旅をする

道の駅でラーメンをたべた

最初の見栄え 

道の駅の食堂で食事をとることはあまりない。というか、ほとんどないというのが正しい。原因は簡単で、昼飯時はものすごく混んでいることが多い。客席待ちになる場合もある。そして、夜はほぼ営業していない。午後5時閉店という、昭和の大店法時代が生き残る営業時間がきっちりと守られている。
たまたま立ち寄った道の駅で、ランチ時間が始まるタイミングだったので、待ち客ゼロ状態だった。それではと早いランチにすることにした。ご当地ラーメンというか、丹精な塩ラーメン的なものがあったので、それを注文した。普段は塩ラーメンは頼むことはないのだが、ちょっとした気まぐれだった。
出てきたラーメンは、ちょっと変わったうどん的なルックスで、蒲鉾がラーメンには珍しい。どうやら塩ラーメンではなく、薄口醤油ラーメンのようだ。

忘れていたゆで卵が乗せられて完成品になった

などと食べる前にあれこれ観察していたら、調理場からおっちゃんがでてきて「わすれものしたー」と言いながら、ゆで卵の半分を乗せてくれた。なるほど卵のビジュアル・インパクトはなかなかのものだと感心した。
「素うどん」が「おかめうどん」くらいに見栄えが変わった。いざ実食してみると、やはりうどん的なあっさりとしたスープだった。蒲鉾がチャーシューの代わりなのかなあ。変わったラーメンだ。

おまけで注文したのが和歌山名物めはり寿司だが、高菜漬けでくるんだボール状のおにぎりで、これはこれで面白い食べ物だが、ラーメンの付け合わせにするとちょっと量が多いかなあ、という感じだ。たまたま道の駅で出会った異文化というか異・食文化にちょっと感動した。しばらくは道の駅ランチ、並んで待つことになってもたのしんでみようかな。

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