街を歩く

冷麺 その2

涼しげな見た目で良さそうなのだけれど

幸楽苑が夏に出した冷麺を遅ればせながら食べてきた。トッピングはラーメンの流用なので目新しいものはない。勝負はスープと麺にかかる……………はずなのだが、これがなんとも言い難い。ラーメン屋なのだし、スープの調整くらい簡単ではないかと思うのだが、どうやらそうでないらしい。工場での生産の問題なのか、商品開発の問題なのかよくわからないが、決定的に冷麺のスープとは違う感じがする。
中華料理屋で高級麺を食べると、スープの作りがラーメンとは全然違うと感じることがある。あの感じに似ているが、中華料理屋の場合はアップグレード感がある。こちらの冷麺は、どうもダウングレード感が漂う残念さだ。
おまけに麺がラーメンっぽい。冷麺特有のもちもちとした歯ごたえば弱い。来年には改良版を出すつもりだろうか。それとも今年の売り上げを見て終売にするのかもしれない。それくらい力が入っていない感じだ。とりあえずライバル店が出したから、うちも冷麺やってみるかという程度なのかもしれない。だとしたら、店内のオペレーション負荷増を考えてやるべきではないのかなあ。

ちなみ、こちらはライバル店の冷麺。器を含めた見た目では、幸楽苑の方が良さげに見えるが……………。食べたらわかるというやつだった。
今年の夏の冷麺対決、というか対決するほどの力はなかったようでありますよ。

コメントを残す