
寒いせいだろう、ここしばらく外食すると必ずラーメンを食べている気がする。クリスマスラーメンのその後が気になって幸楽苑に行ってみたら、季節メニューは担々麺だったので。あまり期待せず頼んでみた。これが、予想外に旨い。
ただし、ラーメンとしての完成度が高いと言う意味ではない。いわゆる担々麺とはちょっと違う、なんちゃって系のラーメンなのだ。ただ、本格的な担々麺を志向したわけではないらしく、胡麻味噌ラーメンとはちょっと違うなんとも不思議なラーメンになっている。これを担々麺と言わずに胡麻〇〇ラーメンと言われると、実に素直に納得しそうだ。担々麺インスパイア系としては高いレベルにある。ただねえ、ルックスがねえ。
担々麺は四川料理の店に行っても、平面的な麺料理だ。盛り上がるトッピングを乗せると担々麺らしくなくなってしまう。だからと言って、こののっぺりとしてビジュアルはなあ、と思うってしまうのだ。やはり担々麺インスパイア系と割り切って、もっと盛り持ちに仕上げれば人気が出そうなんだけどなあ。
それでも、このラーメンはもう一度食べてみたいとも宇野で、ラーメンとしては案外優れものなのだよね。でも定番にはならないだろうな。残念。