旅をする

幣舞橋といえば、霧の中?

今や覚えている人の方が少ないと思うが、「釧路の夜という楽曲がとても有名だったことがある。その曲が歌われていた頃は、釧路の夜の街、酒場街は混雑の極みで、札幌の薄野と匹敵するくらいの繁盛ぶりだった記憶がある。その「釧路の夜」がかかるモニュメントが、もう一つの釧路名物、幣舞橋のたもとにあった。これは初見で、モニュメントに近づいたら、あの気だるい声の歌が突然流れ出してびっくりした。

どうやら夜にはライトアップされるこの場所は、インバウンド向けと思しき写真スポットのようだった。この時は若いカップルが1組座っていたが、自分ともうひとりのおっさんが写真をとっているだけで、観光客の姿は見当たらない。ちょっと残念な感じだった。夏もさかりになれば、もっと人が集まるのだろうか。

幣舞橋(ぬさまいばし)は、北海道人にはそれなりに有名だと思う。この橋の反対側が小高い丘になっていて、NHKの天気予報などで流す釧路の風景というと、その丘の上からとった幣舞橋というシーンが定番だからだ。札幌のテレビ塔上から撮った大通公園と同じくらいの定番シーンだ。当たり前だが、市内の幹線道路が通る橋なので車は通るが人通りは少ない。それでも、日本3大がっかり名所とされる某県某橋とは違い、名所としての規模感なるほどというもので、観光地としては大変良くできました的な感じがする。この幣舞橋のすぐ近くが釧路の繁華街なのだが、都市機能の郊外移動が激しい北海道では、当然ながらゴーストタウン化が進んでいる。それはまた別の稿で。

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