食べ物レポート

自家製かんずり 出来るかな

唐辛子の話が続く。プランター農園の唐辛子が赤く完熟してきた。来年の種を取るものをとりわけ、残りが50gほど収穫できた。畑で(笑)完熟させた、純正赤唐辛子なので、これをなんとかできないものかと調べてみた。このまま乾燥させて、クラッシュペッパーにすればピザの調味料として使える。鷹の爪状態にしてラー油を作ると言う手もある。などなど考えてみたのだが、ふと思い出したのが新潟県名物?のかんずりだった。

唐辛子乾燥中

ネットで調べてみると、本物を作ろうとすると三年係の大作業?になるらしい。それはちょっと時間が・・・と言うことで、なんちゃってかんずりで諦めることにした。かんずりにするためには材料を微細に砕かなければならないようだが、そこも手を抜いてよしと言うことにした。

冬に漬け込んで放置していた柚子の塩漬け(塩レモンの変形みたいなもの)を細かく刻み、そこに赤唐辛子輪切り(一応、種は除いた)米麹、塩、焼酎を混ぜて消毒済みの瓶に詰めた。分量はネット情報を参考に、大体これくらいでいいんじゃない的なアバウトなもの。これでどんなものが出来上がるのかは、全く想像の外なのだが。
このネットレシピーから予想するに、柚子胡椒の赤い版みたいなものに仕上がるのではと思う。柚子胡椒の製造工程をテレビ番組で見たことがあるが、柚子の皮と青唐辛子が種原料だった。ただ、このままではドロドロに溶けて柚子と赤唐辛子の色が混じり合い、何やらオレンジ色のおどろおどろしい物体になりそうな気がする。3年熟成する前に、何やら恐ろしい化学変化が起きそうな気もする。そのような危険物質を棚の奥にしまい込んで一年先にご対面というのは、あまりに怖すぎて無理なので、机の横に置いて毎日確かめてみることにしよう。

料理はいつもいい加減な想像力と奇天烈な冒険心で進化するものだとは思っているが、それでも進化に至る成功確率はかぎりなく低いはずで・・・。この「変なかんずり・もどき」が料理として進化できるかは、はなはだ微妙、でありますねえ。

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