旅をする

北海道観光する時に 小樽と狸小路

北海道の古い街といえば、やはり小樽になるのだろう。札幌は官庁が置かれた行政都市。古さでいえば函館だが、あそこは北海道よ言うより津軽の出張所で出先機関の街だった。小樽は本格的な北海道の商都だったのだ。

その小樽駅前にあるアーケド街、人通りもまばらではあるが古くから営業している店も多く残っている。まだ、シャッター街とまではいえない現役商店街だ。
そこにじつに味のある外見の喫茶店があり、小樽に行くと立ち寄ることにしている「光」。中はランプの明かりで薄暗い。写真撮影禁止なので内部の写真はない。実物を味わってもらうしかないが、コーヒーを頼むとついてくるカステラ(北海道式)は甘くて旨い。

札幌では、昭和の初期には街の中心だった狸小路がおすすめだ。最近は中国人や対人観光客に占拠された感もあったが、今では日本人しかいないので、寂れた感もあるが歩きやすい。狸小路は1丁目から10丁目まであるが、おすすめは7丁目あたり。怪しげな店やびっくりするような老舗も生き残っている。ちょっと前まではクラシック喫茶とかビリヤード場のあったが、今は閉店してしまった。だ、その後にはまた新しい店が開いたりもするので、街の新陳代謝は進んでいる。

ススキノで飲むより狸小路7丁目・8丁目の飲み屋の方がユニークな店が多いのでおすすめだ。