食べ物レポート

回転寿司の困った客になった話

回転寿司のネタ(食べる方ではない)をサラッと。今や、回転寿司はタッチパネルでの注文が当たり前で、そもそも寿司皿が回っていない店も多い。注文した寿司はベルトの上を高速で流れてきるので、寿司を作っている人(職人ではないだろう)の姿も顔も見えない。無人店舗にも見える。だから、客と店との接触は、タッチパネル越しになる。だとすれば、タッチパネルの使い勝手の良さが、良い店、使いやすい店という意味になる。大手回転寿司屋のタッチパネルは、どこもイマイチの出来というか、使い勝手が悪いと思っているのだが、是非ともがってん寿司の操作性の良さを見習って欲しい。そもそもガがってん寿司はカウンター内で職人が握っている対面型の回転寿司で、タッチパネルではなく声をかけて注文しても良さそうだなものだが。ピーク時の注文や会計の簡便さなどを考えた上でのタッチパネル導入なのだろう。(と思っていたら、隣の席の高齢の女性は全て口頭で注文していた。まさに、言ったもの勝ち状態だった)

そのがってん寿司で注文するのは、おおむね高いネタではない。イカ三種盛りとゲソをそれぞれダブルで注文する。不思議なことに、ほかの回転寿司屋ではゲソが取り扱かわれていない。立ちの鮨屋ではゲソ(甘ダレ付き)を頼むのは当たり前だと思っていた。ところが、回転寿司では手間を嫌うのか、ゲソがないことが多い。それを頼めるだけで、自分の中の寿司ランキングは急上昇する。そのせいで、ついイカを連発して頼んでしまう。
イカ三種盛りはイカ、イカの耳に、生のゲソという、これまたイカ・バリエーションのゴールデントリオなので見逃せない。結局、イカだけ食べて頬ほぼ満腹になり、最後に軍艦巻きでとびっこ(これもほかの回転寿司ではあまり見かけない)を頼む。最初から最後まで最低価格ラインの注文になる。
1000円札でお釣りが来てしまう低単価客だから、申し訳なくてピーク時を避けて利用するようにしている。百円均一だった回転寿司各社が、高額ネタを増やしてどんどん値段のわからない店になっていることを考えると、この先は色々な値段があるがってん寿司のような店が主流に戻るのかもしれない。
一人飲み、黙食がメジャーになった時代なので、回転寿司で一人飲みというのが流行りそうな気もする。そのときは、100均一価格の御三家ではなく、がってん寿司に人気が集まりそうだというのが最近の個人的な見解であります。

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