食べ物レポート

ランチパックの話 その6

前回はヤマザキ対フジパンのマーケティング戦略の話をちょっとしたが、実は同系列のフジパンとロバパンも微妙な違いを見せる。
定番タマゴのサンドだが、どうやら季節的にパッケージのデザイン変更はするようで、「メリークリスマス」版が二社で違った商品を販売していることに気がついた。

フジパンは定番なのでウリスマスイラストの追加のみのようだが、ロバパンはミニサイズ化(4分割)もしている。ちなみに製造会社が異なる(フジパンとロバパンが表面に記載される)ので、パッケージデザイン自体は違ってもコスト的には変わりない。どちらの商品も「ごろっとタマゴでおいしい」のだから商品的に変わりはないのだろう。

このパッケージの差を「お互いに張り合っている」とみるかどうかは微妙だが、カットサイズが違うというのは明らかに販売戦略、顧客のニーズの読みが違うということなので、どちらの会社の製品が売れたのか比較してみたいところだ。両者ともデータ開示はしてくれないだろうけれど。

食べてみるとなんだか味がよくわからない

この「タマゴサンド」系は各社勢揃いのピーナッツサンドと同じ状態なのだが、スナックサンドのタマゴライン強化?としてなのか「オムハヤシ」が登場した。フジパンはタマゴファンにアタックすることにしたようだが、この結果はどうらるのだろう。ヤマザキが「オムライス」投入とか、ロバパンが「エッグ&シチュー」とか出してくれば、タマゴ戦争勃発だし、日糧製パンがまたまたの変化球で「オムナポリタン」でタマゴファンと焼きそばファンを同時攻略などという奇手に出てくるかもしれない。ランチパックタマゴ戦争勃発中なんて雑誌記事が出てこないものだろうか。

いやいや、毎月楽しませてくれるなあ、パン屋さんたちに感謝・・・。

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