食べ物レポート

ラーメン日誌 1月の満洲

天津飯のあたま というか蟹玉

ぎょうざの満州本店で、月替わりメニューを頼むのはささやかな楽しみだ。特にコロナ環境で外出制限がかかっていると、行動半径が狭くなる。地元の商店街で食べる頻度も増えたせいで、定番は食べ飽きてしまうことも多い。月替わりの限定品は、そういう状況で実に嬉しい。ところが年末12月はなんと「普通のラーメン」特集だったので、一回パスしてしまった。
年が明けて1月は昨年に続いて天津飯 甘酢あんかけがテーマだった。餃子の王将の店舗が広がったせいで、天津飯にも甘酢餡ではない関西バージョンが増えてきた。そのための、わざわざ「甘酢餡かけ」宣言だろう。
今回は、天津飯ではなく、その上に乗る蟹玉だけを単品注文した。酒の肴に向いているとメニューには書いてあったが、確かにそうだろうという味だった。白飯なしではちょっと味が濃いかもしれない。蟹の存在感は微妙だが、卵料理としておいしいものだ。

そのあとは冬になると食べたくなる味噌ラーメン(定番)を注文した。満洲の味噌ラーメンは肉けなしで、野菜炒めが乗ったタンメン風だ。味も比較的あっさりなので、味噌ラーメン的濃厚さには欠ける。しかし、するすると入ってくるから、軽めのラーメンが好みの方には向いている。いかにも町中華という感じの味だが、それがこの店の主張だといえばそうだ。普通にうまいではなく3割うまいが、満洲のキャッチフレーズだし・・・。
満洲の料理は基本的に餃子と合わせて食べる設計になっているようで、単品で食べるとちょっと物足りないが、餃子と合わせると餃子の肉と油をよく中和するようにできている。ある意味計算された料理という感じがする。このあたりが3割うまいということだろうか。よくできている。
というわけで、餃子を外した、カニ玉とラーメンという注文はあまり良い組み合わせではなかったようだ。まあ、人はこうして学習をするのですよ。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中