旅をする

金沢駅のぶらり歩き

金沢駅の西側は、すっかり整備工事も終わっていてオフィス+ホテル街に変貌していた。駅前に大きな屋根がかかっているのは、やはり冬の雪対策なのだろう。東側の入口とは全く趣が異なる現代風なデザインで、ここは東京駅とか大阪駅と言われてもデザイン的な違和感はない。

その駅の中をぶらぶら歩いてみた。土産物屋の店先になにやら大男の写真が三人分。これはなんだと近づいてみたら、地元出身の力士の実物大(多分?)のパネルだった。この前に立ってみると力士のデカさがよくわかる。
地元の町にも相撲部屋が移転してきて、場所開幕中の昼下がりにはたまに力士を見かけるが、彼らも大きい。背が高いだけではなく肉体の厚みが一般人と違う。
しかし、石川県人は相撲好きなのだろうか。有名人ということであれば、元ベースボールプレイヤーの方が知名度は高そうだが。

駅ナカの飲食店が固まっているところに、おでんのカウンターがあった。金沢おでんは、知る人ぞ知る金沢名物だと思うが、すごいなと思ったのがおでんの1100円セットだった。おでん3品と酒付きのセットがランチタイム限定で販売中になっている。
金沢の人が特別な嗜好(おでんで昼酒)を持っているとも思えないから、これは観光旅行客向けなのだろうか。あるいはビジネス出張者を狙っているのか。全国あちこち行ったが、昼の酒付きセットは初めてみた。

その向かいにあった牛丼屋もなにやらシックなデザインで、これは金沢限定メニューがあるのではと期待して店頭を覗いてみた。おでんセットと同じように、金沢牛丼+金沢の日本酒みたいなものを期待したのだが、ごくごく普通のメニューのようだった。残念。こちらは地元のヘビーユーザー向けなのだろう。

駅ビルの上階に登り飲食店を探し回っていたら、これまたうまそうなラーメン屋を見つけて、近づいてみたら「あれあれ」となった。なぜ「札幌濃厚味噌」なのかな?金沢白味噌ラーメンとか金沢城金箔ラーメンとか加賀百万石もりもりラーメンとかを期待していたのだが。
金沢の人が異文化の札幌味噌ラーメン好きなのはかまわないが、地元の最強ラーメン店はこういう場所に出店しないのかとがっかりしていた。ところが、あちこちさまよっていたら、駅一階に北陸ラーメン界の王者「8番ラーメン」の店を発見した。当たり前のように、そこは満席で行列ができていた。地元客対応だろう。
その向かいも金沢カレーの名店があり、同じように空席待ちだった。なるほど、地元客対応の店は一階なのだなと納得した。次回からは一階をメインに歩き回るべきだなあ。

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