街を歩く

年末の街とカレーうどん

久しぶりの渋谷の夜は とてつもなく明るかった

渋谷の街を代表する場所はどこだろう。ゴールデン街か、道玄坂か、はたまた奥渋かなどと夜の渋谷を散歩してみた。やはり、JR渋谷駅西口ロータリーを渡ったところ、京王線の左側あたりが一番賑やかそうだ。適度に若者向けとオヤジ向けの店が入り混じっている。ただ、コロナの影響か、オヤジ向けの店は相当な数で閉まっている。時代の流れというものだ。

その渋谷駅西口の賑わいを見ながらR246を歩道橋で渡ると、ちょっと渋谷っぽくない界隈がある。再開発であちこちのビルが新しくなっていた。春にはこの坂道が桜吹雪で覆われる、街中の桜名所だ。そこがイルミネーションでキラキラしていた。渋谷というわい雑な大都会の街でも、夜はそれなりに綺麗なものになるのだなあ、と感心してしまった。街はすっかり師走の気配だ。普通の賑わいが戻ってきているのがよくわかる。
今年の大晦日は、この渋谷でカウントダウンする若者が集まる光景が復活するのだろう。3年ぶりのイベントが無事に終わることを祈るばかりだ。
しかし、ハロウィンと言い、ワールドカップ戦と言い、なぜ渋谷に集まるのだろうね。

なぜ埼玉でカレーうどん推しなのか???

夜の渋谷散歩をした翌日、年末近くには恒例にしている地元産ゆずの買い出しに行った。埼玉県は柚子の名産地があるが、そちらは有名すぎて早々に売り切れてしまったので、自宅周辺の農協直売店で柚子を仕入れてきて、柚子の砂糖漬けと柚子ジャムを作った。オレンジ・ママレードよりも香りが強いが、その分だけ苦味も強い。お子様向けではなく、高齢者専用(オヤジ向け)な食べ物だ。これで一年間、柚子の香りを楽しむことができる。
その直売所に併設されていた食堂が復活していた。初めて入ったのだが、食券自動販売機でメニューを選ぶ。なんと、麺類はうどんだけだった。あとは定食が数種という潔さ。蕎麦、ラーメンなし。これはこれで埼玉県らしいかと感心した。そして、なぜかイチオシのカレーうどんと注文してみた。日ごろは、あまり頼むことがないカレーうどんだが、武蔵野うどんを食べる時、肉汁アレンジでカレーつゆがある。どうも、そのカレーつゆをかけうどんの上にかけたような感じだった。
あまり期待はしていなかったが、予想外に美味い。豚バラ肉の甘みがカレーに程よくマッチしている。食べているうちに顔から汗が出る。絡みはそうでもないのだが、スパイスの効き目がたっぷりだった。なるほど、埼玉県には全く関連がなさそうなカレーうどんだが、単純にうどんを楽しむのであれば正解かもしれない。
年末になって、新しい食発見だった。今年も、あれこれお勉強した年でありました。

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