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台湾パイナップル食べた

最近話題の台湾パイナップルが近くのスーパーに入荷していた。人気らしく、おひとりさま一個限定との注意書きがあった。大陸チャイナの台湾いじめのせいか、妙に人気があるらしい。ネットニュースで読むと、台湾からの大陸向け出荷は生産量の1割くらいのようで、その部分を日本の流通が買ったらしい。

お値段は、この消費税表記が変わった時期にもかかわらず税別価格¥498と大きく書いてある。隣に並んでいるフィリピン産パイナップルが¥298なので、ちょっとお高い高級品扱いだった。

1日ほどおいて、ラベルの裏側に書いてある説明通りカットした。芯まで柔らかくて食べられるというので、芯は取らないことにしたのだが、それが正解だった。じつに甘い、そして柔らかい。ハワイのドール農場で食べたとれたてパイナップルは酸味が強く、現地の知人に勧められて塩をかけて食べた。塩で酸味が中和されるというのだが、これは沖縄から移民してきた日本人がスイカの食べ方をパイナップルに応用したのではないかと疑っている。とにかく、それくらい酸味が強い。
ところが、この台湾パイナップルは酸味が実にマイルドで、缶詰の砂糖シロップ漬けパイナップルを食べているのかと思うくらい甘い。こんなに甘い果物といえば、最盛期のメロンくらいだろう。糖度18度とかいうハイレベルだと思う。

台湾の方には何やら申し訳ない気分だが、大陸チャイナと台湾の揉め事のおかげで美味しいパイナップルが食べられた。これを機会に、是非定期的に台湾パイナップルを店頭に並べて欲しいものだ。ひょっとすると昔懐かしの台湾バナナも復活するだろうか。遥か昔、小学校の遠足で持って行った台湾バナナは、おやつの数量制限の中に入らなかった貴重な甘みだった。などと思い出に耽ってしまった「台湾」パインナップル体験だがステイホームのご褒美かな。