
市役所のロビーにある喫茶店ではうまいコーヒーが飲める。それだけのために市役所に行くのかと言われると、何とも言い難いのだが、そうだと答えるしかない。市役所のロビーが快適な空間かというと決してそんなことはない。うるさいし、空気は悪いし、落ち着いて何かをできる雰囲気でもない。
だから、いつもこの珈琲店の本店(支店でも良いが)を訪れてみたいと思うのだが、一歩外に出ると忘れてしまう。反省する片っ端から忘れてしまう、記憶保持障害みたいなものだ。
正しい喫茶空間に辿り着きたいと思うのだが、昔のように目につく喫茶店には全部入ってみて、一軒ずつ試しのみをする、そんな元気はない。なんとか良い喫茶店を見つける手段はないのかなと思い、ネットで検索してみるが、どうもレビューを上げる人たちと感性が違うらしく、実際に訪れてみると期待と違うということが多い。
行きつけの居心地の良い喫茶店を持つというのは、かかりつけのお医者さんより、精神衛生上では大事かもしれない。夏でもホットを飲むのは、涼を求めるよりコーヒーのもつ何らかな鎮静効果が大事に思うからだ。ちなみに、アイスコーヒーを飲むのは、年に数回もないはずだ。それも自分が注文するのではなく、どこかに行った時にお茶代わりに出されたというようなことだ。
気になったのでwebで調べてみた。 → https://miyataya.co.jp
どうやら本店は、札幌市清田区というかなりローカルな場所にあるらしい。視点がいくつかあるが、郊外型喫茶店チェーンのようで車での移動が前提な立地だった。それでも、次回は是非とも「憧れの喫茶店探し」で視察に行かなければなあ。美味しいコーヒー(お気に入りのコーヒー)を探し出すためには、やはり行脚するしかない。地元の街にあった名店「茜屋珈琲店」が閉店して以来、コーヒー難民気味なんだなあ。