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池袋@DEEP 続きの続き

池袋西口界隈をぶらぶら歩きしたときに、気になっていたことをもう一度確かめに行ってみた。所用が早く終わって暇になったからだが、モヤモヤしていた疑問が一部解消できて、スッキリだ。モヤモヤ感の原因は周黒鴨大夫人という看板に描かれたDAIHUJINという表記だ。これは「大婦人」のローマ字書きなので、日本語読みになる。ただ、どうも日本的でない雰囲気が全面的に漂っているのでモヤモヤ気分を感じるのだ。

そこで店の周りの看板を丹念に確認してみたら・・・。発見しました。大婦人の読み方は、やはりチャイナなもので、DA FU RENだった。ささやかなチャイニーズの知識でも、こういう読み方になると思っていた。下に並んでいる漢字も、よくよく見れば日本語漢字ではない。いやー、納得できた。これは、やはりチャイナな経営者がチャイナなお客人向けに開けた店なのだろう。しかし、斜対面という文字はどう読むのかわからないが、意味はわかる。漢字は便利だなあ。

もう一つ見つけたツッコミどころで、この周黒鴨大婦人はチェーン店のようで、8号店まである。住所を見ると〇〇駅から◯分などと書いてあるので、これは日本語の表記のようだが、なぜか2号店と5号店と8号店が「池袋店」だ。池袋西口店とか西口2号店とか言わないのだなあ。この店で待ち合わせをすると、絶対間違うと思う。

DA FU RENは、串鍋という、あまり聞き覚えのない料理の店らしい。名古屋名物の土手焼きみたいなものか。串に刺さったおでんみたいなものだろうか。これは一度行ってみたいものだが、ひとりでいく勇気がなあ・・・。

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