街を歩く

グズ政策の象徴・・・ですかね

緊急事態延長を受け、終日休業の張り紙が書き換えられていた。去年の今頃は色々と論議を読んでいた「エアロゾル感染」なる怪しい言葉も新語として定着したようだ。空気感染(マスクは役に立たない)と飛沫感染(マスクで防御効果あり)の中間形態で、飛沫よりも微粒な状態でウイルスが存在し空中をただよう浮遊物=エアロゾルという定義のようだ。対策としてはマスクよりも、換気の方が重要らしい。そうなると、換気基準の設定がコロナ対策の中心になるはずだが、その対策案が全く出てこない。政府案では11月に酒販売基準を緩めるようだが、対策専門家たちはそれに反対している。代案なき反対、という典型例だ。
うーん、どちらも理論的根拠を示さない「気分」で話すのはもうやめてくれないかな。確か去年の今頃には、ワクチン接種拡大による集団免疫獲得みたいな話をしていた「専門家を称する人々」がたくさんいたはずだ。その「専門家を名乗る輩」が今は全く違うことを言い始めている気がする。オオカミ少年化するのは政府だけに限らないようだ。そもそも少年と言える年代ではなく、「おおかみじじい」ばかりだ。

元西武百貨店所沢店、現在は所沢SCの一階はフードコートとベーカリー、菓子販売というちょっと変わったテナント構成をしている。所沢駅改良工事とともに、駅から歩行者通路が伸びて駅と二階が直結することになった。つまり、客動線で言えば、二階が一階相当になり、地上一階は地下扱いとなる。その駅に近い地上入り口というちょっと微妙な場所にクラフトビールの専門店があり、これが穴場というかお気に入りの場所だった。フレーバー違いのビールをちびちび飲むカウンター主体の飲み屋で、テーブル席は3−4卓くらいという小ぶりのお店だ。そこが、現在は完全クローズ、それも店内通路に面しているので囲いの壁も作れないのか、何やら悲しいラッピング状態になっていた。クラフトビールの店で、酒なし営業は無理だろうなと思う。それにしても痛ましい姿だ。
また、本当の地下階には酒類販売コーナーがあり、日本酒とワインの品揃えはなかなかのものだ。その日本酒売り場の片隅に、このクラフトビールの店と合わせているのか、カウンターだけの日本酒バーがある。現在は「酒なし」で「つまみだけ」が食べられるという、これもまた悲しい営業をしていた。

そもそも一律に酒販売を禁止するのがおかしいと思っている。たとえば、孤食で一人で来店して、黙食で会話もしない客に酒を販売することの是非を論じていないではないか。このようなカウンター形式の酒提供は例外にすることもできるはずではないか。
四人以上の会食と二人、三人での会食の危険度の違いはどこにあるかの明確な説明を聞いたことがない。(どこかの政府文書の隅に埋もれていて、知らないだけかもしれない)
この「そもそも論」からして、政府感染対策のダメっぷりが証明されていると思う。こんなモヤモヤしたダメダメ対策しかできなかった政府、その代表の首相が実質的なクビになるのは当たり前だろう。官邸にこもっていないで、マスクを3重にかけてでも、街の中を見て回ればよかったのだろうが。
実行力があると自画自賛していたが(賛美者が褒めていたが)、行動力もなく現地視察にでかけて状況分析もできず、実行力とは笑わせてくれる。個人的には、戦後最大のお笑い政権だったと思うがなあ。校長が卒業式で式辞を1ページ飛ばしたら、普通に処分されると思うぞ。

本日は、「怒り」発散モードの政治ネタです。すみません。

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