに、これまたとびっきりユニークなネズミキャラクターを組み合わせると、なんともシュールな造形になる。このセンスは沖縄人特有のものなのだろうか。
お隣の馬頭キャラもキモカワというより怖カワ?? なんともすごいびじゅあるだなあ、

ネットではありそうな店名だが、リアルにこの看板を見るとなんとも微妙な感じがする。「いいもの」は自分が想像している通りの「いいもの」なのか。沖縄言葉で「いいもの」とは違う意味があるのではないかという疑いもある。うーん、沖縄はワンダーでデンジャーな雰囲気に満ち溢れている。

これも謎に溢れた看板だった。左から「紅芋カリカリ」とある。商品は簡単に想像できるが、〇〇かりかりはどこか遠い北の方の名物ではなかったか?続いて、「沖縄限定」シーサーだが、これもツッコミどころ満載で、そもそもシーサーは沖縄にしか存在しないのでは?ひょっとして台湾シーサーとかフィリピンシーサーとかあるのかなあ。
そして最後は「ホタルガラ」だ。周りに描かれているイラストから想像するとホタル的なデザインとかも用のことみたいだが。しっかり店内を覗いてみるのだったなあ。

夏の日差しのせいか、それとも大量の降雨のためなのかアーケードの屋根が厚いようで、この商店街の中は昼でも薄暗い。それが「怪しさ」を一層増してくれる。怪しい看板と怪しい店が立ち並ぶマキシあたりは、実にエンタテイメントな路上テーマパークみたいなものだ。大好きだな、この街。